ここでは、ドラマ「いだてん」5話のあらすじをネタバレで紹介しています。

マラソンに目覚めた金栗四三。

5話では、国際オリンピック予選会に参加します。

10里の距離を走りきることができるのでしょうか。

ここでは「いだてん」5話のあらすじをネタバレで紹介します。


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いだてん5話ネタバレ

娘の美津子に酒を止められていた志ん生は、弟子の五りんの目を盗んで飲んでしまった。

酔ったまま高座に上がり噺をはじめた。



時は、明治44年11月19日。

国際オリムピック予選会。

羽田は鉛色の空だった。

100メートル予選の審判員をしていた三島は、家族に反対され出場することは許されなかったが走ることにした。

誰も止めなかった。

その姿を見た嘉納は嬉しかった。



四三たちは遅れて会場に着いた。

目の前で三島が走っていた。

12秒という記録を出し、400メートルも、800メートルも、ぶっちぎりで優勝した。



そこまで噺をした志ん生は、高座で寝てしまった。



マラソンに出場する選手たちが集められた。

10里25マイル。

40キロという距離を走る。

鬼の教官、永井は「歩いてもいい、休んでもいい、生きて帰れ」と皆に伝えた。

出場者は19名。

早稲田や慶応の選手の中に、何故か車夫の清さんも混ざっていた。

四三は真剣だった。

マラソンが始まった。

コースは、競技場から穴守稲荷神社の参道を抜け、多摩川沿いに土手を走り、六郷橋を渡ると川崎に出る。

東海道を南に進み、鶴見川を渡り東神奈川で折り返す。

参道は横殴りの雨だった。



目覚めた志ん生は、落語の芝浜の噺ではなく、このマラソンの噺をした。



4.8キロ地点、多摩川土手。

東京高師の四三らは、序盤はわざとゆっくり走った。

5.5キロ地点。

四三は1人1人脱落者が出る中、順位を上げていった。

川崎9.6キロ、鶴見川13.0キロ。

四三はテンポ良く「スッスー・ハッハー」の呼吸で走った。



競技場での嘉納らは、雨の中ただただじっと待っているだけだった。

選手が走っているのを見られず退屈そうにしていた。

伝令が来た。

8名の脱落者が出た事と、選手たちは間も無く折り返し地点を過ぎるということだった。



四三は追い上げていた。

2位で走っていた慶応の井出はフラフラな状態だった。

3位の四三は井出を抜かした。

6里までしか走ったことのない四三は、未知の領域に入っていった。



トップを走る佐々木とその差は50メートル。

足袋がボロボロになって脱げそうになる。

雨で赤い帽子の色が落ち、顔は真っ赤になっていた。

佐々木の後を追っていると、突然、佐々木が止まり振り返った。

四三も止まった。

10秒は睨み合っただろうか。

そしてまた走った。



13名が脱落した。

永井は、羽田の悲劇だと嘉納を責めた。

するとそこに選手が帰ってきた。

「 いだてんだ!」嘉納は叫んだ。

四三だった。

競技場に入ると、ボロボロの足袋を脱いで裸足で嘉納の待つゴールへ向かった。

2時間32分45秒、世界記録更新だと喜ぶ嘉納の腕の中で倒れた。

幼い頃、憧れた嘉納に抱っこしてもらえなかったが、こんな形で夢が叶ってしまったのである。



四三は、ロンドンオリムピックの記録より22分も早かった。

間違いかと疑う嘉納と同じに冒険世界の記者の本庄も疑った。

しかし、距離も時間も間違いなかった。



町に号外が配られ、四三は有名人になってしまった。

疲れているはずなのに眠れない四三は、優勝トロフィーを眺めていた。

兄にこの事を伝えようと手紙を書くが、厳しい言葉を思い出し破ってしまった。

四三は今日の自分の分析をしてみた。

排便も良し、遅れた事で食事ができなかったことも適量で、服装も厚手の冬シャツと帽子のおかげで体が冷えなかった。

ただ課題は履いていた足袋だった。

ボロボロになり、脱いで裸足で走ったせいで足を痛めてしまったからだ。



そこで足袋屋へ行ってみた。

すると入り口に「天晴れ金栗君 当店ノ足袋ニテ十里走破!」と貼ってあった。

四三が入ると、店主の黒坂は、完走した事を称え喜んでくれた。

四三は素直に足袋が走りづらいと伝えると、黒坂はいい顔をしなかった。

改良してほしいと話すと、突然怒り出し四三を追い出してしまった。

しかし、黒坂は、四三の置いていった足袋を見て考えるのであった。



一方、三島家では、弥彦が載った新聞を兄も母親も見ているはずなのに誰もふれなかった。

女中のシマだけが弥彦をねぎらっていた。

三島は、スポーツに興味を持っているシマに、いずれ女性も競技に参加する時代が来る事を話した。



四三は写真を撮ってもらう事になり、世界を意識した顔を必死につくっていた。



四三のニュースは熊本のスヤの元にも届いていた。

立派になった事を喜んだが、スヤは間も無く嫁に行く事が決まっていて複雑な気持ちでいた。



若き志ん生は、あの日、清さんの代わりに車夫をしていた。

たまたま乗せた客が伝説の落語家、橘家円喬だった。

人形町で降ろすと、とっさに手をつき、弟子にしてほしいと頼んだ。

円喬は、明日も頼むよと返事をした。

志ん生はこれから真っ当に生きると決め、円喬の弟子になったのである。



ストックホルムオリムピックまで、あと半年。

四三は、いよいよ代表選手として練習に励んで行くのである。




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まとめ

ドラマ「いだてん」5話のあらすじをネタバレで紹介しました。

四三が見事完走しただけでなく、ロンドンオリンピックの記録よりも20分以上も早く走ったことに驚きました。

そして、優勝しても満足せず、反省をしているところはまさにトップアスリートでしたね。

このまま、オリンピック出場が決まるのでしょうか。



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