ここでは、ドラマ「あなたの番です」8話で402号室の扉から覗いていた人物と榎本早苗・正志夫婦の秘密について紹介します。

2019年6月2日放送の「あなたの番です」第8話では、304号室に住む北川澄香(真飛聖)の息子・そら(田中レイ)が目撃した402号室から謎の人物が顔を出していました。

そらの驚愕の表情から、謎の人物が一体誰なのか気になるところです。

そこで、その謎の人物が誰なのかという点と、402号室に住む榎本夫妻の秘密について予想してみたいと思います。

目次


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8話で402号室から覗いていたのは誰？

気になる問題のシーンは、そらがマンションの廊下でキックボードをして遊んでいる時に、そらがコケてしまい、それを心配したのか402号室のドアが開いて、謎の人物が顔を出します。

もちろん「謎」なので、顔は映っていませんでしたが、そらの驚愕の表情から、そらの知っている人物の可能性があるかも知れません。

ネット上でも様々な憶測がされており、「402号室の謎の人物」が誰なのかという議論が加熱しています。

「402号室の謎の人物」を個人的にも色々と予想してみました。

まず、知り合いの可能性があるのではないかという点。

マンションの住人の中で、そらと仲良さげに誰かが遊んでいるというようなシーンは記憶の限りではありません。

なので、そらはマンションの住人たちの顔を知っている程度しか住人たちを認識していないのではないでしょうか。

ではなぜそらが驚愕の表情を浮かべていたかというと、「402号室から顔を出した人物が鬼のような形相でそらの方を睨んでいたから」だと思います。

そこで有力なのが、ネット上でも話題になっている榎本夫妻の隠し子説。

そらの母親である北川澄香と104号室の住人である石崎洋子(三倉佳奈)が引越しを巡って１階のエントランスでトラぶっている際に、早苗(木村多江)がそらを抱いてすぐに降りてきたことからも早苗と一緒に住んでいる隠し子ではないかと予想できます。

まだ役柄が明かされていない荒木飛羽(あらきとわ)さんが隠し子ということは十分に考えられますよね。

「あなたの番です」は、謎が謎を呼ぶ伏線の描き方が本当に秀逸だと思います。

榎本夫妻の秘密から目が離せませんね。

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402号室に住む早苗・正志夫婦の秘密とは？

ここからは、402号室の早苗と正志(阪田マサノブ)の夫婦間の秘密について予想してみたいと思います。

「あなたの番です」第8話で早苗と正志が夫婦で話しているシーンで、早苗が「嘘をついてるのは本当なんだから」と発言します。

このことから、早苗が交換殺人ゲームで書いた「初恋の人」というのは嘘だったのではないかということが分かります。

早苗の発言に正志は「こっちはこっちで愛情だろ！」と返答。

上の文書でも書いていますが、榎本夫妻には隠し子がいると思われ、早苗が紙に書いた人物は、引きこもりの息子の名前だったのではないかと予想します。

榎本夫妻が息子を隠している理由としては、息子を殺されないように必死に隠しているのではないかと予想しました。

「あなたの番です」第9話では、榎本夫妻の秘密の真相も明かされそうなので、どんな事実が待ち受けているのか真相が気になりますね。

8話のあらすじを振り返るなら、あなたの番です8話あらすじネタバレ！翔太が浮田を殺害した犯人を予想するをチェック！


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まとめ

今回は、「あなたの番です」の第8話に登場した402号室の謎の人物と榎本夫妻の秘密についてご紹介しました。

「あなたの番です」は、視聴者側に色々な謎を問いかけてくるドラマですよね。

第９話の予告では、普段大人しく弱気な早苗がすごい形相で、「テメェー！」と叫んでいました。

なぜ早苗が豹変したのか、真相も気になるところですね。

個人的には、翔太(田中圭)が402号室の息子を見てしまったことで、早苗が豹変したのではないかと考えています。

気になるといえば、オープニングの赤丸印。

あなたの番です・オープニングの赤い丸印の意味とは？でその意味を考察しています。