ここではドラマ「モンテクリスト伯」5話で瑛理奈が読んでいた手紙の内容と出口を殺害した人物について紹介しています。

5話も恐ろしかったですね。

じわじわと恐怖感が伝わってきます。

真海の復讐への執念を改めて感じました。

その真海が入間家を壊すために利用しているのが公平の妻・瑛理奈。

彼女の中には恐ろしい悪魔が存在するのですが、それが5話で現れました。

公平の娘・未蘭の婚約者である出口から手紙をもらっていた瑛理奈は恐ろしいことを計画していました。

ここでは、瑛理奈が読んでいた手紙の内容と出口を殺害した人物を紹介したいと思います。

目次


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瑛理奈が読んでいた手紙の内容は?


5話のラストで、瑛理奈(山口紗弥加)が台所で鼻歌を歌いながら読んでいた手紙。

それは、未蘭(岸井ゆきの)の婚約者・出口(尾上寛之)から送られたものでした。

その手紙の内容とは次のようなものでした。


13年前、前の奥様を毒殺したように

入間貞吉を殺してください。

遺産を戴ければ、他言は致しません。

出口文矢


この内容はかなり衝撃的でした。

まず、公平(高橋克典)の前妻を殺害したのが、瑛理奈だということ。

おそらく、この手紙は出口の名前を使って真海が送ったものだと考えられます。

この手紙を受け取った瑛理奈がとった行動はもうおわかりだと思います。



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出口を殺害したのは誰?


そうです、出口を殺害したのは瑛理奈です。

5話のラストで、お酒の入った瓶を洗っていましたが、おそらくそこに毒を盛っていたと思われます。

出口は、真海から貞吉を殺害するように言われ、未蘭と2人きりでお酒を飲んでチャンスをうかがっていました。

そして、ちょうど来客が来た時に、出口は貞吉のところに行き、殺害をしようと考えていました。

ところが、お酒の中に入っていた毒のせいで、貞吉を殺害する前に自分が倒れてしまいます。

病院に運ばれた出口ですが、残念ながら亡くなってしまいます。

しかも医師からは前妻のときと同じ症状だと言われます。

公平は貞吉がなにかしたと考えているようで、瑛理奈がしたとは思っていないようです。



真海は瑛理奈を利用して入間家を崩壊させようと考えているようです。

瑛理奈は自分の息子のためにすべての遺産をもらえるように動くはずです。

そのため次にターゲットにされるのが未蘭。

未蘭は瑛理奈のことを信じているので、恐ろしい結末を迎えるかもしれません…。



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まとめ

ドラマ「モンテクリスト伯」5話で瑛理奈が読んでいた手紙の内容と出口を殺害した人物について紹介しました。

瑛理奈は毒を台所に平気で置いていて「減っちゃったな」なんて言っていましたよね。

本当に恐ろしい人物です。

未蘭は瑛理奈の犠牲になってしまうのでしょうか。

次回が気になります…!