ここでは、ドラマ「モンテクリスト伯」キャストで南条幸男のマネージャー・江田愛梨について紹介しています。

有名俳優になった南条幸男のマネジャーである江田愛梨は、3話のラストで暖とつながっていることが分かりました。

どうしてつながったのかはまだ分かりませんでしたが、3話で分かっていることや愛梨を演じているキャストについて誰なのかについて調べてみました。


目次


スポンサーリンク


南条幸男のマネージャー・江田愛梨役は誰?


南条幸男のマネージャー・江田愛梨役を演じているのは桜井ユキさんです。

桜井ユキさんは1987年2月10日生まれの女優。

2011年に女優デビューした桜井ユキさんは、2016年に放送されたドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で丸山朋子役、2015年公開の映画「リアル鬼ごっこ」では羽月アキ役として出演。



2017年に公開された映画「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-」では主演を務め、高橋一生さんとラブシーンを演じました。



スポンサーリンク


江田愛梨の役どころは?


江田愛梨は香港の中国人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフ。

両親をある事件で亡くしているのですが、どうやら裏で日本人が関係しているようです。



日本人への復讐をしたいと考えているのですが、表向きは俳優・南条幸男のマネージャーですが、3話でモンテ・クリスト・真海(暖)の復讐に協力していることが分かりました。

暖は復讐しようと考えている人物3人の関係者に近づくために、細かな作戦を立て、それを愛梨が実行していました。

3話のラストで暖に協力しているのが分かりましたが、同時に暖とは親しい間柄であることも判明。

また、暖が指示したことから少し違った行動をして暖に注意を受けていましたが、何か理由があるのかもしれません。

愛梨が復讐したいと考えている人物が誰かは今のところはっきり分かっていません。

また、暖との出会いや関係も謎のままで気になるところです。


3話では産まれたばかりの赤ん坊を捨てるというシーンがありましたが、もしかしてマネージャーがそうなのかも?と考えていた視聴者もいるようです。

ただし、プロフィールを見る限り、親は誰か分かっているので個人的には違うと思います。

今のところでは赤ん坊が誰かは不明なので4話以降で秘密が明らかになっていくと考えられます。


スポンサーリンク


愛梨の秘密が判明

愛梨がなぜ真海とつながっていたのでしょうか。

それは愛梨の両親のことが関係しています。

愛梨の父親は香港の俳優でショーン・リーと言います。

実は南条幸男はショーン・リーの付き人をしていたことがありました。

つまり、愛梨と幸男は面識があったのです。

しかし、幸男は香港で生活している時、お金がなく香港マフィアのヴァンパから借りていました。

幸男は借金を返すため、ショーン・リーの自宅にヴァンパを招き入れます。

しかし、運悪くショーン・リー家族がそこに戻ってきてしまい、ヴァンパに殺害されてしまうのです。

その時、娘のエデルヴァはヴァンパに連れ去られてしまいました。



エデルヴァはその後、辛い経験をしていたようで、幸男に復讐するために愛梨と名乗りマネージャーとして近づいたのでした。

幸男のマネージャーをしていたのが半年だったことから、真海が幸男に復讐するために愛梨を利用したのだと思います。

7話で愛梨は真実を幸男に告げ、自殺を促しました。

首をつった幸男のシーンがあったので、おそらくは亡くなったとは思いますが、愛梨が幸男のところにもどってきていたので、助かった可能性もあります。

愛梨は幸男の娘と電話したことで、父親を亡くす寂しさを味わせたくないと感じたのかもしれません。

ただ、愛梨のこれまでの人生を考えれば、復讐をしたくなるのも当然でしょう。

どちらにしても幸男の行為は許されるものではないですよね。


まとめ

ドラマ「モンテクリスト伯」キャストで南条幸男のマネージャー・江田愛梨とその役を演じている桜井ユキさんについて紹介しました。

愛梨の幸男に対する復讐心は相当深いものであることは分かりました。

それもそのはずですよね。

両親を眼の前で殺害されたのですから…。

幸男が今追い込まれてしまったのも因果応報と言うべきですよね。

愛梨を演じる桜井ユキさんの復讐心を秘めた演技は、とても繊細で恐ろしく感じます。

まさに役になりきっていると言えますね。