ここでは、米津玄師さんの「フラミンゴ」のMVのダンスや出演する女性について紹介しています。
10月31日New Single「Flamingo/TEENAGE RIOT」をリリース。
初回限定版にはおまけDVDとスマホリングが付いています。
「フラミンゴ」は米津さんワールド全開のリズミカルな聞き入ってしまう曲に仕上がっています。
また、MVでは個性的なダンスを披露しています。
さらに登場する女性やロケ地も気になるところ。
今回は「フラミンゴ」のMVについて紹介していきたいと思います。
目次
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MVのダンスが独創的!どんな意味がある?
引用:https://www.amazon.co.jp
この「フラミンゴ」のMVは、10月20日の20時にYouTubeで公開して約3時間で100万回再生を突破。
前回のシングル「Lemon」のMVの13時間で100万回再生突破の記録を大幅に塗り替えました。
それだけ米津さんが色々な人に注目され皆楽しみにしていたという事ですね。
米津さんの独創的なダンス。
今回の「フラミンゴ」は、何とも不気味なしかし魅入ってしまうような作品となっています。
薄暗い駐車場を米津さんが1人歩いています。
足を引きずりながら歩く姿とたまに踊るダンスその動きは、まるでゾンビのようです。
「LOSER」の振り付けを担当した辻本知彦さんも今回の「フラミンゴ」についてTwitterでコメントされています。
米津玄師のダンスはどんどん進化していく、、、。
米津最強伝説
ダンスの練習時から私が呟いていたフレーズ。(笑)
もう一度言います
米津玄師のダンスはどんどん進化していきます、、、。
フラミンゴー
ゴー
ゴー
おめでとう嬉しいよ!あなたの踊りを観れて^^
フランスはパリより https://t.co/aVfr0ESQ9c
— 辻本 知彦 本日誕生日 (@waiwaisarasa) 2018年10月20日
米津さんのダンスの特徴は、辻本さんによるコンテンポラリーダンス的な振り付けと米津さん自身の長身な体格とダイナミックな独特な動きがあげられます。
ここで少し辻本知彦さんの人物像を簡単に話したいと思います。
辻本さんは、日本人初のシルク・ドゥ・ソレイユのダンサーとして活躍。
少し前に土屋太鳳さんの鬼気迫るダンスで話題となったSia「アライヴ feat.土屋太鳳/ALive feat. Tao Tsuchiya」の振り付けも手掛けています。
この振り付けから注目されました。
米津さんとは、「LOSER」の初共演以降はライブ共演や米津さんプロデュースのキッズユニット・Foorin「パプリカ」の振り付けを担当したりと、米津さんを「師匠」と呼ぶほど大きな存在のようです。
米津さんと辻本さんの初共演は2016年9月に発売された5th Single曲「LOSER」。
躍動的なリズムと米津さんのダイナミックな表現が本当にマッチしたダンス。
これが米津さんにとっても本格的なダンス初挑戦となった作品です。
レッスン期間は、2週間での仕上がりに周囲は驚いています。
辻本さんは、滅多に人を絶賛する事のないそうですがそんな辻本さんが米津さんの才能を次のように語っています。
「彼の踊り方は万人に一人の芸術性を持っている。さらに頭が良い、そして無邪気だ。がむしゃらに踊ったときは身体のコントロールが効かないほど踊ってしまう。だが人を引き込む力『魅力』がそこに存在する。身体のうねりが流れとなり、腕を通り米津玄師の綺麗な指先へ流れこむ惚れ惚れするほど美しいと思いました。うまい踊りとは…うまい踊りとは…私の中で彼のことをいうのではないだろうか!!
彼は踊りの天才だ!!!!」
引用:https://realsound.jp/2016/09/post-9259.html
米津さんは、誰からみてもやはり天才肌なんだなと思いました。
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出演している女性はダンサー・アオイヤマダ
幾重にも重なる、薄くはならない、赤玉葱にでもなってやろうか。 pic.twitter.com/oIrB9inSSI
— アオイヤマダ(AOI YAMADA) (@aoiyamada0624) 2018年7月30日
「フラミンゴ」のMVで倒れていた女性。
赤いレザージャケットを掛けられた傷だらけの女性。
この女性は、こちら側を睨んでいます。
そして、なぜか裸足です。
その謎も残りますが、この出演している女性は、数々のアーティストのMVに出演している高校生ダンサー・AOI YAMDA(山田葵)さんです。
現役高校生にも関わらず、大人を交えたコンテストで入賞し評価されています。
米津さんと同じく独特な雰囲気とさらに高校生とは思えないような妖艶さを兼ね備えていてキレのあるダンスで注目の若手期待のダンサーです。
山田葵さんは、Twitterでこうコメントしています。
https://t.co/0MBJ4cUyJq
フラミンゴ、灰色で生まれ、薔薇色に成る、その過程の中の トラウマ に私はなりたかった。
あの一瞬の出来事が、永く長く、私を取り巻く。
米津さんの声も、動きも、トラウマに近く、苦しい程に愛おしく思える存在なのではないでしょうか。#米津玄師#flamingo#アオイヤマダ pic.twitter.com/piCN02RcYQ— アオイヤマダ(AOI YAMADA) (@aoiyamada0624) 2018年10月20日
この言葉に対しての意味は何も情報は無いのですが、MVを観て歌詞を見返すともしかしたら何か繋がるかもしれないですね。
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MVのロケ地は?
汐留駐車場の中華 帝里加。
米津玄師さんのプロモでも使われてたんでびっくりしたけどね。
ランチどきになると、近くの働いている人たちが結構食べに来てるんだよね。
味は結構しっかりとしてるお店なんだよね。
また、食べにいこうかな pic.twitter.com/eAWe6pKrk1— もも華 (@1973momoka) 2018年12月7日
「フラミンゴ」のロケ地ですが、レトロな駐車場とよく見てみると飲食店が映っています。
その飲食店の名前は「帝里加(でりか)」という東京の銀座にある中華屋さんのようです。
今後米津さんファンの聖地になるかもしれないですね。
MVが解禁前にすでにロケ地が判明していたそうで、ネットでは炎上したみたいです。
住所:東京都 中央区 銀座 8-16先 首都高速汐留パーキング B1F
まとめ
ここでは、米津玄師さんの「フラミンゴ」のMVのダンスや出演する女性、ロケ地について紹介しました。
今回の「フラミンゴ」は、以前の「LOSER」とは違う魅力がありますね。
本当にゾンビのような足を引きずる不気味な動きを米津さんがそれをする事により妖艶かつカッコいいMVに仕上がっています。
まだ見ていない人はぜひチェックしてみてください。