ここでは「FINAL CUT」7話の内容について紹介しています。
いよいよ慶介の身元が百々瀬たちにバレてしまい、ピンチが訪れます。
そして、慶介が真犯人ではないかと疑っている小河原祥太がついに登場!?
ここでは7話の内容と小河原祥太について紹介します。
目次
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7話のあらすじ
12年前、テレビ番組『ザ・プレミアワイド』がきっかけで母・恭子(裕木奈江)を殺人犯扱いされ、亡くした慶介(亀梨和也)は、当時の番組関係者に致命的弱点を捉えた映像“ファイナルカット”を突きつけ、なぜ母親への犯人視が始まったかを追及している。事件当時、警察幹部の芳賀(鶴見辰吾)が捜査情報をリークし、司会者の百々瀬(藤木直人)が番組で恭子を犯人視し始めたことを突き止めた慶介だったが、ある日、警察官としての姿がテレビ中継されてしまう。
雪子(栗山千明)に呼び出された慶介は、ついに本名を明かし、母が犯人扱いされた事件の真犯人・小河原祥太の行方を突き止めるため、妹である雪子と若葉(橋本環奈)に近づいたと打ち明ける。しかし、雪子は「あの日、兄は家にいた」と言い返し、慶介の言葉に耳を貸そうとしない。
慶介が警察官だと知った百々瀬、井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)は早々に慶介の身元や経歴を調べ上げ、慶介の前に現れる。
祥太の居場所を早く探らなければと考えた慶介は、父親である弁護士の小河原達夫(升毅)に狙いを定める。相談客を装って訪れた慶介は、12年前の事件についての依頼だと切り出し、達夫を動揺させる。慶介の揺さぶりで動き出した達夫は、意外な人物にコンタクトをとり…?
その夜、高田(佐々木蔵之介)は百々瀬から、12年前の事件のことで慶介からコンタクトがあり迷惑を被ったと聞く。しかし、百々瀬は「事件の真相を探るつもりだ」と告げ、高田を驚かせる。
一方、雪子から慶介の正体を知らされた若葉は、慶介の前に現れ、「お兄ちゃんの居場所を調べるから恋人にして」と持ちかける。同じ頃、達夫を監視中の大地(髙木雄也)に魔の手が忍び寄り―。
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12年前の事件とは?
超久方ぶりの #裕木奈江 !#FINALCUT #フジテレビ pic.twitter.com/LP12ogjWpu
— DEWASANZAN-METAL (@dewa_sanzan) 2018年1月9日
12年前、慶介の母である恭子の保育園で女児が殺害され、その容疑者として恭子があげられました。
そのことを知った百々瀬が司会を務める情報番組「ザ・プレミアワイド」はいち早く恭子に取材攻勢をかけてきます。
恭子は事件の起きた日、男を見たと「ザ・プレミアワイド」の取材で答えたのですが、それがテレビで放送されませんでした。
その結果、周囲からの視線に耐えられなくなり、恭子は自殺をしてしまいます。
結局、事件の犯人が誰であったのかは分からず、恭子が犯人のようになっていました。
慶介はこの事件のことを忘れず、真犯人を見つけるため、警察官となり、またメディア被害を助ける「MP.info」というサイトを幼なじみの大地とともに立ち上げ、被害にあった人を助ける活動をしています。
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重要人物・小河原祥太とは
第5話まであと15分‼️
先週からず〜〜っと気になってたこの修羅場🔥若葉ちゃん激オコ、雪子はオロオロ・・・はたして慶介はピンチをどう切り抜けるんでしょうか⁉️#亀梨和也#栗山千明#橋本環奈#修羅場#FINALCUT#ファイナルカット pic.twitter.com/aywKpLTPis— FINAL CUT 第8話は3/6放送❗️ (@finalcut_drama) 2018年2月6日
慶介が独自に12年前の事件を調べていると、ある人物が浮かび上がってきました。
それが、小河原祥太という男性です。
慶介は恭子が見た男性というのが小河原祥太ではないかと疑い、小河原家を調べることに。
雪子と若葉の2人に近づき、兄のことを調べていくうちにわかったことがあります。
小河原祥太は10年前までアメリカにいたのですが、失踪してしまい、家族では死亡したことにすると話しがまとまったというのです。
しかし、7話で若葉が父の部屋にいたとき、PCにチャットにメッセージが。
「Dad?」というメッセージが届いたのを怪しんだ若葉は、「お兄ちゃん?わかば」と返すと、「久しぶり、元気?」と返ってきたのでした。
真犯人は小河原祥太?それとも別にいる?
⏰まもなく放送開始です⏰
🌙夜9時~放送📺
『FINAL CUT【真犯人はそこにいた!ついに一線を越える夜SP】 #07』💥https://t.co/KRVAJKiJzE#fujitv #FINALCUT #ファイナルカット #亀梨和也 #藤木直人 #栗山千明 #橋本環奈 #林遣都 @finalcut_drama pic.twitter.com/eVMmyXZsma— フジテレビ (@fujitv) 2018年2月27日
失踪したはずの祥太が実は父と繋がっていた。
7話のラストはかなり衝撃でしたね。
しかも、小河原達夫と警視庁の刑事部長・芳賀が裏で繋がっていたことも分かり、いよいよ小河原祥太が真犯人ではないか?という流れになってきました。
これまで、慶介を監視していた高田も実は12年前の真相を掴むために影で動いていたようで、慶介の母親を無実だと思っていました。
いよいよ真犯人が分かるというところまできましたが、本当に小河原祥太が犯人なのでしょうか?
7話の内容を見ている限りでは真犯人である可能性が高くなってきましたよね。
あとは、小河原祥太が現れるのかどうか、というのが気になるところ。
そして百々瀬が司会を務める「ザ・プレミアワイド」が、この事件をどう報道するのか、気になるところです。
まとめ
ドラマ「FINAL CUT」7話の内容と小河原祥太について紹介しました。
ドラマは9話までなので、残り2話になりました。
7話のラストで慶介と雪子が激しくキスをするシーンがありましたよね。
8話では若葉が2人の関係に嫉妬し、ある行動を起こすそうなのですが、3人の関係はどうなるのでしょうか。
ラスト2話もドキドキが続きそうです…!