ここでは、トレース科捜研の男の4話に登場するゲストキャストについて紹介しています。

4話では、科捜研法医研究員の相楽一臣(山崎樹範)の兄、浩司が、自宅アパートで遺体で発見されます。

死因は失血死で、室内が荒らされていたことから強盗による犯行かと思われたが、死体の傷が首のみであることから、強盗に見せかけた顔見知りの犯行だと捜査は進んでいきます。

真野(錦戸亮)とノンナ(新木優子)は要請を受け、現場で鑑定を行い、気になる血痕を見つけます。

事情聴取で相楽は浩司とは何年も会っておらず、300万お金を貸しておりいたことが明らかになり、「あいつは殺されても仕方なかった」と言葉を漏らしていました。

実際、浩司は色々な人から借金をしいたことが明らかになり、浩司が借金している人のリストから、犯人を見つける捜査に切り替わります。

そんな時、相楽が事件の3日前に浩司と電話をし、その日に会っていたことが判明。

真野達の踏み入った鑑定に怒りもぶつけた相楽と事件の関係性はいかに…

ここでは、トレース科捜研の男4話で登場するゲストキャストを紹介します。



5話のキャストはこちら
トレース科捜研の男5話キャスト!誘拐された娘と母親役は?

目次


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相楽の兄・浩司役にやべきょうすけ

相楽浩司は一臣(山崎樹範)の兄で、自宅アパートにて遺体で発見されます。

嘘をついて家族や友人から多くの借金をしており、唯一の弟からも、「殺されても仕方のないウソつき野郎」だと言われる男。

3000万円の保険金をかけており、受取人は元妻であったが、離婚後に叔母に変更されていました。



相楽浩司役を演じるのは、やべきょうすけさんです。

1973年11月12日大阪生まれの45歳です。

出演作品は、ヤクザやヤンキー系のものが多く、ROOKIESや闇金ウシジマくん、クローズなどが印象的ではないでしょうか?

今回も、家族や友人に嘘をついてまで借金をし、殺されても仕方なかったと言われる役ですが、どのような真実が暴かれていくのでしょうか?
楽しみですね!


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浩司の元妻・千尋役に瑛蓮

浩司の元妻で、3000万円の定期生命保険の受取人いなっていたため、事件の犯人として疑いの目を向けられます。



元妻、千尋役を演じるのは、瑛蓮さんです。

1983年4月22日京都府生まれの女優です。

出演作品は、ゆとりですがなにかや、アンナチュラルや万引き家族などで、舞台などにも積極的に出演されている女優さんです。

映画などにも出演されておりますので、これから要チェックの女優さんです。


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まとめ

ドラマ「トレース科捜研の男」4話のゲストキャストを紹介しました。

4話では、相楽の兄に関する事件でした。

真野に反発する相楽でしたが、事件を通して兄の本心を知ることで気持ちに変化が起こります。

悲しい事件ですが、とても優しい気持ちになれる回でしたね。


4話のあらすじはこちら
トレース科捜研の男4話あらすじネタバレ!相楽兄の死は他殺?それとも自殺?