ここでは、まんぷくに登場する忠彦のモデルや真一の再婚相手のキャストについて紹介しています。

福子の姉・咲が亡くなってからずっと独り身だった真一がついに再婚をします。

その相手が東風万智子(真中瞳)さん演じる好美です。

そして、福子の姉・克子の夫・忠彦が絵のモデルとして二人の女性を自宅のアトリエに招いていました。

さとうほなみさん演じる花村奈保美と、壇蜜さん演じる木ノ内秀子。

今回は、まんぷくに登場する忠彦のモデルや真一の再婚相手のキャストについて紹介します。

目次


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真一の再婚相手・好美役に東風万智子

好美は3年前に旦那を亡くし、洋裁で生計を立てながら、2人の子供を育てる未亡人です。

とてもおしゃべりで、豪快な印象を与える好美は、真一(大谷亮平)の元妻であり、福子(安藤サクラ)の姉である、咲(内田有紀)とは全く印象の違う女性でした。

今は亡き咲ですので、本当は、福子や義理の母である鈴(松坂慶子)に再婚の承諾を得る必要はないのですが、それでも挨拶に来るのは、さすが真一のまっすぐな性格です。

前の奥さんである咲のことも好きになりたいと話す好美の素敵な性格に注目です。



そんな好美役を演じるのは、東風万智子さんです。

実は東風万智子さんは、以前「真中瞳」という芸名で活動しており、休止後、名前を変えて復帰しているようです。

実は、今回「まんぷく」に初めて登場した際、検索ワードに真中瞳がランクインするほど話題になりました。

以前は、「進ぬ!電波少年」で脚光を浴び、ニュースステーションのスポーツキャスターに抜擢されたりもしておりましたが、2006年に活動休止し、海外へ留学したそうです。

2009年に芸能界復帰し、芸名を変え、事務所を変え、水戸黄門や相棒などと、着々とドラマなどに出演していき、今回真一の再婚相手役に抜擢です。

これからの活躍にも期待できる女優さんです。


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忠彦のモデル木ノ内秀子役に壇蜜

忠彦(要潤)が描く美人画の2人目のモデルとして、木ノ内秀子(壇蜜)が登場し、香田家をかき乱します。

絵が売れるようになった忠彦は、モデルをグレードアップさせ、さらに色気の増した秀子を連れてきました。

秀子の色気に、妻・克子(松下奈緒)は、前回よりさらに不安に陥ります。

また、秀子の色気によって、変わったの克子の不安の大きさだけでなく、忠彦の絵の作風です。



そんな秀子を演じるのは、壇蜜さんです。

グラビアアイドルの印象が強い壇蜜さんですが、最近ではとても幅広く活躍されており、ドラマなどでも多く目にするようになりましたね。

ドラマ「アラサーちゃん」は特に話題になったのではないでしょうか?

また、映画「私の奴隷になりなさい」など、少しセクシーな役が多い女優さんです。

今回もセクシーな役ですので、壇蜜さんの魅力を存分に味わいながら見てください。


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忠彦のモデル・花村奈保美役にさとうほなみ


忠彦の1人目のモデルとして抜擢されたのが、花村奈保美(さとうほなみ)でした。

カーテンにくるまりながらのモデルポーズに、克子たちは、ヌードを書いているのか!?と、大騒ぎになりました。

色々と不安に感じる克子でしたが、モデル終了の際に、奈保美は克子に、忠彦は家族の話や妻ののろけ話ばかりしていましたよと、教えてくれるのでした。



そんな花村奈保美役を演じるのはさとうほなみさんです。

さとうほなみとは、あまり聞かない名前かもしれませんが、経歴を聞けばきっと皆様、「はっ!」とすること間違いなしです。

さとうほなみさんは、バンド「ゲスの極み乙女。」のドラムを務めている女性です。

ちなみに、ゲスの極み乙女。では「ほな・いこか」という名前でドラマーをしており、さとうほなみという名前は、個人で女優活動している芸名のようです。

女優活動は2017年からスタートしており、「黒革の手帖」にて女優デビューを果たしています。

まだまだ主演作品は少ないですが、今回の朝ドラデビューで、多くの注目を浴びたこと間違いなしでしょう。

これからの活躍に注目ですね!

まとめ

「まんぷく」に登場する忠彦のモデルや真一の再婚相手のキャストについて紹介しました。

豪華なゲストたちも加わって、どんどん話が展開していくドラマ。

忠彦も画家人生や、真一の再婚…これからの展開も、見逃すことができないですね。