ここではドラマ「FINAL CUT」主題歌について紹介しています。
ドラマ「FINAL CUT」はメディアに翻弄されて母親を失った主人公が復讐をするドラマ。
主題歌を歌うのはKAT-TUN。
2017年大晦日から2018年新年にかけて行われた「ジャニーズカウントダウン2017−2018」で発表されました。
そこで、ここでは主題歌を歌うKAT-TUNとドラマについて紹介していきたいと思います。
目次
スポンサーリンク
ドラマ「FINAL CUT」の主題歌が決定
いよいよ来週火曜🔥 1/9(火)夜9時からスタートする『FINAL CUT』🎥⚡
「これを見ればもっともっとドラマが楽しめちゃう😍」というブームアップ番組…題して🎉「初回直前!新ドラマ『FINAL CUT』豪華キャストで復讐の幕開けSP」を、明日1/ 6(土)午前10時25分~お届け✌
30分たっぷり🐢💋#カンテレ pic.twitter.com/Er3Uts1PWx— カンテレ (@kantele) 2018年1月5日
ドラマ「FINAL CUT」の主題歌を歌うのが、主演を務める亀梨和也が所属しているKAT-TUNに決まりました。
主題歌の曲名は「Ask Yourself」。
シングル曲としては2016年3月2日に発売された「UNLOCK」以来です。
発売日は今(2018年1月7日)のところ決まっていませんので、分かり次第お伝えします。
スポンサーリンク
ドラマ「FINAL CUT」と「Ask Yourself」の歌詞がリンク?
主題歌の「Ask Yourself」にはドラマの内容とリンクしている歌詞があるように感じました。
まずは歌詞を見てみたいと思います。
「Ask Yourself」の歌詞
追いかけてもすり抜けてく
真実の居場所
Tell me now, Tell me
僕にだけ
雲の隙間から差し込む
柔らかな光はReal?
瞳を閉じたまま
確かなぬくもりだけ
何度も探したのは
絡んだ糸を
いつか解くため
超えてけ明日へ
悲しみは此処で
躊躇わずに捨ててしまおう
Don’t think feel it
僕たちは現実(いま)を
ありのまま生きよう
自由を持ち合わせているんだ
Don’t think feel it
君はどちらを選ぶ?
掴むか離すのか
Oh,Ask Yourself
きっと奇跡は何処かで生まれ
ずっと求めた僕らの元へ
ほらもっと高鳴る鼓動を聞いて
ずっと変わらない真実
超えてけ明日へ
悲しみは此処で
躊躇わずに捨ててしまおう
Don’t think feel it
僕たちは現実(いま)を
ありのまま生きよう
自由を持ち合わせているんだ
Don’t think feel it
君はどちらを選ぶ?
触れるか触れないか
Oh,Ask Yourself
ドラマとリンクする歌詞は?
ドラマ「FINAL CUT」は、メディアによって母親を自殺に追い込まれた過去を持つ主人公・中村慶介が真犯人を探し、母親を追いつめた者たちに復讐するというストーリーです。
そのドラマとリンクするかのような歌詞が、主題歌の「Ask Yourself」にはあります。
たとえば、「追いかけてもすり抜けてく真実の居場所」は、真犯人を探すために何年もかけて真実を探し出す主人公の心情を表しているようです。
ほかにも「君はどちらを選ぶ?掴むか離すのか」は、主人公・慶介が「ファイナルカット」という人生を終わらせる映像をターゲットに突きつけていくシーンに合いそうです。
そして、やはり主題歌の「Ask Yourself」。
直訳すると「自分自身に尋ねよ」になりますが、歌詞の中にもちりばめられています。
「君はどちらを選ぶ?」と問いかけ、「自分自身に尋ねよ」つまり、「自分で決めろ」と突きつけているようにも感じます。
このように、復讐劇というテーマに合った歌詞になっている部分がいくつかありました。
この曲とともにドラマはどんな展開を見せてくれるのでしょうか。
スポンサーリンク
KAT-TUNと「Ask Yourself」
KAT-TUN、活動再開 “充電期間”を終了 #KATTUN #亀梨和也 #上田竜也 #中丸雄一 #ジャニーズ #カウントダウン #カウコンhttps://t.co/ElidLRDNhC
— モデルプレス (@modelpress) 2017年12月31日
KAT-TUNにとって、この主題歌「Ask Yourself」は大きな意味を持つ曲になりそうです。
というのも、2016年5月の活動休止から約1年半ぶりに再始動したKAT-TUNの最初の曲でもあるからです。
KAT-TUNは2006年にメジャーデビューしたジャニーズグループです。
メジャーデビューしてからシングル曲はこれまで22曲発表していますが、全ての曲がオリコンシングルチャートで初登場1位になるという驚異的な人気を誇っています。
しかし、6人でデビューしたKAT-TUNは2017年10月に赤西仁、2013年9月に田中聖、2016年3月には田口淳之介が脱退をし、活動休止の時点で亀梨和也を含め3人となってしまいました。
そんな状況での2018年再始動後の曲ということもあるので、大きな意味を持つことになりそうです。
歌詞の中にも「超えてけ明日へ悲しみは此処で躊躇わずに捨ててしまおう」や「僕たちは現実(いま)をありのまま生きよう自由を持ち合わせているんだ」といった部分に、これまでの過去を乗り越えて前に進んで行こうという思いが含まれているように感じます。
まさに新生KAT-TUNに合った曲になっていますね。
まとめ
ドラマ「FINAL CUT」主題歌「Ask Yourself」を紹介しました。
真実を探し出すドラマ「FINAL CUT」とともに、再始動を遂げたKAT-TUNの活躍にも注目です。
もしかしたら、ドラマで亀梨和也さん以外のメンバーも出演するかもしれませんので、チェックしておきたいと思います。