ここではドラマ「ラブリラン」8話のネタバレについて紹介しています。

8話では、さやかと町田が別れた理由が亮介であったことが分かり、混乱するさやか。

町田への思いが捨てられないさやかは、亮介との関係に悩みます。

さやかは、一体どういう行動をとるのでしょうか。

ここからは8話のネタバレになりますので、見ていない人はご注意ください。


目次


スポンサーリンク


ドラマ「ラブリラン」8話のネタバレ

さやかが町田と亮介で悩む

町田翔平(古川雄輝)と話している時、突然、南さやか(中村アン)は鷺沢亮介(大谷亮平)とベッドでキスをしようとしている記憶が蘇ります。

さやかは翔平に別れた原因を知りたいと何度も尋ねます。

すると「あんたから別れたいって言いだしたんだ。あの人のことが忘れられないって。早くあの人のところに戻れば?」と町田。

しかし、さやかの今の気持ちは町田にあったため、その思いを伝えようとしますが、町田は「二度と同じ間違いを繰り返すなよ」と言って話を聞いてくれませんでした。



会社に行ってもさやかは町田とのことを考えて悩んでいました。

その時、亮介がやって来きます。

さやかは亮介に町田と別れた理由が亮介だったことを話してしまいます。

そして、さやかは記憶をなくした時の亮介との関係を尋ねますが、亮介は何も答えません。

「俺はさやかのことが好きだ」

そう言う亮介は恋人の青山瑞希(片瀬那奈)にもさやかへの思いを打ち明けていたのでした。



そんなさやかに地元の町おこしプロジェクトの話がきます。

その仕事は、亮介も参加しているプロジェクトで、さやかが希望していた仕事でした。

参加したいと言うさやかに亮介はキャパオーバーだと反対します。

すると、町田がさやかの負担にならないように管理をすると言い、参加するように勧めます。

さやかの行動に亮介は心配すると同時に、困らせていることを謝ります。

そんな亮介に、さやかは町田への気持ちと亮介への思い、どちらが正しいのかわからないと告げます。

「じゃあ、俺のところへ来いよ。一緒にいたいんだ」



一方、町田は、さやかにフラれた時のことを思い出していました。

「私はやっぱり亮ちゃんのことが好き……」

さやかが倒れる


数日後、さやかは朝から広島に出張し、東京に戻ってすぐに町田と瑞希とカメラの広告のプレゼンに向かうことになっていました。

町田と瑞希はカメラ会社の前で待ちますが、さやかは来ません。

そこに、さやかと同行していた亮介からさやかが東京に着いてすぐに倒れたと電話がはいります。

町田は瑞希と2人でプレゼンにむかうのでした。



町田の家のベッドで横なるさやか。

貧血で倒れたところを亮介が運んだのでした。

そこに町田が戻ってきます。

亮介は町田を問い詰めます。

亮介「最初から別れるつもりならどうして、彼女の傍にいたりしたんだ?」
町田「あなたこそどうしてもっと早く、彼女の思いに気付かなかったんですか?」

そこに町田の電話が鳴り、仕事の話で出ていくのでした。

亮介があの時のことをさやかに伝える


その時、さやかが目覚めます。

亮介「さやか。誰のことで頭がいっぱいだったんだ?誰のことを頭から追い払うために、そんな無理をしたんだ」

さやかは何も言えません。

すると亮介は、「あの夜、さやかと俺は何もなかったんだ」と打ち明けます。

亮介がさやかにキスをしようとしたのですが、「町田くんのことが好き」と言って、さやかは拒否したのでした。



亮介が理由で別れたのではないことを知ったさやか。

帰ってきた町田にさやかはそのことを話します。

町田「なんであなたが記憶をなくしていたか、俺も分かったんだ。やり直すためだ。あんたは鷺沢さんと。俺は杏子と。戻ろうぜ、正しい場所に」

町田はさやかの話も聞かず家を出ていくのでした。



一方、亮介の家では、合鍵を返しに来た瑞希が、亮介に別れを告げて出ていきます。

町田は、小笠原杏子(大政絢)の元へ。

さやかは、一人家で呆然とするのでした。


スポンサーリンク


まとめ

ドラマ「ラブリラン」8話のネタバレを紹介しました。

さやかは町田への気持ちが本当であったことに気付きましたね。

しかし、町田は記憶をなくした理由が正しい場所に戻るためと言って去っていきます。

ずっとすれ違う2人。

町田としては二度もフラれることになるから辛いのでしょうが、まだ未練がありますよね。

このまま気持ちも離れていくのでしょうか。