ここでは、近藤公園さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などのプロフィールについて紹介しています。
今や、個性派実力俳優の一人と言っても過言ではないであろう、近藤さん。
2018年の出演作品はドラマだけでも9本。主演ではないものの、圧倒的な存在感で作品一つ一つが、記憶に残る役柄ばかりでした。
そこで、今回は近藤公園さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などのプロフィールを紹介したいと思います。
目次
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近藤公園のプロフィール
ツクモ・クリエイト・ジャパンの良心❤️SEチームリーダー佐久間役の近藤公園さん✨昨日40歳のお誕生日だったので、スタジオでみんなでお祝いしました🎉🎉おめでとうございます😀#獣になれない私たち#けもなれ #これからも営業のフォローよろしくお願いします pic.twitter.com/JKGMaP44jW
— 5/22DVD発売!獣になれない私たち【公式】 (@kemonare_ntv) 2018年10月12日
名前 | 近藤公園 |
ふりがな | こんどうこうえん |
生年月日 | 1978年10月11日 |
出身地 | 愛知県 |
血液型 | O型 |
身長 | 169cm |
趣味 | 和太鼓 |
特技 | 水泳、水球、ベース |
事務所 | 大人計画 |
近藤さんの本名は、近藤和義さんです。
芸名である現在の「公園」という名前は、近藤さん自身が「こうえん」という響きが好きなことと、アメリカの映画プロデューサーである「コーエン兄弟」のコーエンから名付けたそうです。
コーエン兄弟の映画が好きなことも理由の一つだそうです。
所属事務所である、大人計画も名の知れた俳優さんがたくさん所属しております。
中には、宮藤官九郎さんや阿部サダヲさんなど、個性派の俳優さんが多い印象がありますね。
近藤さんは、2012年10月16日に一般人の女性と結婚式を挙げたという情報もあり、既婚者です。
子供がいるかどうかは、公にされていませんが、公園で子供といる所を見たという情報もあり、もしかするとお子さんもいるかもしれませんね。
特技の、水泳や水球ですが学生時代に部活で始められたそうで、とても熱中されていたそうです。
またベースに関しても、学生時代にバンド活動をしていたという情報があるので、近藤さんはベースを担当していたのかもしれませんね。
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近藤公園の学歴・出身高校や大学は?
本多劇場で『水の戯れ』を観てきました。台詞をひとつも聞き逃したくないほど素敵な言葉がいっぱい!余韻に浸ってます。東京公演は11/16(日)まで。写真は男性キャストの楽屋から光石研さん、池田成志さん、近藤公園さんと作・演出の岩松了さん。 pic.twitter.com/qDPxX6NUEV
— げきぴあ byチケットぴあ (@gekipia) 2014年11月2日
近藤さんの学歴に関してですが、小学校や中学校の情報は得られませんでした。
出身高校は、愛知県立西尾高等学校です。
公立高校で、愛知県の難関校の一つでもあるようです。
高校時代は、先程も述べたように水泳や水球に熱中し、また同時にバント活動もしていたそうですが、最終的に役者の道を進み出しました。
そして、演技を学ぶために大学に入学します。
出身大学の情報は、得られませんでした。
近藤さんも、知的な印象がありますし、学生時代は大学の進学を考えていた時もあるようなので、役者という目標がなければレベルの高い大学を受けていたかもしれませんね。
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近藤公園の経歴・デビューのいきさつは?
