ここではドラマ「モンテクリスト伯」3話で登場した別荘のロケ地について紹介しています。
3話ではいよいよ、暖の復讐が始まるのですが、その復讐の第一歩として、陥れた本人たちを呼び寄せた別荘があります。
その別荘のロケ地がどこか気になったので調べました。
合わせて信一朗の働く魚市場のロケ地も紹介したいと思います。
目次
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モンテクリスト伯の別荘のロケ地は?
モンテ・クリスト・真海の別荘、旧華頂宮邸、招待状の住所、浄明寺までは合ってる。 #モンクリ pic.twitter.com/ytdEp4dIG3
— あやや (@osaya_tori) 2018年5月3日
モンテクリスト伯が復讐をする相手を呼び、ホームパーティーをした別荘ですが、ロケ地は鎌倉市にある旧華頂宮邸です。
旧華頂宮邸は、1929年に元皇族の華頂博信の邸宅として建てられた木造3階建ての洋館で、1996年に鎌倉市が建物を譲り受けています。
2006年に国の登録有名文化財に指定されいて、日本の歴史公園100選にも選ばれています。
この別荘(屋敷)は、西園寺の名推理やIQ246など、他のドラマでもロケ地として使用されています。
アクセスは、JR鎌倉駅東口からバス。
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信一朗が働いている魚市場のロケ地は?
船橋市地方卸売市場に来ました。市場再編により中央卸売市場から地方卸売市場に転換になってから3年。センターの建物の「中央」の文字が剥がされています。 pic.twitter.com/6F7vgJzlpa
— ざえ ~ OKAWARA Nariaki (@zae0_0) 2017年2月18日
かつて、暖が働いていた守尾漁業の息子・信一朗が働いている富永水産市場のロケ地は、船橋地方卸売市場です。
モンテ・クリスト・真海が映っている後ろに石井水産という名前が見えたのと、撮影協力にある船橋地方卸売市場、石井水産、まぐろ湊屋というテロップがあったところから、ロケ地として推測しています。
船橋地方卸売市場のマップを見ても、石井水産とまぐろ湊屋が隣になっているので、まぐろ湊屋が信一朗が働く富永水産だと思われます。
信一朗のシーンは、モンテ・クリスト・真海がマグロを買いに来るところだけですが、相関図に書いていたように真海が援助するようなので、今後はもっと登場するかもしれません。
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まとめ
ドラマ「モンテクリスト伯」3話で登場した別荘のロケ地と魚市場を紹介しました。
この別荘は入間公平と神楽留美、暖の秘書にとって秘密のある場所なので、今後も登場しそうです。
あと、信一朗が市場で働いていましたが、今後暖とはどういう関係になっていくのかも気になりました。