ここでは、まんぷくで主人公・今井福子を演じている安藤サクラさんの英語力について紹介しています。

現在放送中の連続テレビ小説「まんぷく」ですが、ドラマ内で安藤サクラさん演じる福子の英語力がすごいと話題になっています。

あの英語力は留学か何かして身につけられたものなのでしょうか?

今回はその理由について紹介していきたいと思います。

目次


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まんぷくで安藤サクラが英語を披露!視聴者で話題に

高等女学校を卒業し、当時大阪で一番大きかった大阪東洋ホテルで電話交換手として働き始めた福子。

先輩のうた江(なるみ)に指導されながら1つずつ仕事を覚えていきますが、なかなか慣れることができません。

しかし少し慣れてきたかと思ったある日のこと、電話をかけてきた萬平(長谷川博己)の電話を間違えで外国人男性のお客さんの部屋へ繋げてしまいました。

当然うた江に叱られ、外国人男性のもとへ謝罪に行く福子。

外国のお客さんの対応なんて大丈夫なのか?と見ていてヒヤヒヤしましたが、福子はいつも通りののんびりした口調ではありますが、流暢な英語で男性に謝罪していました。

男性はそれを聞いて笑顔で許してくれました。

のちにこの男性はフロント係として働く恵(橋本マナミ)に福子の英語が上手だったと言いにきます。

恵が聞いたところによると、福子はまだ父親が健在だった幼い頃にイギリス人の家庭教師に英語を習っていたということでした。

イギリス人の家庭教師をつけるくらいですから、この頃はかなり裕福な家庭だったのではないかと思います。

しかし貧乏になってからも母親の鈴(松坂慶子)は「きっと役に立つから」と英語を習わせてくれて、お嬢様ばかりが集まる高等女学校へ通わせてくれました。

そんな福子の話を聞いて恵は英語のできる人材は貴重だと言い、福子をフロント係に異動させるよう強く推薦したのでした。



ネットでの視聴者の反応を一部紹介します。


あのシーンを見ていて驚かされた視聴者はやっぱり多いですよね。

福子の素朴な見た目とのギャップもかなり大きかったと思います。


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英語力がすごい理由とは?


安藤さんの出身高校は、学習院女子高校です。

東京都新宿区にある私立の女子高校で偏差値は68と言われており、皇族関係者の進学先としても有名ですし、お嬢様が進学しているイメージが強い学校です。

安藤さんのご両親は俳優や監督として活躍されている奥田瑛二さんとエッセイストの安藤和津さん。

母方の祖父には元法務大臣の犬養健さんで、曾祖父には元内閣総理大臣の犬養毅さんという、「お金持ち」や「お嬢様」のレベルを遥かに超える家庭で育っています。

そして大学は学習院女子大学国際文化交流学部で、こちらの偏差値は50と言われています。

これだけでも安藤さんの頭の良さがうかがえますね。



安藤さんは以前インタビューで「英語はそんなにじゃないですけど、日常的に喋るくらいなら。姉がずっとロンドンに行っていたので、私もその影響でわりと喋ることは多かったです」と話しています。

安藤さんにとって英語は身近な存在だったようですね。

そうやって普段から英語と接していくうちに自然と英語力が見についていったのかもしれません。

インタビュー記事:http://www.outsideintokyo.jp/j/interview/andosakura/05.html


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まんぷくの安藤サクラの英語力についてまとめ

「まんぷく」の安藤サクラさんの英語力について紹介しました。

安藤さんの英語力にも驚きましたが、普段ぽやーんとしている福子の意外な特技にも驚かされました。

電話交換手からホテルの顔とも言えるフロント係に異動だなんてすごいことですよね。

福子は美人ではないかもしれませんが、笑顔がとても魅力的な女性です。

今後フロント係として活躍する福子に注目ですね。


トップ画像の引用:まんぷく公式サイト(https://www.nhk.or.jp/mampuku/cast/#i_fukuko)


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