ここでは、ドラマ「僕が笑うと」のあらすじをネタバレで紹介しています。
2019年3月26日放送のスペシャルドラマ「僕が笑うと」。
井ノ原快彦さんと上戸彩さんが夫婦役で出演しています。
舞台は戦時中の大阪。
研究熱心な夫と母親になりたかった妻が、孤児たちを引き取り大家族として生きていく姿を描いています。
今回は、ドラマ「僕が笑うと」のあらすじをネタバレで紹介していきます。
目次
スポンサーリンク
「僕が笑うと」あらすじネタバレ
V6井ノ原快彦、上戸彩に「助けられた」共演振り返る<僕が笑うと> #V6 #井ノ原快彦 #上戸彩 【ほか写真あり】https://t.co/0drI6JQzir
— モデルプレス (@modelpress) 2019年3月25日
平成のある日。
病院のベッドの上で老婦人(吉行和子)が、恵美(飯豊まりえ)、真一(高田翔)たち4人の孫に、自分の両親や兄弟について話し始める。
「他の家族とは違う」と写真を見ながら言うのだった。
昭和12年、大阪。
大阪理科大学の助教授の鈴木重三郎(井ノ原快彦)と妻・誠子(上戸彩)は二人仲良く暮らしていた。
子供のいない誠子は、母親になることに密かに憧れていた。
ある日。
重三郎の姉・大沢徳子(真飛聖)の息子・和也(白洲迅)が満州に赴任することになり、送別会が開かれた。
その席で、誠子は徳子に子供は望めないと医師から言われていることを話す。
重三郎は気にしないと言っているが、徳子は不満そうだった。
数日後、誠子は孤児院の庭で遊ぶ子供の姿を見かける。
その中で一人、誠子が気になる子がいた。
誠子は、重三郎に孤児を引き取りたいと相談する。
2人は孤児院を訪れる。
誠子は無理した笑顔が印象の浩太(幼少期:柳下晃河)が気になっていた。
早くに両親をなくし親戚に育てられた誠子はただ、母親になりたいという願いを持っていた。
重三郎に面倒をかけないから引き取りたいとお願いをする。
悩む重三郎だったが、引き取ることを決意するのだった。
浩太が鈴木家に養子としてやって来た。
当初はぎこちないやり取りが続く重三郎。
浩太が顕微鏡をひっくり返したことを叱ったり、絵を褒めたりと少しずつ仲良くなっていく。
仕事熱心だった重三郎も家族を優先するようになってきた。
家族を増やしたいと思った重三郎。
「すぐやと、あかん?」と言う誠子。
こうして、浩太の妹を迎えるのだった。
昭和18年。
戦争が厳しくなってきた。
鈴木家は、浩太(渡邉蒼)、節子(伊藤栞穂)、健作(石澤柊斗)、虎之助(原田敬太)、トメ子(竹野谷咲)の5人の子供たちがいた。
楽しく暮らす重三郎たちだったが、徐々に戦争が近づいてくる。
研究室の助手・吉田史郎(竜星涼)も召集令状が届いた。
戦争に批判的な重三郎は、浩太にも「非国民」と咎められる。
そんな中、誠子が倒れる。
医師からは無理をするなと言われるのだった。
母親のために四つ葉のクローバーを探す娘2人。
そこに女性が近づく。
その助成は節子の本当の母親だった。
連れて行かれると心配した誠子だったが、節子は戻ってきた。
安心する誠子。
そんな時、重三郎にも召集令状が届いてしまう。
重三郎と誠子は相談し、子供たちを引き取ってもらうことに。
それぞれ引取先を見つけた重三郎。
新しい家族に引き取られていく姿を寂しく見送るのだった。
ところが、浩太を引き取った姉から電報がはいる。
浩太がいなくなったというのだ。
心配した重三郎が探しに行こうとすると、5人の子供たちが戻ってきた。
一緒にいたいという子供たちの願いを聞いた重三郎。
誠子からも説得され、またみんなで暮らすことに。
重三郎は戦地へ。
誠子と子供たちは厳しいながらも精一杯生きていた。
戦場にいた重三郎は森で敵と遭遇し、銃撃戦になった。
その時、たまたま四つ葉のクローバーを見つける。
しかし、その瞬間、目の前に爆弾が飛んでくるのだった。
終戦後。
誠子と子供たちは重三郎の帰りを待っていた。
同僚の史郎も無事帰ってきた。
トメ子は四つ葉のクローバーを探しに外に出かけていた。
突然、重三郎が家に帰ってくる。
あっけにとられる誠子たち。
そこへ四つ葉のクローバーを見つけたトメ子が帰ってきた。
トメ子は重三郎と抱き合い、そして家族全員で重三郎の帰りを喜ぶのだった。
平成に戻り…。
その時の四つ葉のクローバーを大切に持っている老婦人。
「みんな一緒に笑ってればなんとかなる」と言い、孫にたくすのだった。
キャストについてはこちら
僕が笑うとキャストとあらすじ!子役は?原作はある?
スポンサーリンク
まとめ
🍀ついに放送当日🍀
今夜9時30分から放送です‼️
素敵な重三郎さんや誠子さんの笑顔がお待ちしています😄#僕が笑うと#井ノ原快彦 #上戸彩#カンテレ開局60周年特別ドラマ #フジテレビ開局60周年記念WEEKhttps://t.co/rUVzeWoKMG pic.twitter.com/yMBE5VZdRp— サッカーの後は🍀『僕が笑うと』井ノ原快彦×上戸彩 (@bokugawarauto) 2019年3月25日
ドラマ「僕が笑うと」のあらすじをネタバレで紹介しました。
今作はオリジナルストーリーですが、戦時中を描いているので、どういった結末になるのかも気になります。
また、舞台が関西ということで、東京出身の井ノ原快彦さんと上戸彩さんが関西弁をどれだけ自然に話せるかにも注目したいと思います。
あと、可愛い子役たちの演技にも注目ですね。
もう一度感動を味わいたいなら…
僕が笑うと動画を無料視聴する方法を紹介!