ここでは、岡山天音さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などのプロフィールについて紹介しています。

独特なオーラを放ち、不思議な世界観がある岡田天音さん。

生活感がなく、実在する人物なのかとさえ感じ、ミステリアスな印象があります。

そこで、今回は岡山天音さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などのプロフィールを紹介したいと思います。

目次


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岡山天音のプロフィール

名前 岡山天音
ふりがな おかやま・あまね
生年月日 1994年6月17日
出身地 東京都国立市
血液型
身長 175cm
趣味 ダンス
特技 絵を描くこと
事務所 ユマニテ

「天音」という名前は、とても珍しい名前ですよね。

特に芸名かもしれないという情報もないですし、所属事務所の他の俳優たちも、本名で活動している方が多いことから、岡山さんも本名で活躍していると思われます。

その所属事務所である、ユマニテには女優の安藤サクラさんや門脇麦さん、俳優の東出昌大さんなど多彩で今、注目度の高い俳優が多い事務所です。

岡山さんも着々と演技力を上げていて、2017年には初主演の映画「ポエトリーエンジェル」で、第32回高崎映画祭の最優秀新人男優賞を受賞されました。



趣味のダンスですが、主にヒップホップが好きなようです。

個人的に岡山さんはインドアなイメージがあったのでとても驚きました。

いつか演技の場で、ダンスが見れたら嬉しいです。

特技については、元々漫画家になりたいという夢もあり、絵を描くことは自然なことだったようですね。



岡山さんはルックスについて、いろいろな芸能人に似ていると言われていますが、特に窪田正孝さんと似ていると思っている人が多いようです。

パッと見た印象は確かに似ていますよね。

ただ、目や口などパーツを比較すると、かなり違っているのが分かります。

特に、窪田正孝さんに比べると岡山天音さんのほうが目尻が下がっています。

同じような髪型をしているので間違えてしまう人もいるのかもしれませんね。

ちなみに窪田正孝さんは1988年なので、6歳年上。

身長は175センチで、ここは同じでした!


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岡山天音の学歴・出身高校や大学は?

続いては岡山さんの学歴についてですが、情報がありませんでした。

中学校については、出身地である東京都国立市の公立中学校ではあるようですが、具体的な学校名は出ていませんでした。

ただ国立市の公立中学校というと、国立市立第一中学校か国立市立第二中学校、国立市立第三中学校しかないようなので、この3校のどれかだと言われています。

しかし、中学時代は引きこもりになっていたという情報もありました。

高校については、芸能界入りしていたこともあり、進学していません。

実に潔いですね。

それだけお芝居というものに、人生をかけたのかもしれませんね。


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岡山天音の経歴・デビューのいきさつは?

岡山天音さんは珍しいケースでデビューしています。

2009年8月に放送されたドラマ「中学生日記シリーズ・転校生(1)〜少年は天の音を聴く〜」で、初ドラマにして初主演でデビューしました。

この作品は、1972年4月9日から2012年3月1日まで放送されていたNHK名古屋放送局制作のドラマで、「中学生次郎」から始まり「中学生時代」「高校生時代」「われら高校生」「中学生群像」「中学生日記」と名前を変えながら、シリーズ化していったドラマです。

こちらのドラマのオーディションを見つけて「何となく受けてみよう」と思って挑戦し、見事に合格。

オーディションの要望として「自分を思いっきり出してみて」と言われ、そのままの自分自身を表現し、抜擢されました。

このドラマの撮影を重ねるごとに、その時間が楽しめるようになっていったのと、岡山さんに強い影響力をもたらしていた母親の「自分の人生は、全部自分で決めていい」の一言で、俳優になることを決意します。

そのためには、芸能事務所に所属しなければならないと思い、ユマニテに出向いたそうです。



その後、着々と活躍の場を広げていき、映画では2011年「犬とあなたの物語 いぬのえいが『お母さんは心配症』」に初映画出演し、2017年の話題作「帝一の國」にも出演しました。

また2018年「神さまの轍〜CHICKPOINT OF THE LIFE〜」、「テロルンとルンルン」では主演も務めました。

2019年2月公開の「翔んで埼玉」、同年の3月に公開の「きばいやんせ!私」にも出演しており、映画界において欠かせない存在になってきています。



ドラマでは、2011年「大切なことはすべて君が教えてくれた」や「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜」、2013年「半沢直樹 第二部」、2016年「99.9〜刑事専門弁護士〜」などの人気ドラマに次々に出演しました。

2017年には、NHK朝のテレビ小説「ひよっこ」にも出演しました。

「新田啓輔」という漫画家を目指している役柄で、自身もかつて漫画家になるのが夢だったことから、何か運命を感じる作品でしたね。

「ひよっこ」に出演したことで周囲の人に気づかれることが多くなったとインタビューで話していましたが、やはり朝ドラの効果ってすごいんですね。



2018年においても、「正義のセ」や「ゼロ〜一攫千金ゲーム〜」などに出演され、演技力の高さを感じました。

2019年も既に出演作品が発表されており、1月は「ゆうべはお楽しみでしたね」で女優の本田翼さんとW主演、「ちょい☆ドラ2019『斬る女』」では主演、「デザイナー 渋井直人の休日」に出演。

3月には、第42回創作テレビドラマ大賞「週休4日でお願いします」で女優の飯豊まりえさんとW主演、4月は「東京二十三区女」、5月は「ヴィレバン!」で主演を務めるなど、毎月岡山さんの姿を拝見することができるのです。

ここまで出演作品が多いと、同時に撮影していた作品もあると思うので、役柄でも混乱したでしょうね。

まさに「売れっ子俳優」ですね。

まとめ

岡山天音さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などプロフィールについて紹介しました。

私自身は、以前放送されていた「au」のCMやバラエティー番組の「痛快TV スカッとジャパン」のイメージが強く、ちょっとクセのある唯一無二の俳優という印象がありました。

芸能界では、山﨑賢人さんや菅田将暉さんと仲良しだそうです。

特に山﨑さんとは、菅田さんが怪しむほどの仲の良さだそうで、プライベートでもよく会うとのこと。

3人共、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優で、仲間でもあり、ライバルであるとも言えます。

岡山さんも、他の俳優には出せない独特の雰囲気をこれからも大切にして、様々な役柄を演じてくれることを楽しみにしています。


トップ画像の引用:ユマニテ公式ホームページ(http://www.humanite.co.jp/actor.html?id=13)