ここでは「コードブルー2」2話のあらすじと感想を紹介しています。

「コードブルー 2nd season」は、翔陽大学付属北部病院の翔北救命救急センターで、フライトドクターになるために4人の若き医師たちが研修を受ける医療ドラマ。

2話では藤川の患者を救えなかった苦悩について、藍沢、緋山のプライベートの問題について描かれています。

今回は「コードブルー2」2話のあらすじと感想を紹介していきます。

目次


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「コードブルー2」2話のあらすじ

藍沢先生(山下智久)の祖母絹江(島かおり)が急性肺炎で入院する中、ある人物が、たびたび絹江のお見舞いに訪れるようになります。

藍沢先生はその人物が気になって、そのことを絹江に聞くのですが返事は知らないと言うばかり。

一方、緋山先生は以前に列車事故の救助(2時間スペシャル)に当たった際に負傷した部分が調子悪いことに、不安を感じているのですが、その負傷した際に入院していた日数が気になります。
  
フライトドクターの研修のフライト時間がみんなより遅れていることが気になってしまい、治療に専念できずにいます。

一方、藤川先生は患者のことで指導医の橘先生にほめら有頂天に。

そんな中、フライト要請がはいります。

藤川先生は橘先生とフライトナースの冴島看護師と現地に飛びます。

現場で救助された男性の治療にあたります。

しかし、藤川先生が救助にあたった患者は、治療の甲斐なく病院に搬送することさえできませんでした。

そのことに落胆する藤川先生は、藍沢先生と自分を比較してしまいます。

もしも、藍沢先生が救助に当たっていたなら、助けることができていたのか?

自分には何ができるのか?

そんな中で、藍沢先生が藤川先生にかけた言葉、その言葉によって藤川先生は医師として強く成長していきます。


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「コードブルー2」2話の感想

医師として助けられる患者さんと助けられない患者さんがいます。

今回の藤川先生のように、助けられなかった時、仕方なかったと割り切るのは、難しいものです。

自分より優れていて、難しいオペもこなせる藍沢先生が救助に当たっていれば、もしかしたらこの患者は助かっていたのかもしれない。

自分がもっと優れた医師であれば、と思う気持ちは大変な苦悩だと思います。

一方、医師として一人前になろうとしている中で、緋山先生は以前の列車事故の救助にあたった時に二次被害にあってしまいました。

その時の傷が今になってまた悪化してしまいます。

入院していた時に、フライトドクターのフライト時間がみんなより少ないという焦りの中での今回の治療を考えると、「今は待って」と思う気持ちわかります。

見ているこっちももどかしくてありません。

治療して早く良くなってと思うもどかしさと、フライト時間でみんなに早く追いつきたいよね、と思うもどかしさ、そんな中での白石先生の優しさにもキュンときます。

優しく親身に自分のことを考えてくれている仲間とは大切なものだと実感する作品です。


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「コードブルー2」2話のあらすじ感想まとめ

「コードブルー2」2話のあらすじと感想を紹介しました。

2話の見どころは、

藍沢先生の祖母絹江のお見舞いにくる人物は、絹江とはどんな関係があるのでしょうか?

緋山先生の以前負った傷はどう悪化しているのか?今すぐ治療しなくて大丈夫なのでしょうか?

藤川先生は、救助に行った先で助けれなかった患者のことを乗り越えられることができるのでしょうか?

それぞれの苦悩が医師として成長していくきっかけになるはずです。

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