ここではドラマ「モンテクリスト伯」3話で登場した別荘のロケ地について紹介しています。

3話ではいよいよ、暖の復讐が始まるのですが、その復讐の第一歩として、陥れた本人たちを呼び寄せた別荘があります。

その別荘のロケ地がどこか気になったので調べました。

合わせて信一朗の働く魚市場のロケ地も紹介したいと思います。


目次


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モンテクリスト伯の別荘のロケ地は?


モンテクリスト伯が復讐をする相手を呼び、ホームパーティーをした別荘ですが、ロケ地は鎌倉市にある旧華頂宮邸です。

旧華頂宮邸は、1929年に元皇族の華頂博信の邸宅として建てられた木造3階建ての洋館で、1996年に鎌倉市が建物を譲り受けています。

2006年に国の登録有名文化財に指定されいて、日本の歴史公園100選にも選ばれています。


この別荘(屋敷)は、西園寺の名推理やIQ246など、他のドラマでもロケ地として使用されています。

アクセスは、JR鎌倉駅東口からバス。



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信一朗が働いている魚市場のロケ地は?


かつて、暖が働いていた守尾漁業の息子・信一朗が働いている富永水産市場のロケ地は、船橋地方卸売市場です。

モンテ・クリスト・真海が映っている後ろに石井水産という名前が見えたのと、撮影協力にある船橋地方卸売市場、石井水産、まぐろ湊屋というテロップがあったところから、ロケ地として推測しています。

船橋地方卸売市場のマップを見ても、石井水産とまぐろ湊屋が隣になっているので、まぐろ湊屋が信一朗が働く富永水産だと思われます。

信一朗のシーンは、モンテ・クリスト・真海がマグロを買いに来るところだけですが、相関図に書いていたように真海が援助するようなので、今後はもっと登場するかもしれません。



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まとめ

ドラマ「モンテクリスト伯」3話で登場した別荘のロケ地と魚市場を紹介しました。

この別荘は入間公平と神楽留美、暖の秘書にとって秘密のある場所なので、今後も登場しそうです。

あと、信一朗が市場で働いていましたが、今後暖とはどういう関係になっていくのかも気になりました。