ここでは、ドラマ「向かいのバズる家族」1話のあらすじをネタバレで紹介しています。
何の変哲もない家族で育った篝あかり。
性格は真面目で良い子ですが、SNSではもう一人の裏の顔を持っていました。
1話では、あかりの動画がSNS上で偶然バズります。
そのことがきっかけで、あかりの生活が一変していきます。
ここでは「向かいのバズる家族」1話のあらすじをネタバレで紹介します。
目次
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向かいのバズる家族1話あらすじネタバレ
篝あかり(内田理央)は、カフェcoronaの店長。
通勤途中の満員電車で、人が割ってきても笑顔を絶やさない。
coronaの店員の盛田桃(小川紗良)やキッチン担当の伊勢谷伸(永野宗典)は、店の宣伝になるとSNSへの投稿を進めるが、あかりは無理だと興味を示さない。
あかりの父・篤史(木下隆行)は、番組制作会社のプロデュサーで、制作した番組が批判
を浴びるがSNSを無視していた。
ある日、coronaで桃の接客が悪くお客が怒り出す。
あかりはしっかりと謝罪し退散していった。
その様子を、客の皆戸涼太が動画を撮っていた。
その日の帰り道、あかりは、コインロッカーから、なまはげのお面を取り出し、カラオケボックスで一人、そのお面をかぶりスタンドにつけられたスマホに向かって叫びストレスを発散していた。
家に帰ると、祖父・清史(小野武彦)が遊びにきて賑やかにしていたが、帰ると、家族お互いに無関心で静かだった。
弟の薪人(那智)が、SNSであかりがクレーム客を退散させた動画がアップされているのを伝え、クレーム客への中傷でSNSは炎上していた。
翌朝、あかりがcoronaに出勤すると、客のクレームに対して神対応をしたあかりがみたいと、お客さんが押し寄せていた。
桃は、あかりにハズってると騒ぐ。
そこへ涼太(白洲迅)がやってきてあかりを食事に誘う。
その夜、食事に出かける2人。
涼太は、いつもあかりが笑顔でいるのが素敵だと褒める。
隠れてSNSで他人を誹謗中傷するやつが許せないと言う。
あかりは、涼太に嫌われまいと、なまはげのお面を捨てるのだった。
翌日もcoronaはあかり目当てで賑わっていた。
あかりは、桃に接客を頼むが、桃はあかりでないとお客に文句を言われると不満げな様子。
あかりは、過熱する客に笑顔で対応できなくなっていた。
その時、なまはげのお面の幻が現れ、私を捨てられるのかとあかりに問う。
ついに、あかりは店を飛び出してしまった。
あかりは高校生のころ、なまはげの番組を見て以来、自分で作ったなまはげの面をつけて自分を隠すようになっていた。
あかりは、捨てたなまはげのお面を拾いに行き、必要なものだと確信する。
なまはげのお面をつけてカラオケで文句を言い、その動画をSNSで投稿することでストレスを発散していた。
そのおかげで笑顔を保つことができたのであった。
coronaに戻ったあかりには笑顔があった。
自分の王子様の涼太にも笑顔を振りまき、裏の顔がばれなければ良いと納得するのであった。
家に帰ったあかりは、篤史が制作したドラマを見ているのを見つめ、原作を知らないが炎上しそうな気がすると感じる。
母・緋奈子(高岡早紀)は、洋服を選びSNSの先の男たちの要求に答えていた。
弟の薪人は、父の制作したドラマの批判SNSを楽しそうに家庭教師をしながら見ているのだった。
2話のあらすじはこちら
向かいのバズる家族・2話あらすじネタバレ!あかりと緋奈子がバトル!?
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まとめ
ドラマ「向かいのバズる家族」1話のあらすじをネタバレで紹介しました。
SNSとは切っても切れない時代だけに、このテーマのドラマはとても身近に感じられます。
あかりが知られたくないという「もう一つの顔」や偶然投稿した動画がバズるなど、誰もが共感できる内容になっています。
普段真面目で良い子のあかりの「もう一つの顔」が、なまはげの面をつけて匿名で誹謗中傷することだったのは驚きでした。
でも、そうやってストレスを発散することで、あの笑顔が保たれていると思うと、もう一つの顔も大事なのかなと感じました。
あかりのなまはげチョップの動画をもう一度見たい人はこちら
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