ここでは、ドラマ「グランメゾン東京」4話のあらすじをネタバレで紹介します。

プレオープンを迎えることになったグランメゾン東京に「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダがやって来ました。

リンダを納得させる完璧な料理を開発するために、尾花は萌絵をスカウトすることに。萌絵はさっそく試作品を作りますが、尾花と倫子に却下されてしまいます。

ここでは「グランメゾン東京」4話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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グランメゾン東京4話あらすじネタバレ

グランメゾン東京に突然、マリ・クレールダイニング編集長のリンダ(冨永愛)が姿を現しました。

プレオープンを1週間後に控えていることを聞いたリンダは、マリ・クレールダイニングの記事に載せるから自分も呼んでくれないかと言うのです。

評価された店は1年先まで予約が埋まると言われるほど、世界的な影響力を持つリンダ。

倫子(鈴木京香)は、もし酷評されたら店は終わってしまうと逃げ腰に。

しかし、良い料理とサービスを提供すれば良い評価がもらえると俄然やる気になった尾花(木村拓哉)は、リンダのために1席用意することにしました。



リンダはコースの最後を締め括るデザートを大事にしているため、リンダを納得させるデザートを作り直すことにしました。

しかし、この人数では店が回らないと、京野(沢村一樹)は料理人の数を増やすことを提案。

そこで、祥平(玉森裕太)の働くホテルでパティシエをしている萌絵(吉谷彩子)をスカウトすることにしました。

店のメニューであるモンブランを食べた萌絵は、味は美味しいが見た目のセンスがないと言うのです。

自分ならここにいる誰よりもセンスの良いデザートが作れると。

そこで実際に萌絵に作ってもらうことにしました。

しかし、尾花は見た目は良いが栗の風味や香ばしさを全く感じられないと、萌絵の試作品を酷評。

そして、萌絵と尾花はプレオープンまでにそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。

京野から、萌絵が尾花と対決することを聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝うことにしました。

完成したデザートを食べた尾花や倫子はその美味しさに納得。

そして無事にディナータイムのメニューに入れてもらえることになりました。



そして迎えたプレオープン当日。

「お客様と同じ空間にいることを感じて心からもてなそう」と言う倫子の言葉に、気合の入るスタッフたち。

そして24名の招待客が揃いました。

その中にはリンダの他に祥平の姿も。

順調に進む中、新スタッフの柿谷が突然厨房から居なくなってしまいました。

柿谷に頼んでいたウニの下処理は全くの手付かず状態。

実はグランメゾン東京を潰すために江藤(手塚とおる)が柿谷をスパイとして送り込んでいたのです。

トラブルに気づいた祥平は京野から手伝って欲しいと言われ、尾花たちと一緒にウニの下処理を行うことに。

そして無事に全てのメニューを出し終えることができました。



デザートを食べたリンダはその美味しさに感動。

見た目も美しく、全ての料理の締めくくりという役割を果たしていたと絶賛。

尾花も萌絵のモンブランを認めました。

しかし萌絵は、あのモンブランは祥平が必死で作り上げたもので、自分は見た目を作っただけだと打ち明けました。

この店で働いてもっと勉強したいと頭を下げる萌絵。

倫子はそんな萌絵をスタッフとして迎え入れることにしました。



無事、プレオープンを終えて公一がコンビニ前で一息ついていると、柿谷が江藤を連れてやって来ました。

江藤はお金を払うからグランメゾン東京の新作レシピや店のことを教えて欲しいと言うのです。

ろくに食材を触らせてもらえないことに不満を抱いていた公一はそのお金を受け取ってしまいました。



リンダの書いた記事を目にした尾花は、その記事にショックを受けます。

店は絶賛してありましたが、パリでアレルギー物質の混入事件と傷害事件を起こした尾花がスーシェフを務めていることも記載されていました。

リンダは混入事件を起こした犯人を突き止めるためにこの記事を書いたのでした。

さらに、久住栞奈(中村アン)は京野が犯人である可能性があるとリンダと話すのでした。



松井萌絵役の吉谷彩子さんについては「グランメゾン東京のキャスト・パティシエの松井萌絵役に吉谷彩子!役どころは?」で紹介しています。


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4話を見た視聴者の感想

萌絵が夏樹と倫子に認められて、グランメゾン東京に引き抜かれたことによって、祥平の気持ちがどう動くのか気になりました。

ホテルで一緒に働いてたときでさえ、萌絵のこと気にかけていたことと、夏樹の料理を久々に食べたことによって、少しでも心が揺れ動いたりしたのかなと感じました。

だけど、もし祥平も夏樹のお店に入って、萌絵と一緒に働いていることが美優に知られてしまったら、また萌絵に嫌がらせしてくるんじゃないかなと思いました。

20代女性


新しくパティシエとして仲間を入れるお話で、平古シェフの手早さが本当にかっこよかったです!!!

この波にのって平古シェフも仲間になると思っていたのですが、、、また来週みたいで少し残念でした。

いつの間にやら入ったシェフの裏切り行為に驚きでしたが、プレオープンもひとまず終了し、アレルギーシェフということが明るみに出てしまった尾花の今後の発想も楽しみなる話でした。

編集者の方は京野さんを疑っていたけど、アレルギー混入の考察も合わせて見どころ満点。

20代女性


冨永愛さんの立ち振る舞いがモデルだけあって美しいなと思いました。

パティシエ役の女の子は生意気でしたが、木村拓哉や鈴木京香さんの対応は少し冷たかったり乱暴だった気がします。

それに対して玉森くんの役は料理に対して真剣で仲間想いで素敵だなぁと思いました。

お店がピンチの時にも、とても頼りになる存在でかっこいいなと思いました。

個人的にはお金を受け取ってしまったせりたくんや、朝倉あきさん演じる玉森くんの彼女の今後の動きが気になります。

30代女性


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まとめ

ドラマ「グランメゾン東京」4話のあらすじをネタバレで紹介しました。

「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダがグランメゾン東京の料理を食べにやって来ました。

尾花たちは祥平や萌絵の協力もあり、リンダが認めるデザートを完成させることができました。

また、柿谷の裏切り行為でピンチに陥りましたが、祥平のおかげで切り抜けられました。

さらに尾花とリンダの関係が明らかになりましたね。

尾花と倫子とリンダ、今後3人の関係がどう変化していくのか注目です。

そして、京野が本当に犯人なのでしょうか…。


あらすじを最初から見たい人はこちら
グランメゾン東京1話あらすじネタバレ!尾花が起こした事件とは?