ここではドラマ「ラブリラン」5話のネタバレについて紹介しています。

4話では、町田の元カノ・小笠原杏子と仕事をすることになったさやか。

杏子と町田との関係で悩んでいたさやかは、町田の言葉もあり、なんとか乗り切ることができたのでした。

しかし、杏子と町田がキスをするところをみてしまったさやか…。

5話では、杏子と町田とさやかの関係に変化が起きます。

ここからは5話のネタバレになりますので、見ていない人はご注意ください。


目次


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ドラマ「ラブリラン」4話のネタバレ


町田とさやかがデート?

南さやか(中村アン)は、町田翔平(古川雄輝)との同居生活にも慣れ、自然と会話ができるようになっていました。

仕事では、新しくジュエリー会社のデザインが決まり充実した日々を過ごしていました。

そんなさやかが気になっているのが記憶を失った時に書いたSNSの投稿。

「まさか、私がこっちサイドに立てる日が来るなんて…」

その投稿があったのはバレンタインから3日後の2月17日でした。

どうしても気になるさやかは、町田に尋ねますが、仕事のことを考えろと怒られます。

さやかは、町田の替わりに宇野友美(佐津川愛美)と藤崎隼人(市川知宏)に相談します。

するとその日は町田との初デートだったことを思い出す隼人。

しかし、さやかは思い出せません。

そのときちょうど「明日一日出かけるから、空けておいて」と町田からさやかにメールが届きます。



さやかはデート?とドキドキしながら、町田との待ち合わせ場所に向います。

するとそこには、町田と杏子がいました。

驚いているさやかに杏子は、これは再現デートで、さやかの記憶を思い出すためのお手伝いをすると言うのです。

2月17日はさやかと町田が水族館でデートをしていたので、同じところに3人で向かいます。

杏子は、忠実にさやかと町田のデートを再現させようと必死になるのですが、なかなか思い出せないさやか。

さやかは杏子に気を遣い、記憶を思い出したと嘘をつきますが、町田にちゃんとするよう注意されます。

その時、後ろにいた客に押され、町田は傍にいた杏子をかばうように、水槽のガラスに手を立てかけました。

その町田の姿を見て、さやかの記憶が蘇ります。

デートの日、今と同じ姿勢で、町田はさやかを人混みからかばってくれていたのでした。

3人でのデートの途中、町田は仕事の連絡が入ったと言い、去ってしまいます。



残されたさやかと杏子は町田のことを話します。

杏子は町田が仕事が何より大事で、それが元で別れたことを告白します。

杏子が町田と付き合っていたのはモデルとして駆け出しの頃でした。

杏子は事務所から「チャンスをものにしたかったら、恋人とは別れろ」と言われていたのですが、町田はそれを知っていて杏子に別れを告げたのでした。

「だから私、決めているの。次は絶対に私が彼の助けになるって」

そう話す杏子にさやかは、記憶が戻れば彼の家を出ることを話してしまいます。

それを聞いて杏子は安心するのでした。


町田がピンチに

一方、町田は、ジュエリー会社から企画を白紙に戻したいと連絡がはいります。

その企画はさやかのものだったため、なんとか企画が通るよう、徹夜で修正を加えて先方のもとへ。

先方では、デザイナーの小松健司(尾上寛之)という人物が担当になっていて、その男は町田と過去に因縁があったため、企画を自分でやると言いだしたのでした。

それでも町田は小松に食い下がり、挽回のチャンスを得ます。

小松が言ったのは、明日の朝までにサブ案のデザインのカラー印刷、モニター資料を用意すること、でした。

町田は急いで手配しようとしますが、社内で頼める人がいません。

さやかも、その日は、鷺沢亮介(大谷亮平)から代理店との親睦会に参加するように誘いを受けていました。

町田はさやかには頼めないと考え、社外のデザイナーに依頼します。



その夜、さやかが親睦会に出ると、そこに小松もいました。

小松は町田に対して復讐をしていると得意げに話していました。

それを聞いたさやかは小松に怒り声をあげてしまいます。

しかし、小松は反省する様子をみせません。

さやかは、そんな小松への怒りを抑えて町田のもとへと向かいます。

その様子を見ていた亮介が小松の顔にビールをかけたのでした。

亮介「あんたが私情を挟んでそんなことをしていると知ったら、あんたの会社はどう思うかな」


デートの日の記憶を思い出す

その頃、町田は風邪で倒れて病院に運ばれていた。

さやかは菅野太一郎(小松利昌)から話を聞き、町田の仕事を引き継ぎます。

自宅で寝ている町田のもとへ駆け付けるさやか。

親睦会でのことを話し、先方に一緒に行って頭を下げることを約束します。

町田はそんなさやかに「ありがとう」と言い抱きしめるのでした。



翌朝になり、さやかと町田が出社すると、社長の泉(ふせえり)にジュエリー会社から連絡があり、正式に制作依頼がきたことを知らされます。

さやかは記憶を思い出します。

初デートの日、水族館近くの写真スポットで、30年間恋人のいないさやかが、ずっと写真撮ってくださいとカップルから頼まれる側だったことを町田にこぼしていたことを。

そして、町田が一緒に写真を撮ろうと言って、写真を他のカップルに頼んで撮ってもらったのでした。

その時、さやかがつぶやいたのが「まさか私がこっちサイドに立てるなんて」でした。



自宅のパソコンにある町田との写真を見るさやか。

さやかはその時の町田との写真を見て「いいなあ」とつぶやき、思わず涙が流れるのでした。



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まとめ


ドラマ「ラブリラン」5話のネタバレについて紹介しました。

さやかがどんどんと町田に惹かれているのが分かりますね。

一方で亮介もさやかへの気持ちが少しずつ変化しているようにも見えます。

杏子との関係で悩むさやかはこの後どういう行動をしていくのかが気になりますね。