ここでは、ドラマ「グランメゾン東京」5話のあらすじをネタバレで紹介します。

ついに迎えた「グランメゾン東京」オープン当日。

しかし、リンダが3年前のナッツ混入事件について書いた記事がもとで、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルに。

そこで尾花は、余った食材でフードフェスに出店することを提案します。

ここでは「グランメゾン東京」5話のあらすじをネタバレで紹介します。


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目次


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グランメゾン東京5話あらすじネタバレ

リンダ(冨永愛)が3年前のナッツ混入事件のことを記事にしたことで尾花(木村拓哉)は再びマスコミに追われることに。

記者から問い詰められた尾花は「犯人探しをしているのであれば、自分です」と返答。

その様子を栞奈(中村アン)は陰から見ていました。

リンダや栞奈はこの騒ぎで犯人が再び動き出すのではと考えていたのです。

一方、倫子(鈴木京香)はこれで店に客が来なくなってしまうのではないかと不安に。

そして迎えたグランドオープン当日。

倫子の予想が的中し、店は2組の客のみ。

萌絵(吉谷彩子)は尾花夏樹のせいでこんなことになったと不満を口にするのでした。



その頃、祥平(玉森裕太)は婚約者・美優(朝倉あき)の父親である都議会議員・蛯名西堂(岩下尚史)から責められていました。

祥平は蛯名に頼んでグランメゾン東京への融資先を口利きしてもらっていたのです。

しかし、尾花がパリ時代にシェフを務めていたエスコフィユを最低な店だと言われた祥平は、蛯名に反発。

食事の途中で退席し、その足でグランメゾン東京へと向かいました。

祥平の後を追った美優は、信用金庫がお金を貸してくれたのは祥平のおかげだと告白。

さらに尾花のせいで自分たちの関係がめちゃくちゃになってしまったと涙ながらに訴える美優。

初めて聞いた事実に倫子たちは戸惑いを隠せずにいました。

これからどうするのかと尋ねられた祥平は、実家の工場を手伝うと言うのです。

それならウチに来て欲しいと言う倫子ですが、尾花はやる気のない奴に来られても困ると一人だけ反対するのでした。



店は相変わらずの状態で食品のロスを出し続ける毎日。

そこで尾花はフードフェスでカレーを出すことを提案。

さらに祥平にも手伝ってもらうことにしました。

ジビエカレーはネットで評判となり行列ができる状態に。

しかし、店の集客には反映されずスタッフの疲れはピークに達していました。



丹後(尾上菊之助)は祥平のことが気になっていました。

誰よりも尾花に惚れ込んでいた祥平でしたが、京野(沢村一樹)や相沢(及川光博)と店を始めても加わろうとはしませんでした。

しかし、3年前のことで店が潰れそうになったら急に手伝い出し、さらにフレンチを辞めると言いだした祥平。

そこで丹後は祥平がナッツ混入事件の犯人ではないかと考えるように。

丹後に問い詰められた祥平は、ホテルを辞めて今の仲間に迷惑がかからなくなったところで自分がやったことを発表するつもりだと打ち明けました。



そんな中、尾花のことでフードフェスの運営本部にクレームが入り、販売中止になってしまいました。

スタッフたちが尾花を責める中、京野が突然3年前の事件は自分がやったと告白。

しかし、尾花は京野はやってないと否定。

そこに祥平が割って入ろうとしますが、尾花はそれを遮って自分の賄いを食べて欲しいと伝えました。

尾花はエスコフィユが三つ星を取れなかった時に祥平の賄いに救われたのでした。

祥平の作る料理には人を動かす才能があると言われ、祥平は涙を流すのでした。



ある日、トップレストラン50の候補店にgakuの他にグランメゾン東京が入っていることがわかりました。

そのおかげで連日店の予約もいっぱいになり、喜ぶ倫子たち。

gakuとの勝負に気合が入る中、祥平がgakuのスタッフに加わったことが判明。

それを知った尾花は、面白くなってきたと呟くのでした。


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グランメゾン東京5話を見た視聴者の感想


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まとめ

ドラマ「グランメゾン東京」5話のあらすじをネタバレで紹介しました。

リンダの書いた記事でオープン早々に閉店の危機に直面したグランメゾン東京。

尾花たちは危機をなんとか乗り越えることができました。

さらに尾花に反発していた祥平が仲間になるのかと思いきや、gakuに入るという展開。

尾花ではないですが「面白くなってきました」ね!


あらすじを最初から見たい人はこちら
グランメゾン東京1話あらすじネタバレ!尾花が起こした事件とは?