ここではドラマ「シグナル」(日本版)の4話で登場するキャストと犯人役について紹介しています。

2話で1997年に起きた連続殺人事件を再捜査し始めた三枝健人たち。

3話では犯人役につながる人物が何人か登場しました。

そして、4話ではいよいよ犯人と真相が…。

そこで、ここではドラマ「シグナル」(日本版)の4話で登場するキャストと犯人役について紹介します。

目次


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バスの運転手・田中修一役にモロ師岡


バスの運転手・田中修一役を演じているのはモロ師岡さん。

モロ師岡さんは1959年2月20日生まれの俳優、コメディアン。

数多くのドラマや映画に出演しているモロ師岡さんは1996年公開の北野武監督映画「キッズ・リターン」に出演し、東京スポーツ映画大賞で助演男優賞を受賞。

その後も名脇役の1人として作品に欠かせない存在として活躍しています。



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田中の同僚・八代英子役に真瀬樹里


運転手・田中の同僚・八代英子役を演じるのは真瀬樹里さんです。

真瀬樹里さんは1975年1月1日生まれの女優。

真瀬さんの父親は千葉真一さん、母親は野際陽子さん。

異母弟には、トドメの接吻でも出演していた新田真剣佑さんです。

1994年公開の映画「シュート!」でデビューした真瀬さんは殺陣が上手く、「寺小屋ゆめ指南」では父親の千葉真一さんと戦う役を演じていました。

また、アメリカの映画「キル・ビルVOL1」では出演する傍ら、殺陣指導も行っていました。

2017年のテレビドラマ「トットちゃん!」では、黒柳徹子さんの親友で母親の野際陽子役で出演していました。



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城西地域女性連続殺人事件の犯人・田中仁志役は誰?


城西地域女性連続殺人事件の犯人・田中仁志役を演じたのは尾上寛之さんです。

尾上寛之さんは2018年春ドラマ「アンナチュラル」の最終回で猟奇的殺人犯も演じていましたね。

あの不気味な表情は本当に不気味でした。

こういった役には、まさにうってつけかもしれません。




4話では、犯人の田中仁志の殺人をかばうため、父親の修一が1997年当時訪ねてきた大山に対して嘘の証言をしました。

そのことに気付いた矢代英子は、仁志が犯人である証拠を盾に修一を脅迫し、金銭を受け取っていたのでした。

修一は仁志が犯人であることを隠すために英子を殺害し、証拠を探したのですが見つかりませんでした。

三枝健人(坂口健太郎)は英子の部屋にあった城西銀行のティッシュから貸金庫に証拠を隠していると予想し見事に発見することができました。

そして、その証拠に仁志のDNAが見つかったことで逮捕となりました。

その証拠というのは、大山(北村一輝)が北野みどり(佐久間由衣)の誕生日にプレゼントしたヘアピン(髪留め)でした。


まとめ

ドラマ「シグナル」(日本版)の4話で登場するキャストと犯人役について紹介しました。

過去と現在がつながったことで犯人の殺人事件を防ぎことができ、逮捕することができました。

健人が大山に言ったことで未来が変わるという新しい要素は、個人的には今まで見たことないので、面白いです。

次の事件はどんなふうに解決するのか楽しみですね。