宮藤官九郎が脚本を手がけたドラマ「監獄のお姫さま」が最終回を迎えました。

ドラマの中で鍵になっていた「爆笑ヨーグルト姫事件」。

この事件の真相がついに明らかになりました。

そして、新たに出てきたのが「微笑チビ社長事件」。

最終回のストーリーを振り返りながら、この事件について紹介していきます。

目次


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爆笑ヨーグルト姫事件

事件の内容




爆笑ヨーグルト姫事件とは、江戸川乳業の後継者争いが元になり起きた事件です。

事件が起きる前、副社長だった板橋吾郎が、社長の娘である江戸川しのぶと交際を始めます。

しかし、吾郎には以前から交際をしていた女性がいました。

そして、吾郎としのぶが婚前旅行で訪れた沖縄で、その女性が殺害されてしまいます。



この殺人の容疑者として浮上したのが、しのぶでした。

ちなみに殺害の実行犯として出てきたのはプリンスと言われるタイ人で、「しのぶに頼まれてオレがやった」とあっさり犯行を認めています。

そして、しのぶは逮捕され、実刑がくだります。



その際、事件を報道しているメディアが繰り返して流した映像には、しのぶが船で爆笑する姿が映っていました。

また、江戸川乳業の代表商品がヨーグルトであったことから、事件の名前が「爆笑ヨーグルト姫事件」と呼ばれるようになったのです。

事件がきっかけで起きた事件



この事件で刑務所に入ったしのぶですが、そこで4人の服役囚のおばさんと刑務官に出会います。

しのぶは自分が無罪であるにもかかわらず、刑務所に入りました。

その理由は、お腹に赤ちゃんがいたからです。



このことを知った服役囚の馬場カヨたちは、しのぶとその子の世話を買って出ます。

こうして交流を深めていったカヨとしのぶたちですが、服役囚が子どもを見られる期間は決まっていて、別れなくてはならなくなりました。

吾郎に子どもを奪われないためにわざと罪をかぶったしのぶでしたが、結局吾郎に奪われてしまいます。



この出来事をきっかけに、カヨたちは吾郎に復讐することを決めます。

そして、2017年に板橋吾郎を誘拐するという事件を起こすのでした。


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微笑チビ社長事件とは




爆笑ヨーグルト姫事件では、犯人がしのぶということで裁判の判決が出ました。

しかし、板橋吾郎誘拐事件を経て、新たに出てきた証拠によって、吾郎が事件の真犯人である可能性が出てきました。

そして、初公判では新たな証拠として、プリンスに殺害を依頼する映像が見つかりました。

この証拠によって、吾郎は罪を認めざるをえなくなりました。



その後、吾郎は自分の生い立ちを語り始め、父親も江戸川乳業の社員であったこと、江戸川乳業のCMで出てくる「チビ社長」が自分であることなどを語りました。

その後、検事側の証言でプリンスが登場し、6年前の内容を確認していった時、長谷川が内容を誤って述べてしまいます。



それを聞いた吾郎は「鞘は海に捨てた」と発言。

しかし、この何でもない一言に長谷川が吾郎が実行犯であると気付き、吾郎は窮地に。

そして、吾郎はすべての真相を自分の口で語り始めます。



恋人を自分で刺したこと、自分の刺し傷も自作自演だったこと、自分が社長になるためにはいけにえが必要だった、とすべてを語り裁判は終わります。

吾郎の初公判での内容、チビ社長だったこと、吾郎が最後に微笑んでいたことから「微笑チビ社長事件」と呼ばれるようになりました。



「微笑チビ社長事件」が語られた最終回のあらすじはこちら
監獄のお姫様あらすじ最終回と感想


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まとめ

監獄のお姫さま「爆笑ヨーグルト姫事件」と「微笑チビ社長事件」について紹介しました。

最後の最後に事件の真相がわかりましたね。

吾郎が罪を認めたことをふたばから聞かされた時、妻の晴海は「よかった、あの人毎晩うなされてたから。でも、今夜からはぐっすり眠れるんでしょうね」と話していました。

晴海にとっては最悪の出来事だったはずなのに、最後まで吾郎を優しく見守っていました。



ドラマのラストでは、しのぶと晴海が勇介と手をつないで歩いていました。

勇介にとってみれば、どちらも姫なんでしょうね。



最終回のあらすじはこちら
監獄のお姫様あらすじ最終回と感想