ここではドラマ「モンテクリスト伯」の2話で登場した、ラデル共和国元大統領・ファリア真海の資産について紹介しています。

2話では暖をはめた犯人がわかりましたね!

暖はそれを知って絶望し、復讐することを決意します。

そして、ファリア真海=親父が言っていた資産のことを思い出します。

先祖代々が持っていた資産を、ファリアは死んだら暖に譲ると言っていました。

その資産はいくらだったのでしょうか。

詳しい金額を紹介したいと思います。


目次


スポンサーリンク


暖が地下牢から脱出



2話では、地下牢で出会ったファリア真海と一緒に脱獄をはかっていた暖。

しかし、その途中でファリアは亡くなってしまいます。

看守たちはファリアの遺体を海に捨てるため、袋に入れて投げます。

看守たちは気づきませんでしたが、入っていたのは実は暖でした。

こうして暖は地下牢から脱出し、住んでいた街になんとか戻ってきます。

しかし、そこで知ったのは、母親の無残な死と仲間の裏切りでした。

唯一優しくしてくれたのは守尾漁業の信一朗だけでした。


スポンサーリンク


ラデル共和国元大統領・ファリア真海が遺した資産はいくら?


暖は絶望の中、ファリアが地下牢で話していた資産の話を思い出し、シンガポールへ行きます。

シンガポールのバンク・オブ・スイッツランドにある資産を譲り受けるために。

シンガポールの銀行に着いた暖でしたが、怪しい身なりに止められそうに鳴ります。

しかし、暗証番号と名前を伝えると態度は一変します。

その暗証番号というは、


GLT2365S92

そして、名前が


COUNT OF MONTE CRISTO


あの発音、かっこよかったですよね!

しかし、驚くべきはその口座に入っていた金額です。

銀行員が持っていた画面に写された預金残高=account balanceは、なんと…



$45,912,654,038!!



日本円でいうと、1ドル109円(2018年4月26日当時)くらいだったので、



約5兆円!!!





※5000億円と書いていましたが、1桁間違えていました。ご指摘してくれた方、ありがとうございます。

さすが、大統領…



暖は名前をモンテ・クリスト・真海へと変えます。

そして、自分を陥れた人たちに復讐を始めるのですが、唯一優しくしてくれた守尾信一朗には服を借りたお礼に1億の小切手を上げていましたね。

しかも、誰にも気づかれずに。

さらに暖を陥れた張本人・幸男と神楽の前に現れ話をします。

最後に「お二人の人生がこれから幸せであることをお祈りします」と言い、クルーザーに乗って去っていくのでした。



スポンサーリンク


まとめ

ドラマ「モンテクリスト伯」2話で登場したファリア真海の資産について紹介しました。

モンテクリスト(暖)が神楽と幸男に言った言葉、すごく恐ろしかったですね。

これからどんな復讐が待っているんでしょうか。

あれだけの資産があれば、なんでもできそうですしね。

3話以降が楽しみです。