ここでは、矢本悠馬さんの学歴(出身高校や大学)と経歴などのプロフィールについて紹介しています。
「最近良くテレビ出てる人」だけで名前が分からない…、そんな印象が強いかもしれない矢本さん。
NHKの連続テレビ小説「半分、青い」や「今日から俺は!!」など話題作に多く出演し、2018年に間違いなく人気の出た俳優の一人です。
今回はそんな矢本悠馬さんの学歴(出身高校や大学)や経歴などのプロフィールを紹介したいと思います。
目次
スポンサーリンク
矢本悠馬のプロフィール
俳優・矢本悠馬「もうやりたくない(笑)」 苦手を告白! | ananweb – マガジンハウス https://t.co/EO9f9QqADC pic.twitter.com/5enuLLxnha
— アンアンウェブ (@anan_web) 2018年11月21日
名前 | 矢本 悠馬 |
ふりがな | やもと ゆうま |
生年月日 | 1990年8月31日(28歳) |
出生地 | 京都府 |
血液型 | AB型 |
身長 | 161cm |
特技 | サッカー、卓球、テニス |
事務所 | ソニー・ミュージックアーティスツ |
アイドルが好きだという矢本さん。
中でも乃木坂46と欅坂46がお気に入りで、乃木坂の橋本奈々未さんの卒業コンサートにも参加していたと話していました。
スポンサーリンク
矢本悠馬の学歴・出身高校や大学は?
16日最終回の #今日から俺は!!㊙️撮影エピソードなど満載💡あさ6時35分過ぎごろ放送予定 #ズムサタ pic.twitter.com/7YS6SroWTd
— 【ntv日曜ドラマ】今日から俺は‼️今夜‼️最終回‼️日曜よる10時半‼️第⑩話‼️ (@kyoukaraoreha_n) 2018年12月14日
矢本悠馬さんの出身中学校は、京都市立衣笠中学校という情報があります。
これはTwitterで矢本さんの同級生だという人が京都市立衣笠中学校だったことから噂になっているようです。
矢本さんは京都府出身なので、まったくの嘘というわけではなさそうですが、真相はわかりません。
中学時代は、サッカー部、卓球部に入部されていたそうです。
出身高校は、京都市立柴野高等学校と噂されています。
ここは京都市北区にある共学高校で、偏差値54~64くらいあります。
矢本さんが在席していたとされた時、普通科(偏差値54)の他に普通科Ⅱ類(偏差値60)やⅢ類(偏差値64)がありました。
なぜ、この高校と言われているかというと、平成19年(2007年)の全国選抜高校テニス大会の京都予選リストのなかに矢野悠馬という名前が入っていたため、矢野さん本人の可能性が高いとされているようです。
高校時代は、「部活が強いところに入ったほうがモテるんじゃないか」という理由でテニス部に所属。
レギュラーとして活躍されモテていたんだとか。
主な卒業生
鈴木史朗 (元アナウンサー、タレント)
綿矢りさ (芥川賞作家)
出身大学は、専門学校の舞台芸術学院です。
矢本さんは、高校卒業後本格的に俳優を目指すため、舞台芸術学院に進学します。
同校は昭和23年開校の老舗の俳優養成学校です。
役所広司さん、市村正親さん、うつみ宮土理さん、平岩紙さんも卒業生です。
スポンサーリンク
矢本悠馬の経歴・デビューのいきさつは?
\ #恋ツミ 追加キャスト発表💞/
大河の同期、田崎わたる役に #矢本悠馬 さんが決定ーッ👏👏#伊藤健太郎 さんとのコンビで本作を更に盛り上げます✨
田崎わたる(24)…IT企業情報システム部勤務で、大河の同期。コミュ障の大河とは反対に、コミュ力が高く、お調子者。#柏木由紀 #ドラマイズム pic.twitter.com/gpd6cdqEuU
— この恋はツミなのか⁉️公式【MBS/TBSドラマイズム】次回2話MBS12/9 TBS12/11放送 (@koi_tsumi) 2018年11月10日
矢本悠馬さんは中学1年生の頃から子役として活動をはじめます。
2003年映画「ぼくんち」でデビュー。
劇団無所属で演技未経験だったのですが、「どこかやる気のなさそうな演技」が評価されたことにより同作のオーディションに合格します。
観月ありささん演じる主人公の弟役(一太)を12歳の時に務めました。
その他、2003年放送の連続テレビ小説「てるてる家族」にも出演します。
しかし、2年生以降は学業優先のため、芸能活動を休止します。
舞台芸術学院を卒業後の2011年、松尾スズキさんが主宰する劇団で、宮藤官九郎さんや阿部サダヲさん、星野源さんが所属している劇団「大人計画」に研究生として入団します。
2012年、そこで知り合い同研究生で演技の道を志した仲間、青山祥子さん、井上尚さん、菅井菜穂さんたちと共に「劇団こまつな」を旗揚げします。
以降、俳優として順調にキャリアを重ねていきます。
2014年には「花子とアン」では主人公・はなの同級生・徳丸武役、「ごめんね青春」ではヤンキーの生徒・古井豊役として出演。
そして、2015年には「ブスと野獣」で連続ドラマ初主演デビューを果たしました。
その後も、2017年の大河ドラマ「おんな城主直虎」で主人公・直虎の側近・中野直之役、2018年「半分、青い」で主人公・鈴愛の同級生・西園寺龍之介役で出演するなど活躍をしています。
また、2016年には、「大人計画」から現在の「ソニー・ミュージックアーティスツ」に移籍しました。
脇役としての出演が多いですが、高い演技力と存在感で1つ1つの作品を盛り上げてくれています。
まとめ
麻雀を知っている人だけが観るなら映画の意味がない──『ノーマーク爆牌党』矢本悠馬インタビュー – https://t.co/g1gpya3FmW#ノーマーク爆牌党 #石田明 #矢本悠馬 #麻雀 pic.twitter.com/TyiwWtQS2p
— シネマズPLUS (@Cinemasby) 2018年10月26日
矢本悠馬さんの学歴(出身高校や大学)と経歴、プロフィールについて紹介してきました。
主役ではないけれど、脇役として大きく活躍し変幻自在のカメレオン若手俳優の矢本さん。
顔がとてもかわいらしい人なので、その童顔を生かして高校生役もできるのも役柄の幅も広がり良いですね。
矢本さんの更なる活躍に期待したいと思います。
トップ画像の引用:ソニー・ミュージックアーティスツ公式ホームページ(https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/379?ima=0000#/news/0)