ここでは、下町ロケット2に登場する軽部真樹男について紹介しています。
下町ロケット(ゴースト)に登場する軽部真樹男という人物。
何事にもクールというかかなりとっつきにくいキャラクターになっています。
原作では、若手社員に優しく接することが苦手な不器用な男で、トラブルを起こすトラブルメーカーですが、実は影で若手社員をフォローする優しい一面も持っていました。
その軽部真樹男を演じている徳重聡さんのプロフィールや役どころについて原作のネタバレもあわせて紹介してきます。
2話の視聴率は？
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目次
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軽部真樹男役に徳重聡
幼稚園のバス停で娘を待機中目の前に1台の車。
同じバス停のママが｢あ、おばあちゃんいるので大丈夫ですよ～！｣って。
笑顔で会釈してそのまま去って行ったクリクラのお兄さん…とんでもなくイケメンだった。
徳重聡を若くかっこよくした感じのお兄さん。
クリクラ頼もうかな🧚♀️ pic.twitter.com/t2wk1YtABI— よしか (@3y2s0) 2018年10月26日
軽部真樹男を演じているのは俳優の徳重聡さんです。
| 名前 | 徳重聡 |
|---|---|
| ふりがな | とくしげさとし |
| 生年月日 | 1978年7月28日 |
| 出身地 | 静岡県静岡市 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 187cm |
| 体重 | 77kg |
| 事務所 | 石原プロモーション |
主な出演作品・経歴
・2008年8月7日にオロナミンCの「1億人の心をつかむ男-新発掘オーディション～21世紀の石原裕次郎を探せ!～」で、5万2005名の中から見事にグランプリを獲得して芸能界デビュー。
・2004年10月31日に石原プロ製作でテレビ朝日系列にて放送されたスペシャルドラマ「西部警察 SPECIAL」に橘数馬刑事役で出演。
・2004年11月17日にテレビ朝日開局45周年を記念して石原プロ製作のスペシャルドラマ「弟」で、青年期の石原裕次郎さんを演じました。
・2004年12月11日に日活が撮影所創業50年を記念して石原プロが特別に協力して制作された映画「レディ・ジョーカー」に合田雄一郎役で出演。
・2005年9月24日に石原プロ製作でテレビ朝日系列にて放送されたスペシャルドラマ「祇園囃子」に木谷次郎役で出演。
・2005年10月13日から同年12月8日までテレビ朝日系列にて放送されたドラマ「熟年離婚」で、豊原俊介役を演じています。
・2006年1月8日にテレビ朝日系列で放送された単発ドラマ「風林火山」で、上杉謙信役を演じました。
・2006年4月6日から2013年5月27日にTBS系列で放送されたドラマシリーズ「渡る世間は鬼ばかり」にスペシャルドラマを含め、シリーズを通して大原透役を演じました。
・2007年5月12日に公開された映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」では、中西正也役を演じました。
・2011年1月30日から同年3月27日までテレビ朝日系列で放送されたドラマ「Dr.伊良部一郎」に主人公の伊良部 一郎役を演じています。
・2014年1月11日から同年3月15日に日本テレビ系列で放送されたドラマ「戦力外捜査官」に大友洋役を演じました。
・2016年7月15日から2017年7月28日にかけて放送されたBSプレミアムの時代劇シリーズ「伝七捕物帳」にシリーズを通して、がってんの勘太役を演じました。
徳重聡さん演じる軽部真樹男は、佃製作所の技術開発部所属のベテランエンジニアで、過去には今回、佃製作所が新規参入するトランスミッションを製造するメーカーに勤めていた経歴の持ち主。
トランスミッションに使うバルブの開発チームのリーダーに任命されますが、ぶっきらぼうな性格でたびたび周囲の人たちと衝突します。
ただ、仕事への情熱は人一倍強いようです。
ここからは原作のネタバレです。
原作では、加納アキ(朝倉あき)と立花洋介(竹内涼真)を突き放した感じになっていましたが、実は雑用業務を自分でこなし、若手の加納と立花がバルブ開発に集中出来るようサポートしていました。
更に加納と立花に開発費を回すために、コストダウンしたバルブボディーを開発。
