ここでは、ドラマ「シグナル」(日本版)1話のネタバレを紹介しています。
2018年4月10日(火)放送のドラマ「シグナル」。
これは韓国で放送されたドラマが原作。
無線機を通じて、現在と過去の刑事が共に未解決事件を解き明かしていくというヒューマンサスペンスです。
1話を見た人からは怖いという意見もありましたが、ここでは1話のネタバレを紹介したいと思います。
目次
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ドラマ「シグナル」(日本版)1話のネタバレ
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誘拐殺人事件が発生
1995年、一人の女子児童が下校途中に誘拐されます。
当時、小学1年生だった三枝健人(坂口健太郎)は、帰り道で被害者の女の子が連れ去られる様子を目撃します。
警察署に行き目撃情報を伝えようとする健人ですが、誰も相手にしてくれません。
健人は書き置きをして立ち去ろうとしたところに、警察の人に呼びかけられます。
数日後、女子児童が遺体で発見されます。
管理官の中本慎之助(渡部篤郎)は、刑事の大山剛志(北村一輝)や岩田一夫(甲本雅裕)らとともに懸命に捜査を続けます。
容疑者であがっていたのは橋下圭介という男性。
しかし大山は真犯人は別にいるのではないかと考えるが、結局そのまま
犯人はみつからずにいたのでした。
白骨遺体を発見
2010年。
健人は週刊誌の記者と会っているところ、城西署の桜井美咲(吉瀬美智子)が現れます。
警察署に行った健人は桜井や山田勉(木村祐一)から厳しい叱責を受けますが、まったく動揺しません。
そんなある日の夜、職場から帰る途中で健人は廃棄処分されるはずの無線機から、音が聞こえてきます。
三枝警部補と呼ばれていることに気づいた健人は無線機を取り出します。
声の主は大山という刑事で、廃墟になった谷原病院の裏の通風口で女児誘拐事件で指名手配された男の首つり遺体を発見したと話します。
「誘拐の真犯人は別にいるということですか」
尋ねる大山に、健人はおそるおそる話しかけますが、音声が途切れてしまいます。
健人は、大山が言った話を疑いながらも、谷原病院へ向かいます。
そこで大山はいませんでしたが、話の内容のとおり、裏の通風口で白骨遺体を発見します。
真犯人は誰?
白骨遺体は15年前の容疑者としてあげられていた橋本啓介であることが調べでわかります。
この事件は時効まであと少しだったため、真犯人が別にいる可能性があるにも関わらず、中本は自殺で処理するように指示をします。
それを聞いた、桜井は納得しませんでした。
岩田に食って掛かるものの、変わらない状況に桜井は嫌気がさし立ち去ります。
そんな桜井に三枝は「真犯人を知っている」と言います。
一方、容疑者の白骨遺体発見の会見を行う中本。
三枝は何もしない桜井を批判し、そして会見が終わり資料を見ているマスコミの前に立ち「真犯人は別にいる。証拠がある」と発言します。
驚いた桜井と山田たちは急いで健人を連れ戻しますが、テレビでは健人が発言した様子が流れてしまいました。
健人たちのところに岩田がやって来ます。
健人の発言に怒りを表す岩田でしたが、健人は独自の推理を話し始めます。
そして、ニュースを見た人がかならず連絡してくると言う健人の予想通り、情報提供の連絡が次々にはいります。
時効まで30時間を切った中、情報提供者の中から怪しい人物はいないか探す健人たち。
犯人は頭がよく自分を守るために手段を選ばないと分析する健人。
そんな中、時効成立8時間前に有力な情報が。
情報提供が怪しいと感じた女性のロッカーにあったカレンダーには時効の日である4月10日に区切り線が。
そのロッカーの人物に間違いないと確信した健人。
急いでその人物を探すと函館にいるという。
そして、函館で発見された女性は警察署に護送されるのでした。
時効まで1時間20分
長谷川京子、坂口健太郎主演ドラマで“理解できない”ほどの悪女に<シグナル 長期未解決事件捜査班> #長谷川京子 #坂口健太郎 #シグナル @signal_ktv 【ほか写真あり】https://t.co/oEluSLNtLe
— モデルプレス (@modelpress) 2018年4月10日
函館で見つけた女性は前川穂波という人物。
取調室で桜井が尋問するが、容疑を否認します。
さらに橋本啓介という人物も知らないと言います。
取調室を外で見ていた健人は、何かが違うと感じます。
そして、中に入っていき、ロッカーの写真を見せると、前川は「これは吉本さんのロッカーです。あの人も谷原病院にいました」と言うのです。
真犯人の吉本圭子(長谷川京子)は、「犯人は逃亡する」という思い込みを利用して、旅行に行った前川を犯人にしたて、さらにロッカーも自分のものを見せた。
そして、同僚をおとりにするために自ら警察に情報提供をしたのでした。
時効まで残り1時間。
前川が釈放される中、マスコミが警察署に集まっています。
さらに遠くには見物人も。
健人は「真犯人は誰かに殺害の秘密を話したかった。そして危険を犯しても健人たちの姿を見たくなる。今まさに見ている」と言います。
その言葉を聞いた桜井は外に出て真犯人を探します。
健人も探しに出かけますが、マスコミに邪魔をされ先に進めません。
すると、視線の先に見覚えのある姿が。
15年前の雨の日に見た女性と同じ人物がいたのです。
必死に追いかける健人。
しかし、女性は車に乗り込み警察署の外へ出ようとします。
そこに桜井が前に飛び込み車を止めます。
健人も車まで向かいます。
時効成立まで40分…。
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まとめ
✨情報解禁✨
第1話の最後に、健人(坂口健太郎)と美咲(吉瀬美智子)が追い詰めた真犯人・吉本圭子を演じるのは、長谷川京子さん。
来週17日(火)夜9時放送の第2話では、逃げ切りたい圭子と、圭子の自白を引き出そうとする健人たちの激しい心理戦が繰り広げられます!#シグナル #坂口健太郎 #長谷川京子 pic.twitter.com/wbhZhLMT7O— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) 2018年4月10日
ドラマ「シグナル」日本版1話のネタバレを紹介しました。
残りわずかなところで、ついに真犯人にたどり着いた健人たち。
果たして犯人は自白するのでしょうか。
それともこのまま時効成立になるのでしょうか。
坂口健太郎さん演じる三枝健人のプロファイリングにも注目です。
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