ここではドラマ「ラブリラン」6話のネタバレについて紹介しています。

5話では、さやかが町田とのことを少しずつ思い出します。

そして、女性として扱われていた過去の自分を羨ましがるのでした。

6話では、さやかの母親がやって来て、町田とのことを聞くのですが…。

ここからは6話のネタバレになりますので、見ていない人はご注意ください。


目次


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ドラマ「ラブリラン」6話のネタバレ


さやかの母・恵子が東京に来る


南さやか(中村アン)は、記憶を取り戻すと、町田翔平(古川雄輝)の家をでなくてはならないため、思い出すのが怖くなります。

さやかは宇野友美(佐津川愛美)にそのことを相談すると、「それって、好きってことだよ」と言われます。

翌日、会社でさやかが鷺沢亮介(大谷亮平)と打合せをしていると、町田がさやかの母・恵子(榊原郁恵)を連れてきます。

驚くさやかに、恵子は顔を見に来たと話します。

さらに恵子は「さやかの恋人の顔を一度見ておきたかったから」と付け加えます。

実はさやかは母に心配をかけたくないため、記憶を失っていることを話していませんでした。

町田は恋人のフリをするつもりでいましたが、さやかは抵抗します。

しかし、恵子の嬉しそうな顔を見ていると、さすがに別れたことは言えず、恋人のフリをすることに。



2人は恵子を食事につれていく食事へ。

恵子から2人の馴れ初めを聞かれますが、返事に困るさやか。

そんな時、町田が「僕が言ったんです。好きですって」と答えてくれたのでした。


さやかが町田と杏子の本音を聞いてしまう


翌日、チャペルでさやかが広告の撮影の準備をしていると、恵子がやって来ます。

忙しいさやかに代わり町田が恵子を案内してくれることに。

恵子は町田にさやかの幼い頃の話をします。

その頃からさやかは臆病だったことや、亮介のことが好きだったことを。



撮影では小笠原杏子(大政絢)がウエディングドレスを着る予定でしたが、新郎役が急遽いなくなり町田が代役を任されることに。

嫌がる町田でしたが、杏子はとても乗り気です。

そして杏子は町田に尋ねます。


杏子「翔平が私に別れを告げたのは、私のためだったんだよね?私のこと、本当は好きだったんだよね?」
町田「ああ。好きだったよ」


2人の会話をたまたま聞いてしまったさやかはショックでその場を立ち去ってしまいます。

撮影では、ウエディング姿の杏子とタキシード姿の町田が本当の結婚式のように進められます。

さやかはさっき聞いたことがあり終始元気がありませんでした。


さやかが町田に今の気持ちを伝える

撮影後、恵子が町田の部屋で亮介と青山瑞希(片瀬那奈)を呼んで、食事をしています。

そこにさやかも参加します。

恵子は町田に「さやかのこと本当はどう思っているの?」と聞きます。

それに耐えかねたさやかは恋人のフリをしていたことをバラしてしまいます。

そして、さやかは部屋を飛び出してしまうのでした。



亮介がさやかを追いかけます。

さやかは亮介に町田との記憶を取り戻したら出ていかなくてはいけないことを話します。

「辛いなら思い出さなくていい」と亮介は言うのでした。

さやかが部屋に戻ると、恵子は帰ってしまっていました。

町田は、さやかに恵子のおかげで付き合うことができた、と話します。



さやかは恵子を追いかけます。

バス停でなんとか恵子に追いついたさやかは謝ります。

そして、記憶をなくしてしまったことを伝えるのでした。

そんなさやかに恵子はうちに帰って町田君を見た時の気持ちを大事にするように伝えます。



部屋に戻ったさやかは町田に伝えます。

さやか「私、町田君のことが好き」
町田「じゃあ、もう同居は終わりだな。あなたがそういう気持ちなら、もう一緒に暮らせない」



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まとめ

ドラマ「ラブリラン」6話のネタバレについて紹介しました。

さやかがついに町田への想いを伝えましたね。

しかし、それに対する町田くんの反応は冷たいものでした。

これには理由があるようですが、町田くんのツンデレはますますキレキレになってきますね。

さやかはこれからどうするのでしょうか…。