ここでは、ドラマ「向かいのバズる家族」2話のあらすじをネタバレで紹介しています。
あかりの動画がバズったことで、お店に多くの客が訪れるようになります。
少しずつ生活が変化していくあかり。
その変化はあかりだけでなく、家族にも起きていました。
ここでは「向かいのバズる家族」2話のあらすじをネタバレで紹介します。
目次
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向かいのバズる家族2話あらすじネタバレ
篝あかり(内田理央)は、あこがれの皆戸涼太(白洲迅)が「SNS使って、匿名で世の中に毒吐いてるやつとか、許せない。」と言っていたのを聞いて、自分がストレス発散するためにナマハゲチョップに扮して毒づき、動画の投稿をしいることに引け目を感じるも、バレなければ大丈夫と続けることに。
SNSにあかりの動画がバズってから3日が経過するも、相変わらずあかりのカフェは、あかり見たさのお客で大賑わい。
お店のお客は、ほとんどがあかりを見て、「かわいい」「ステキ」などとに大注目するも、中には批判的な人も…。
一方、あかりの父親・篤史(木下隆行)は、担当したドラマ「少年スナイパー 新平!」がネット上で炎上する事態に見舞われていた。
追い打ちをかけるように、ドラマで主演の穂村真斗がある女性のSNSに反応たため、さらに事態は悪化。
そんな状況に耐えきれなくなった篤史は、SNSを見ないと決意する。
しかし、そこには重大な秘密が隠されていた。
穂村が取り上げたSNSを配信していたのは、他でもない娘のあかりだったのである。
毎日お客で盛りあがるカフェで、あかりは上機嫌。
お客のイメージを壊してはなるものかと、これまでに増して爽やか笑顔で対応に当たっていた。
そんなあかりに、お客の女性が「ちょっと可愛いからって調子に乗らないでください」と冷ややかに吐きすてるも、あかりは「可愛い」と言われたことに、舞い上がるのだった。
そんなあかりを店の外に並んで見ていた皆戸は忙しそうにしているあかりに声をかけられず帰ってしまうのだった。
そんな中、あかりの母・緋奈子(高岡早紀)は、料理教室で自分が投稿した動画を自慢していた。
緋奈子の動画は、なかなかのアクセス数だったため、浮かれ気味だった。
得意そうに、自らが料理している動画を、教室のマダム達に披露。
その動画は、上からのカメラアングルで緋奈子の胸元のセクシーさが目立つ動画になっていたため、一同はどん引き。
しかし、緋奈子は自信満々だった。
夜、緋奈子は手作りナンを息子の薪人に薦めるも、薪人(那智)に断られてしまう。
子供達が小さかった頃は、緋奈子の料理を喜んで食べてくれたのに…。
大きくなると、自分の料理を食べなくなり、緋奈子はやり甲斐を失っていた。
そんな緋奈子がたどり着いたのが、料理動画の投稿だった。
自分の動画に投稿される温かいコメントに、失いつつある生きがいを見いだしたのだ。
娘、あかりと母、緋奈子。二人してSNSに踊らされていた。
そんな中、あかりの動画で怒っていた男・種崎がカフェにやって来た。
種崎は、動画のせいで大変な目にあっていた。
誹謗、中傷が酷く、会社にも自宅にもいられない状況で、会社を辞めなければならないところまで追い込まれる事態に陥っていた。
種崎は「一本の動画が天国にも地獄にもなる」と教訓じみた言葉を残して去って行った。
その言葉に考え込むあかり。
一歩間違えれば、自分が種崎のようになっていた可能性もある。
その夜、閉店後に皆戸が顔を出す。
あかりと皆戸の会話が弾まないと思った伊勢谷(永野宗典)が重い空気を変えようと動画を二人に見せる。
しかし、その動画に映っていたのはあかりの母親・緋奈子がノースリーブでナン料理をしている姿だった。
あかりはすぐさま帰宅。
緋奈子の動画を非難し、すぐに止めるように言うが、緋奈子は言わなければ誰も見つけない、とあかりの忠告を聞こうとしない。
それどころか、嫉妬してるのかと言い返してきた。
あかりは、緋奈子を心配するかに見えて、実は自分が緋奈子の娘だということが知れてしまうことを恐れていた。
それを緋奈子に見透かされて焦るあかり。
言い争いはヒートアップする。
しまいには緋奈子はあかりが嫉妬するくらいの人達に見て貰える様に頑張ると宣言するのだった。
薪人も緋奈子の動画のことを知っていたが、誰かを非難してストレス発散するような投稿ではない、と緋奈子の動画を気にしていないと話す。
その言葉に、あかりはドキッとするのだった。
あかりは相変わらず、ナマハゲチョップ動画の投稿を止められずにいたのだった。
行きつけのカラオケボックスで、緋奈子への批判動画をアップするあかり。
スッキリした顔でカラオケボックスから出たあかり。
その途中、薪人が見知らぬ大人の女性と仲良さそうに会っていた事に気付かず帰って行くのだった。
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