ここでは、ドラマ「グランメゾン東京」のキャストで、柿谷光役を演じた大貫勇輔さんについてご紹介します。
2019年10月期の木村拓哉さん主演の日曜ドラマ「グランメゾン東京」ですが、4話で「グランメゾン東京」を裏切った「柿谷」がネット上で話題となっています。
そもそもいつから登場したかわからない視聴者もいたようです。
「グランメゾン東京」の新規キャストで、新人シェフ・柿谷光を演じたのが大貫勇輔さんです。
その新人シェフ・柿谷を演じた大貫勇輔さんとはどんな俳優なのでしょうか?
そこで今回の記事では、「グランメゾン東京」第3話、第4話に出演したキャストで、柿谷光役を演じた大貫勇輔さんの役どころやプロフィールをご紹介しようと思います。
大貫さん演じる柿谷は3話の最後から登場します。
動画で活躍しているところを見たいなら「グランメゾン東京・動画1話から最新話までをまとめて無料視聴する方法」で紹介しています。
目次
スポンサーリンク
「グランメゾン東京」のキャスト・大貫勇輔演じる柿谷はいつから登場した?
職場のバンドヲタクにグランメゾン東京にひかるくん出てたよね?って言われた😂最近イケメンに似てるとよく言われる☺️嬉しさ☺️☺️💖ちなみにこちらは大貫勇輔さま✨ pic.twitter.com/0YbweomcXt
— 💪 (@uh__kira) 2019年11月11日
大貫勇輔さん演じる柿谷光は、第3話のエンディングからレストラン「グランメゾン東京」の新人・部門シェフとして登場しました。
ちなみに「部門シェフ」=「シェフ・ド・パルティ」とは、肉や魚などの特定の料理部門を担当する料理人のことで、数人のコックと助手が付く部門のリーダーです。
尾花がパリで自分の店を出していた頃の仲間たちが集まる「グランメゾン東京」ですが、大貫勇輔さん演じる柿谷は、新たに仲間となったキャストのひとりでした。
しかし、柿谷が「グランメゾン東京」に入ってきた理由は、尾花のライバルである丹後学(尾上菊之助)がシェフを務めるレストラン「gaku」のオーナー・江藤不三男(手塚とおる)が送り込んだスパイで、「グランメゾン東京」を潰すための策略でした。
「グランメゾン東京」の第4話で、柿谷はメインディッシュとして提供されるはずだったウニの下処理を放置してレストラン「グランメゾン東京」を抜け出し、尾花たちは大ピンチに陥りました。
結局、プレオープンに来ていた他店で料理長を務める平古祥平(玉森裕太)の手助けもあり、下処理を完了してウニ料理をお客様へ提供することに成功。
その後、江藤が言った「ウニでとるやないかい!」が、Twitterで話題となりました。
本日のグランメゾン東京!4話の名言!
柿谷が乗った車にいたのは江藤。
そんな江藤がSNSに投稿されているウニのグラティネ見て言った一言!ウニでとるやないかい!!
今回も面白かったですなー😋#グランメゾン東京 pic.twitter.com/YMfhYvBjq8
— モチキチ (@KichiOmochi) 2019年11月10日
大貫勇輔さん演じる柿谷は、江藤の差し金でレストラン「グランメゾン東京」を裏切るという役どころでした。
大貫勇輔さんが演じる柿谷が裏切り者だったことはショックでしたが、江藤が柿谷に言った「ウニでとるやないかい!」は面白いワンシーンでしたね。
4話の詳しいあらすじは「グランメゾン東京4話あらすじネタバレ!柿谷はスパイだった!京野が食中毒事件の犯人?」で紹介しています。
スポンサーリンク
大貫勇輔さんは「高嶺の花」や「ルパンの娘」に出演していた!
#高嶺の花 ご覧いただきありがとうございました💐💐 きっと #兵馬様 はこの先も空蝉の自分が消えることなく、家元の道をしっかりと歩むのだろうと思います😌 #大貫勇輔 #神宮兵馬 pic.twitter.com/yG4AtimY05
— 大貫勇輔 YusukeOnuki official (@FCyusuke_onuki) 2018年9月13日
「グランメゾン東京」の第4話で、レストラン「グランメゾン東京」を裏切った柿谷を演じた大貫勇輔さんですが、ミュージカルダンサーとして舞台に数多く出演しています。
「大貫勇輔さんのプロフィール」
・生年月日:1988年8月31日
・年齢:31歳
・出身地:神奈川県
・身長:180cm
・所属事務所:ホリプロ
2011年9月から同年10月にかけて公演されたミュージカル「ロミオ&ジュリエット」に死のダンサー役として出演し、ミュージカルデビュー。
翌年の2012年3月から同年4月にかけて公演された藤原紀香さん主演のミュージカル「キャバレー」に藤原紀香さんの相手役・クリフとして出演。
その後、2017年1月から同年3月にかけて公演されたミュージカル「ロミオ&ジュリエット」で、再び死のダンサー役を演じました(※これらの作品は、大貫勇輔さんの出演したミュージカルの一部です)。
2011年にミュージカルデビューした後、2014年5月に放送された単発ドラマ「隣の女」に出演し、ドラマデビュー。
その後、2018年7月期に放送された石原さとみさん主演のドラマ「高嶺の花」で、華道の名家・「神宮流」の跡継ぎである神宮兵馬役を演じました。
今年、2019年7月期に放送された深田恭子さん主演のドラマ「ルパンの娘」では、主人公・三雲華の幼なじみである円城寺輝役で出演しました。
大貫勇輔さんのご両親は、元体操選手で、お父さんはオリンピックの予選に出場したことがあるらしく、大貫勇輔さん自身も2013年に放送されたスポーツ番組に出演し、その身体能力の高さを見せていました。
ドラマなどでもキレのあるダンスを披露したり、運動神経が良いことが伺えましたが、ご両親とも元体操選手のサラブレットだったんですね。
今年は、大貫勇輔さんをドラマの出演キャストとして見る機会も多かったですし、これからさらにドラマやバラエティ番組に出演する機会も増えるかも知れません。
スポンサーリンク
柿谷役の大貫勇輔についてまとめ
謎のシェフ柿谷、4話開始から3分弱あたりで2~3秒だけ紹介シーンあった。#グランメゾン東京 pic.twitter.com/KiccyFc0Ui
— ぽーくソテー (@porksaute) 2019年11月10日
今回は、ドラマ「グランメゾン東京」第4話の出演キャストで、新人シェフ・柿谷光を演じた大貫勇輔さんについてご紹介しました。
「グランメゾン東京」のドラマ内に登場することはもうないのですかね。
個人的には、最終回とかに尾花に対して、「あの時はスミマセンでした」的な感じで再登場することを期待しています。
柿谷を演じた大貫勇輔さんは、これからさらにブレイクする可能性があると思いますし、2020年の注目俳優のひとりです。
同じく4話で注目されたパティシエ役のキャストについては「グランメゾン東京のキャスト・パティシエの松井萌絵役に吉谷彩子!役どころは?」で紹介しています。