ここでは、ドラマ「モンテクリスト伯」キャストで入間公平の娘の入間未蘭について紹介しています。

暖を陥れた1人・刑事の入間公平には前妻との間に娘がいました。

それが大学院生の未蘭です。

公平は現在の妻と息子のことしか考えておらず、未蘭を外務省の人間と結婚させようとしています。

そんな未蘭について、演じているキャストと役どころ等を紹介したいと思います。


目次


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入間公平の娘・未蘭役は誰?


入間公平(高橋克典さん)の子供である入間未蘭役を演じているのは岸井ゆきのさんです。

岸井ゆきのさんは1992年2月11日生まれの女優。

2009年に放送されたテレビドラマ「小公女セイラ」にて桜井ナナ役を演じて女優デビューします。

佐藤健さん主演の2010年放送のテレビドラマ「Q10」では、岡崎明日香役を演じています。

2012年の舞台「宮本武蔵」で、千代役を演じています。

近年では、2016年公開の映画「闇金ウシジマくん 第3作」不倫にハマるサラリーマン・加茂守(オリラジの藤森慎吾さん)の不倫相手である瑠璃役を演じました。

同じく2016年のNHKの大河ドラマ「真田丸」では、主人公である真田信繁(堺雅人さん)の側室である「たか」役を演じました。

2017年公開の映画「おじいちゃん、死んじゃったって」で、主人公の吉子役を演じ、初の主演を務めています。




2016年放送の「99.9~刑事専門弁護士~」season1と2018年放送の「99.9~刑事専門弁護士~」で、主人公の深山大翔(松本潤さん)の居候先である小料理屋「いとこんち」の常連客で深山に熱をあげている加奈子役を演じていました。

岸井ゆきのさんのことは「99.9」で知った人も多いかもしれませんね。



岸井ゆきのさんの趣味は音楽鑑賞、観劇、お菓子作りという女の子らしい趣味を持っているようですが、

他にも海釣りやキックボクシングにハマっているという意外な一面も持っているようです。

数々の話題作や舞台に出演してきた岸本ゆきのさんですが、「モンテクリスト伯」では、この先どのような演技をしていくのか楽しみです。



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入間未蘭の役どころは?


入間未蘭は入間公平と公平の前妻との間に出来た子供で、大学院で海洋生物学の研究をしています。

第4話では外務省で働く出口文矢(尾上寬之さん)との婚約を父である入間公平(高橋克典さん)に強要され、未蘭本人は大学院で博士課程に入ったばかりなので、学業を優先したいと訴えますが、公平は強引に婚約の話しを進めようとします。

その後、未蘭の祖父にあたる入間貞吉(伊武雅刀さん)の元を公平、妻である瑛理奈(山口紗弥加さん)と未蘭の3人で会いに行った際、公平が貞吉へ結婚の話しを切り出しました。

貞吉は既に寝たきり状態で、言葉も喋れません。

未蘭が「反対ですって」と言い出しますが、公平は「思考能力があるかも疑問だ」と一蹴します。




未蘭は失意の中、市場にある「富永水産」を訪れ、そこで守尾漁業の社長である守尾英一朗(木下ほうか)の1人息子である信一朗(高杉大宙さん)に出会います。

未蘭は服を汚してしまい、その際に信一朗が自分が着ていた幸運を呼ぶ「奇跡」のパーカーを貸します。



家に帰ると貞吉が弁護士を呼んでいて、弁護士が遺言状が変更になったことを伝えます。

その内容は資産の30億を未蘭が出口と結婚した場合、文化財団に寄付するというものでした。

貞吉の思考力は落ちていなかったのです。

貞吉は未蘭の願いをかなえるために遺言状の内容を変更したのでした。

貞吉は目線のみで言葉に変換出来るシステムを使い公平を制します。

一旦は貞吉の資産の為に手を引く公平ですが、第5話以降も未蘭の婚約を巡って騒動が巻き起こりそうです。



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まとめ


ドラマ「モンテクリスト伯」キャストで入間公平の娘の入間未蘭について紹介しました。

5話以降で未蘭と信一朗の関係がどう発展して行くのかが注目です。

そして、公平と貞吉の未蘭をめぐる駆け引きも気になるところです。

真海を陥れる原因にもなった貞吉ですが、今後のストーリーにどう影響するのでしょうか。

そして、未蘭は真海の復讐対象になってしまうのでしょうか…。