ここではドラマ「おっさんずラブ」3話で登場したレストランのロケ地を紹介しています。

3話で、ついに部長が妻にカミングアウトをしましたね。

ラストの妻の蝶子と春田が話しているところに乱入してくる部長がすごい形相だったのが笑えましたが、あのレストランは実在するのでしょうか?

あるならどこにあるか紹介したいと思います。

また、3話で部長と春田がデートするはずだったレストランなどのロケ地も合わせて紹介したいと思います。


目次


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3話で黒澤夫妻と春田が修羅場に?


3話のラストで、武蔵(吉田鋼太郎)の妻・蝶子(大塚寧々)に呼び出された春田(田中圭)は、レストラン・アゼリアへ。

そこで蝶子は、夫が不倫していることに確信をしたため、離婚をしようか考えていると相談をしていました。

春田はもちろん不倫相手(?)が自分だと分かっているので、離婚をしないほうへ説得するのですが、そこへ部長(武蔵)がやって来ます。

部長は、涙を流している2人を見て、蝶子を怒鳴りつけます。

そして、3人で席につき、とうとう部長は蝶子にカミングアウトをしたのでした。


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3話ラストの修羅場のレストラン・アゼリアは実在する?

このカミングアウトをしてしまった場所はアゼリアというレストランなのですが、実在するのでしょうか?



はい、もちろん実在します。

場所は神奈川県伊勢原市にあります。

最寄りの駅は小田急線の伊勢原駅で、国道246号選沿いにあります。

外観はとてもチェーン店のファミリーレストランのようですが、実際は違います。

レストラン・アゼリアの料理はすべてシェフの手作りで、野菜は輸入野菜を使わないというこだわり。

料理は季節の野菜や素材を使ったフランス料理で、メニューは100種類以上あります。

また、パーティー会場としても利用できるようで、100名くらいの座席を確保できるとのこと。

今回の「おっさんずラブ」でも撮影に使われたことが公式ホームページにも載っていました。


他のドラマでも撮影で使われていました。
伊勢原のレストラン アゼリア




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部長と春田がデートするはずだったレストランは?

部長が仕事のミーティングを理由に食事に誘ったレストラン。

春田は蝶子と尾行するという二重の役割でまさに修羅場状態!

そんなおかしな状況で使われていたレストランのロケ地はキリストンカフェです。

キリストンカフェは中世ヨーロッパの教会を再現したレストランで、イタリアンとフレンチをベースにしたヨーロッパ調の料理を味わうことができます。

ドラマでも、すごく雰囲気のある場所だったので、部長同様、デートで使ってみるのもいいかも。

場所は新宿三丁目にあります。


蝶子と春田が話していたカフェはどこ?


蝶子が春田を呼び出したカフェは、青山学院大学の近くにある「CAFE Ruby on AOYAMA」です。

蝶子はこのカフェのオープンテラスで春田を待っていました。

そして、離婚の原因になっている不倫相手を一緒にさがしてほしいと頼んだのでした。

不倫相手は目の前にいるのに…。


まとめ

ドラマ「おっさんずラブ」3話で登場したレストランのロケ地を紹介しました。

どのレストランも春田にとっては修羅場でしたね。

アゼリアでの修羅場は4話でも続きそうなので、ぜひお見逃しなく。