ここでは、俳優の菅田将暉さんの学歴(出身高校・大学)や経歴についてなどのプロフィールについて紹介しています。

様々な話題の作品に出演し、世間から絶大な人気を誇っている菅田将暉さん。

若者から中高年の方まで、年齢を問わず人気です。

なんと言ってもルックスが抜群ですよね。

芸能界では、若手俳優の中でも実力派と言われているようです。

また、俳優業だけでなくアーティストとしても活動を行っていることで知られています。

最近では、NHK連続テレビ小説「まんぷく」に、第67話という終盤で出演し話題となっています。

今回は、そんな菅田将暉さんの経歴や学歴について深掘りしていきたいと思います。

目次


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菅田将暉のプロフィールは?本名の読み方は?

名前 菅田将暉
ふりがな すだまさき
生年月日 1993年2月21日
出身地 大阪府箕面市
血液型 A型
身長 176cm
趣味 洋服を作ること・漫画
特技 ダンス・ピアノ・サッカー・アメフト
事務所 トップコート


菅田将暉さんの本名は「菅生大将」と言います。

読み方は「すごう たいしょう」です。

現在の菅田将暉という芸名になる以前は本名で活動していた時期もあったようですが、2009年からは現在の菅田将暉になっています。

ちなみに、本名は非公開になっているようですが、理由は「読みにくいから」ということのようです。

たしかに本名の「菅生大将」の読み方は一瞬迷いますよね。

韓国人だから?というような噂もあるようですが、これは信憑性はありません。



趣味である洋服作りについてですが、1人ではなく何人かの友人と一緒に作っているようです。

ただでさえ多忙な菅田さんですが、仕事が終わると「秘密のアジト」と呼ぶ、マンションの一室に友人と集合し、夜中まで没頭するそうです。


洋服作りを始めたきっかけは明石家さんまさんに手作りの洋服をプレゼントしたことだったようです。

初めての手作りを送る相手が明石家さんまさんだなんで凄いですよね。


いつかは自身の手作りの洋服でテレビに出演したり、ブランドを立ち上げたりすることも考えられます。

楽しみですね。


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菅田将暉の学歴・出身高校や大学は?

出身小学ですが、地元にある大阪府箕面市の公立校である箕面市立西小学校に通っていました。


サッカークラブに所属するくらいスポーツは得意で、当時はスポーツ刈りで日焼けで真っ黒な少年だったそうです。

好きな科目は体育だったみたいです。

小学生らしいですよね。


父親は経営コンサルタントで実家は裕福だったため、英会話・ピアノ・ダンス・水泳など習い事を沢山していました。



出身中学ですが、中学校も地元の公立校である箕面市第一中学校に通っていました。


部活はサッカー部に所属し、中学時代もピアノの習い事は続けていたようです。

スカウトをされたことがあったようですが、当初は芸能界に興味がなく断っています。

しかし、その後大手芸能プロダクションのオーディションを受けますが、合格はしなかったそうです。

意外にも中学時代にはモテておらず、騒がれるような存在ではなかったと菅田さんは語っていました。



出身高校は、大阪府池田高校(偏差値64)です。


部活はアメフト部に所属し、ポジションはクォーターバックだったそうです。

高校一年生の頃、「ジュノン・スーパー・ボーイズ・コンテスト」に、友達と誰かひとりでも残ったら凄いなという程度の軽い気持ちで応募したところ、ファイナリストになり、芸能界に入ることとなります。

芸能事務所に入ることから高校は中退を余儀なくされました。

菅田さんは、アメフト部を辞めることが1番辛くこれ以上泣けないというくらい泣いて、涙が止まらなかったと話しています。


上京後には通信制などの高校に編入したりなどはしていないようです。

ちなみに、中学時代にはモテていなかったとありますが、高校時代はかなりモテていたようで「王子」と呼び名があったそうです。

高校デビューということなのでしょうか(笑)



大学時代についてですが、大学へは進学していないようです。

俳優業へ専念していたみたいですね。


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菅田将暉の経歴・デビューのいきさつは?

デビューのきっかけですが、先ほどもあったように高校一年生の頃に応募した「ジュノン・スーパー・ボーイズ・コンテスト」の最終選考に残ったことがきっかけで芸能事務所に所属することとなります。


その後すぐに2009年にはドラマ「仮面ライダー W」の主演でデビューします。

2013年には、映画「共喰い」にて主演である篠垣遠馬役を演じました。

この作品で日本アカデミー賞新人賞を受賞し注目されます。



2014年には、映画「そこのみにて光輝く」で高崎映画祭最優秀助演男優賞、他の映画と合わせてTAMA映画祭最優秀新進男優賞、おおさかシネマフェスティバル助演男優賞等を受賞しました。



また、映画「海月姫」にて鯉淵蔵之助役で出演し、女装姿を披露したことが大変話題となりました。

美脚で女装も似合っていました。



2015年には、NHK総合土曜ドラマ「ちゃんぽん食べたか」(主演・佐野雅志役)、ドラマ「民王」(主演・武藤翔役)に出演し、第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞、第40回エランドール賞新人賞を受賞しています。


また、映画「ピースオブケイク」に川谷役で出演し、多部未華子さんとのキスシーンがセクシーすぎるとこれもまた話題となりました。

筆者もこの作品は見たことがありますが、キスシーンにはドキドキしたことを覚えております(笑)



2016年には、映画「ディストラクション・ベイビーズ」(北原裕也役)でヨコハマ映画祭助演男優賞、映画「セトウツミ」(出演・瀬戸役)、映画「溺れるナイフ」(主演・長谷川鋼一郎役)に出演し、日本映画プロフェッショナル大賞最優秀主演男優賞を受賞します。

それだけでなく、オリコンによる調査で2016年度のブレイク俳優1位を獲得します。



2017年には、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(井伊直助役)で大河ドラマに初出演します。

そして、3月からは「見たこともない景色」で音楽活動を開始することとなります。

映画「あゝ、荒野」(主演・新宿新次役)で、第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞します。

また、この年は、映画「火花」(主演・徳永役)、映画「キセキ-あの日のソビト」(主演・HIDE役)、映画「帝一の國」(主演・赤場帝一役)など数々の話題の作品に出演しました。



2018年には、ドラマ「トドメの接吻」(春海一徳役)で出演。

山崎賢人さんとのキスが話題となりました。

2019年には「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」で教師役を熱演。

高視聴率をマークしました。

まとめ

菅田将暉さんの学歴(出身高校・大学)や経歴についてなどのプロフィールについて紹介しました。

こうしてみてみると、沢山の話題の作品に出演されているだけでなく、受賞されている数も素晴らしいことが分かりました。

さすが、「実力派俳優」と言われているだけありますね。

高い演技力と抜群のルックス、そして菅田さん自身から湧き出る魅力でさらなる活躍に期待ですね。