クランクアップ写真、続いては最強のSEチームリーダー #佐久間久作 💻 この写真では満面の笑みですが、今夜の放送で #ツクモクリエイトジャパン を辞めてしまうのか?辞めないのか?会社の行く末はこの人にかかっている⁉️#近藤公園 #獣になれない私たち #けもなれ#いよいよ今夜10時最終回 pic.twitter.com/bxjLLZXq4r
— 5/22DVD発売!獣になれない私たち【公式】 (@kemonare_ntv) 2018年12月12日
近藤公園さんは俳優の役所広司さんに憧れて、俳優を目指したそうです。
大学時代に、所属事務所の代表でもある松尾スズキさんが開催したワークショップに参加したのがきっかけで大学を中退し、1998年に大人計画に入団しました。
当時は、本名である「近藤和義」で演出補助を担当していたそうです。
そして2000年「キレイ〜神様と待ち合わせた女〜」で初舞台を踏みます。
その後、2001年に松尾スズキさんが映画「ウォーターボーイズ」のオーディションの話を持ってきます。
学生時代に水球で鍛えた経歴を生かし、見事オーディションに合格し、初映画主演も決まりました。
やはり実際に役者がシンクロを見せるシーンもあったので、経験者やある程度水中の競技に慣れている方がいるのは、心強いですよね。
その後は、2001年にNHK朝のテレビ小説「ちゅらさん」に出演されるなど、着々と活躍の場を広げていきます。
2006年「のだめカンタービレ」、2013年「リーガルハイ」、2017年「奥様は取り扱い注意」、2018年「獣になれない私たち」など数々の注目作品に出演しています。
個人的の印象としては、猟奇的な役柄やクセのある役柄が多いというイメージがあります。
DVする旦那や、サイコパスな犯人役など、ドラマの始めでは存在感のほとんどない人物なのに、終盤で本当は犯人だったというイメージがあります。
映画にも数多く出演されていて、2002年「ピンポン」を初出演を境に、2006年「武士の一分」、2017年「家族はつらいよ2」、2018年「空飛ぶタイヤ」など話題作にも次々に出演しています。
そして2019年は、まず1月13日にWOWOWドラマ「孤高のメス」に出演。
今作は2018年をもって芸能活動を引退された滝沢秀明さんの最後の主演作品です。
またNHK「いだてん〜東京オリンピック噺〜」にも出演しています。
こちらのドラマの演出家は、近藤さんと同事務所に所属の宮藤官九郎さんが手掛けており、阿部サダヲさんや松尾スズキさんも出演しています。
しかも、近藤さんが俳優を目指すきっかけともなった役所広司さんも出演されているということで、喜びもひとしおのようです。
このドラマで近藤さんが演じる役柄は、今までのようなクセのあり陰のある役柄とは違い、自由度の高い、はっちゃけ担当。
そして熱い気持ちを持っている役だそうで、近藤さんと同じ天狗倶楽部の仲間として演じている人物が、満島真之介さんや武井壮さんという、普段も熱いイメージのある2人。
今までとは少し違う近藤さんが見られそうで楽しみですね。
まとめ
中沢臨川(近藤公園)は #天狗倶楽部 の中心メンバーで、鉄道会社社員、文芸評論家、電気工学者、翻訳家など多才な顔を持つ天狗倶楽部きっての知性派。「養命酒」の製造元・塩沢家出身の御曹司でもあった。#いだてん#いだてん東京オリムピック噺 pic.twitter.com/YoGdSzyqQF
— ts-dra-4568@2/2アンジュルム大阪シリイベ (@4568Ts) 2019年1月12日
近藤公園さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などプロフィールについて紹介しました。
2018年放送の「グッドドクター」では、植物状態になってしまった娘の脳死をなかなか受け止められず、懸命に妻と戦う役柄を演じてみたり、時に「絶対零度」では殺人を重ねる青年をコントロールし、殺害現場を撮影し楽しんでいる記者を演じるなど、吸い込まれるような演技をしています。
猟奇的な役には、本当に恐怖さえ感じるほどでした。
それだけ、近藤さんの演技が一つのキャラクターに納まらず、幅広く人の心を動かす力があるということですよね。
「いだてん」でも、物語の中心的な役柄なようなので、明るくてはっちゃけている近藤さんも見てみたいなと思います。
トップ画像の引用:大人計画公式ホームページ(http://otonakeikaku.jp/profile/profile_kondo.html)