ここでは、ドラマ「海月姫」5話の感想を紹介しています。

5話では蔵之介と尼〜ずたちがクラゲドレスを作ってファッションショーを開催することに。

しかし、ショーまでに時間があまりないため、助っ人を呼ぶことに。

助っ人にはなんと、安達祐実さんがヲタクで登場!

さらに、まやや(内田理央)がついに覚醒するなど、見逃せない内容になっています。


目次


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5話の感想


5話を見た人の感想を紹介します。


30代女性

蔵之介が天水館に関わる様になってから、今までの自分で良いと思っていた、尼ーずが、天水館を守る為に、遂にファッションショーまでやってのけて、月海は、どもってオシャレ人間なんかとは話すこともままならなかったのに、ショーを成功させたい、天水館を守りたい、蔵之介を信じたい一心で、近所の面識のない人と話すことができる様にまでなって、何かを成し遂げたい、人を信じたいという強い思いって凄いなと思いました。そんな風にどんどん前向きに頑張っている月海に、思わずキスしてしまった蔵之介の思いは分かる気がします。

30代男性

まややのドレスでビシッと決めた姿は可愛かったし、それ以上にかっこよかったですね。これで彼女も一皮むけた……かと思いきや来週にはいつものジャージ姿に戻ってしまうみたいですが。まあ月海もそんな感じですけど、共同生活の中で自分一人だけ急にオシャレし出すというのはけっこう勇気がいりますよね。しかし、この調子で蔵之介が尼~ず全体のオシャレセンスを高めていけば状況も変わってくるかもしれません。最後には皆でオシャレして街中を堂々と歩くようなシーンが見られると嬉しいです。

20代女性

無事にファッションショーを開催するまでの尼~ずのバタバタした様子がコミカルで面白かったです。人間の体にボンドを塗ってそこに布を貼ってドレスを作る、という方法があることに驚きました。登場したドレスはきれいで、これが売られていたらほしい人は多いだろうなと思いました。ファッションショーのシーンではまややの変貌ぶりに驚きました。もちろん、蔵之介もきれいで、目の保養でした。また、ドラマのラストで、月海をめぐる三角関係が一段とはっきりし、そのシーンにドキドキしました。

30代女性

初めて実写化されたノムさんがインパクト抜群でした。普段の安達祐実さんとは全く違うイメージなので、かなりびっくりしましたが、意外となじんでいると思いました。
そして、やはり今回は天水館でのファッションショーのシーンが圧巻でした。まやや役の内田理央さんはもともとモデルさんなこともあり、スタイルばつぐんで、とても素敵でした。蔵之介役の瀬戸康史さんもとても可愛くて、もう完全に女性になりきっていると思いました。そしてラストのいきなりのキスシーンはかなり衝撃的でした。陰で修が見ているという展開は王道ですが、蔵之介が戦線布告したようで、今後の展開がかなり気になります。

40代男性

ファッションショーで蔵之介が現れず、まややが限界に達してしまった時はどうなるかと思いました。蔵之介は慶一郎の支援者に再開発計画の見直しをしてほしくて、天水館のファッションショーに招く作戦だったんですね。月海が必死でドライヤーをかき集め、まややも最後のドレスを着ようとがんばったおかげで何とか蔵之介が間に合いました。ショーの中で蔵之介が男であることをカミングアウトしたのもインパクト抜群でしたね。あの可愛いドレスをSNSで広めるのには話題性十分だったと思います。この作戦で慶一郎は考えを変える流れになるのでしょうか。天水館のみんなに頑張ってもらいたいですね。

20代女性

ついに開催された「JELLY FISH」のショーがどのドレスも可愛らしくて、つい見とれてしまいました。内田理央さん演じるまややもドレスを見事に着こなしていて、美しかったです。ドレスの製作を通じて、月海たち尼〜ずの人々が前向きに変わっていく様子が伝わってきて、観ていて気持ちのいいものでした。また、月海を巡る恋愛模様の急展開にも驚きでした。蔵之介がついに月海に分かりやすいアプローチをして、今後、三角関係がどのように変わっていくのか気になるところです。

40代男性

今回良かったのは天水館での「JELLY FISH」のファッションショーでとうとう出た!?って感じのまやや役の内田理央さんの美貌です。正直今まで本当に内田理央さん?って疑いをもっていましたが、今回あのセクシーな眼差しは間違い!とようやく本人だと確認できました。あのルックスであのオタク系口調は本当に凄い演技力だと思いました。そして堂々と舞台を歩く姿や足をクイ!と曲げたりの決めポーズは正に本領発揮といえると思います。
そして、ノムさん役の安達祐実も映画には出てこなかった新オタクキャラでもあるので人形ドレス技術が尼~ずの助っ人として心強くとても新鮮だったし、蔵之介の父への宣戦布告的な発表も今後の展開をより楽しみにしてくれると期待も出来ました。何気に稲荷翔子が修の前だと恋心が芽生え始めているのか段々しおらしくなってきているのも良いですね。

30代女性

ドレスが無事に完成したこと、天水館でのショーがうまくいったことが5話のハイライトでした。途中でアクシデントがあってドレスが汚れて、月海が近所の人にドライヤーを借りに行ったところが特に、蔵之介も以前の月海だと無理だったと言っていたように成長したなと思いました。今回はショーと政治資金集めのパーティーが平行した演出がよかったです。海の底をイメージした会場と、議員主催のパーティーが対称的で。6話も楽しみです。



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まとめ


「海月姫」5話の感想を紹介しました。

5話では尼〜ずでのファッションショーまでが放送されました。

蔵之介の「オレを見ろ!」はやばかったですね!


6話からは第2章というかたちで、新しい展開が始まるので、次週までに見逃した回をすべて復習してくださいね。