バルブ開発で、加納と立花がコンペに勝つために苦悩していた時、「ガウディー計画を思い出せ」と助言して、何が重要なのかを気がつかせました。
ドラマでは、どういった形で軽部がストーリーに関わってくるかはまだ分かりませんが、佃製作所がトランスミッションを本格的に製作するようになった時に重要な人物になりそうです。
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軽部に対する視聴者の反応
徳重聡「下町ロケット」で新境地「怖かった」変人・軽部役“怪演”ネット反響に喜び｜スポニチアネックス https://t.co/ygfNOoQR7j ◇徳重聡インタビュー(上) 俳優の徳重聡(40)がTBS日曜劇場「下町ロケット」(日曜後9・00)で孤高のエンジニアを“怪演”している。後輩に「野暮ったい」と嫌みを吐くなど、… pic.twitter.com/IsbWczmSXv
— ホットニュース (@_RankingNews) 2018年10月27日
ここでは軽部に対するTwitterでの反応を紹介します。
今やってる下町ロケットに出てくる軽部真樹男（徳重聡）にものすごいツンデレ味を感じるのでツンデレ好きの人はチェックした方がいいと思う
（原作は知らないです）— たかみー (@komadesu2017) 2018年10月28日
軽部真樹男さん意地は悪いけど上司にも思ったことをガツンと言える！正直、憧れる(o・ω・o)#下町ロケット https://t.co/jPi7qCJq7t
— モストロ (@mosutoroB) 2018年10月28日
徳重聡って第二の裕次郎だかで華々しくデビューした割に個人的にあまりぱっとせず「石原軍団で比較的若い人」のイメージだったのにまさかここで好きになるとは思いもしなかった。でもこの軽部真樹男は本当に似合う。爽やかさや人の良さを前面に出す役より言い回しや性格に一癖も二癖もある役が似合う。
— Shino (@a_220284n) 2018年10月27日
喜怒哀楽の激しい立花くん。
結構好きです。
激しすぎてブレてる。パシャパシャしてたら、マキオさんのナイスショットも。
今後どこまで突き抜けていくのでしょうか、軽部真樹男さん。#下町ロケット pic.twitter.com/EkAYNro0bV— しおりん (@shi_ryo_ta) 2018年10月23日
軽部真樹男(かるべ まきお)
は
嫌なやつなので嫌われないか不安
と
徳重聡さん
が言っていたけど嫌なやつがどうこうよりも演技が下手で嫌いになりそう
もっと演技上手い人を使えば嫌いになれない嫌なやつは出来ると思う。#tbs #下町ロケット #下町ロケットいよいよ今夜放送— y "masa" x (@ymasax) 2018年10月14日
堂島大吾じゃない軽部真樹男！
嫌味な役だが、なんとなくわかるところもある。一話では全く徳重さんと気づかなかったよ。
さて、そろそろ2話もクライマックスか。
どうなるんだ、これ。— みつい⭕️りゅう (@RyongGun) 2018年10月21日
Twitterでの反応を確認したところ、全体的に軽部真樹男に共感する人もいましたし、徳重聡さんの演技に関しても評価が比較的高かったように感じます。
かなり個性的な役なので、徳重さんも演技が難しいと思いますが、個人的には何を考えているのか分からない感じが映像として印象に残る演技をしていると思います。
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まとめ
下町ロケット/徳重智さん着用メガネ"ic! berlin アイシーベルリン"が10月末に入荷予定です。#下町ロケットゴースト #下町ロケット#徳重聡 #icberlin #アイシーベルリン #ジョイビジョン奈良 #メガネ #下町ロケット #軽部真樹男 #メガネ pic.twitter.com/yXzXL7rLOh
— 奈良県橿原市ジョイビジョン奈良Opt松本 (@joyvisionnara) 2018年10月15日
今回は、下町ロケット(ゴースト)の軽部真樹男についてと、演じている徳重聡さんについて原作のネタバレをあわせて紹介しました。
自分の仕事に対する信念が強く、上司だろうと衝突しても譲らないところは憧れます。
ただ、何を考えているか分からない見た目には怖いキャラだと思います。
ドラマのこれからのストーリーで、軽部がどういった形で描かれるのか気になります。
キャストについてはこちら。
下町ロケット2キャストとあらすじ！