ここではドラマ「anone」の1話で広瀬すずが眺めていた風車の場所を紹介しています。
ドラマ「anone」の1話が1月10日に放送されました。
その中で印象に残った風車がいくつも並んでいる場所、あれがどこなのかを調べてみました。
目次
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風車がある場所は?
【コラム】広瀬すず、10代最後の奮闘 『anone』で見せる“少女”からの脱却に注目#広瀬すず #anonehttps://t.co/M9q73hTaQG pic.twitter.com/DG1dun85aK
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2018年1月9日
1話で登場した風車がある場所。
辻沢ハリカが子どもの頃に住んでいた場所の近くで、回想シーンにも登場しています。
そして、ネットカフェの仲間と大金を探しに来た場所も同じ風車がありました。
大金を持ってハリカが1人で見ているシーンは、なんだか心が惹かれました。
その場所というのは、映像にもちらっと出ていましたが、茨城県神栖市波崎の柳川というところです。
今夜の広瀬すずさんのドラマ『anone』で、終盤に子供たちが脱走してた海岸通りです。
鹿島港近く神栖市の風力発電風車が一直線に並ぶ綺麗な海岸通り。
仕事でよく近くを通っていたけど、ふいにTV画面に出できたのでびっくり。 pic.twitter.com/ipu0rxrDDn
— 大 青宇 (@dai_hatano) 2018年1月10日
風車がブワンブワンと回る音が聞こえてくるシーンは、とても印象に残りました。
この後、ハリカの過去の場所に行って、本当の思い出を思い出すのですが、その象徴の1つが風車だったんですね。
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1話で印象的だったロケ地は?
【まもなく放送💗】広瀬すず、瑛太らの運命が動き出す「anone」<第1話あらすじ> #広瀬すず #anone #あのね @Suzu_Mg @anone_ntv 【ほか写真・動画あり】https://t.co/BmiIcCgjFY pic.twitter.com/jqct3cEfPN
— モデルプレス (@modelpress) 2018年1月10日
それ以外にも、ロケ地として使われていた印象的な場所がありましたので紹介します。
まずは、ハリカが8歳〜12歳まで暮らしていた更生施設の洋館。
これは、佐倉マナーハウスというアンティークショップのお店です。
外国みたいなところに来た。佐倉マナーハウス。 pic.twitter.com/q9pgicsNfL
— maison-de-lapin (@maisondelapin) 2017年5月2日
すごく雰囲気のある場所ですよね。
ドラマでは更生施設として利用している設定になっていましたが、隠れ家的な印象があります。
更生施設にはツリーハウスもありましたが、どこにあるのか調べていくうちに、下の画像にたどり着きました。
この画像から推測するに、ツリーハウスはどうやら佐倉マナーハウス内にドラマのために作られたようです。
佐倉マナーハウスは林の中にあるアンティークショップですが、上の画像の投稿内容を見る限り、同じ敷地内に建てたとみて良さそうですね。
佐倉マナーハウスは、千葉県佐倉市にあります。
アクセス方法は、電車だと京成電鉄「志津駅」下車、徒歩約20分。または、京成本線 「勝田台駅」 東葉高速線 「東葉勝田台駅」 南口よりタクシーで10分。
車だと、東関東自動車道「千葉北」I.Cを出て、国道16号線から約15分。住所は千葉県佐倉市上志津1334です。
もう一つは1話の最後で、ハリカがカノンとチャットをしながら見ている病院は横浜市総合リハビリテーションセンターです。
病床の…窓越しの…揺れるカーテンの奥の…清水尋也…
やっぱり坂元裕二×清水尋也は親和性高すぎ……#anone pic.twitter.com/br4aGfmuRm
— _pichom (@W_SCI) 2018年1月10日
このシーンでカノンの正体が分かるのですが、すごく胸が締め付けられる気持ちになりました。
ハリカとカノンのやりとりが切ないです。
二人とも将来に希望もなく、過去の思い出を頼りに生きている感が出て悲しくなりました。
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まとめ
ドラマ「anone」の1話で登場した風車の場所について紹介しました。
1話目から急展開だったので、内容を理解するのに少し時間がかかりました。
ただ、全体の雰囲気はすごく暗い印象だったので、今後このイメージがどう変わっていくのかが気になりますね。
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