ここではドラマ「崖っぷちホテル!」1話のネタバレについて紹介しています。

2018年4月15日(日)夜10:30から、岩田剛典、戸田恵梨香出演のドラマ「崖っぷちホテル!」が放送されます。

クセのある従業員が集まった破産寸前の老舗ホテルで、新米総支配人・桜井佐那が謎の客・宇海直哉をお客として案内したことから物語が始まります。

ここでは1話のネタバレを紹介しますので、これから見る予定の人は注意してください。


目次


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ドラマ「崖っぷちホテル!」ネタバレ・謎のお客が登場


老舗ホテル「グランデ・インヴルサ」の総支配人・桜井佐那(戸田恵梨香)は借金を抱えたホテルの売上のため、格安パックで団体客を受け入れます。

しかし、その団体客は身勝手な注文やロビーを浴衣姿で歩き回るなどやりたい放題で、従業員たちからは不満の声が上がっていました。

そのお客が帰った後、副支配人の時貞(渡辺いっけい)から佐那は文句を言われます。

さらに、その日は5年に1度訪れるお客が来る日だったため、佐那はロビーに格式が合わない姿でいる客を追い出せと言われます。

佐那は仕方なくロビーで寝ている男性客(岩田剛典)を起こそうとしますが起きません。

佐那が時貞の小言で不満をもらしていると、寝ていた男性が起き、突然部屋を予約がしたいと言います。

しかも、希望した部屋はホテルで一番高級な部屋でした。

ただ、その日は予約が入っていたため、次に高級な部屋を案内することにした佐那。

客室係のピエール田中(チャド・マレーン)に案内された男性客・宇海は、部屋に案内されると雑誌を買ってくるように雑誌の名前の書いたメモを渡します。

一方、バーでは枝川梢(りょう)と時貞が総支配人の文句を言っていました。

そこに服部要蔵(佐伯大地)がやって来て、スイートにお客がはいったことを伝えます。

さらに厨房にもディナーの予約が入ります。

総支配人室では時貞と丹沢昭人(鈴木浩介)が、ロビーで寝ていた客を受け入れたことに文句を言っていました。

さらにその日は客室係がピエールだけだと言われ、佐那は自分が世話をすると言ってしまいます。



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ドラマ「崖っぷちホテル!」ネタバレ・5年に1度のお客がやって来る

一方、宇海はキレイに磨いた靴を部屋の前に置きます。

それに気付いたピエールは副支配人のところへ靴を持っていきますが、そのまま戻すように言います。

佐那が戻ってくると、雑誌と一緒に靴を持っていくように言われます。

部屋まで雑誌を届けた佐那ですが、宇海は次にプールで泳ぎたいと言い出します。

しかも3時間で用意しろというのです。

ホテルのフロントでは、笹川(松原智恵子)が孫(鈴木梨央)とともにやって来ます。

時貞は挨拶をするが、前回夫と来ていたことを知らずに返答に困ります。

客室に案内された笹川は玄関で宇海と出会います。

宇海は笹川に「この時期ですもんね」と意味深なことを言います。

一方、事務室では佐那がプールの掃除をするために従業員を集めていました。

しかし、掃除を頼むお金はないと言われ、あげくにはお客に先に代金を支払ってもらってからにしろとまで言われます。

結局、佐那が1人で掃除をすることに。



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ドラマ「崖っぷちホテル!」ネタバレ・プールの掃除に理由が


途方に暮れながらも掃除をしていると、プールの中に何かがあることに気づきます。

掃除を終えた佐那はプールにあった置物の鳥が「ガル」という名前だったことを思い出します。

そこへ宇海がやって来ます。

宇海は佐那が総支配人であることをすごいと羨ましがります。

しかし、佐那は今の仕事はやりたいことだけど自分には向いていないじゃないかと思っていると打ち明けます。

そんな佐那を宇海は「わがまま」だと言います。

佐那は宇海にはっきり言われ、自分が心に思っていた本当の気持ちを言うのでした。

すると宇海は「やりたいことをやればいいじゃないか」と話します。

佐那はプールの清掃が終わったことを告げますが、宇海は入らないと言います。

呆れた佐那はその場を立ち去るのでした。

スイートの笹川は孫にこれまでのホテルの対応についてクレームを言おうと言われますが、待ってほしいと言います。

総支配人室にもどった佐那が鏡で汚れた自分の姿を見ていると、突然部屋が黄金色になります。

窓の外を見ると光の先にはプールがありました。

一方、笹川たちの部屋も黄金色に輝いていました。

笹川は夫とこの奇跡の瞬間の時に指輪の交換をしたことを孫に話します。

そして、5年に1度これを見にホテルに来ようと約束をしたのだと語りました。


ドラマ「崖っぷちホテル!」ネタバレ・宇海の正体が明らかに


バーでは梢が黄金色の部屋に思いをふけていました。

そこに時貞がやって来ます。

前任の総支配人・佐那の父のことを話していると、丹沢と服部がやって来て、ホテル雑誌を時貞に見せます。

すると、そこにはバリストンホテルの副支配人・宇海が載っていたのです。

レストランでは宇海が1人で食事をしています。

宇海を探す佐那はロビーで笹川と出会います。

笹川は佐那がプールを掃除していたことに感謝し、奇跡の瞬間が見られて幸せだと言って立ち去っていきました。

一方、時貞はレストランにいる宇海のところへ。

佐那もレストランに着きましたが、丹沢に宇海の正体を聞かされ驚いてしまいます。

すると、従業員が次々に集まってきます。

時貞は宇海にホテルの感想を尋ねます。

すると、宇海はホテルは素敵でプレゼントの箱のようなものだと言います。

しかし、素敵なのは箱だけで喜んで中を開けてみたら中は最悪なものばかりで、嫌がらせをされたような気分だと話します。

宇海はホテルに思いいれがあったから来ただけだと言いますが、料理長の江口竜二(中村倫也)は、文句を言われたことに腹を立て「帰れ」と言います。

宇海が帰ろうとすると佐那が止めます。

佐那は崖っぷちの状況にあるホテルを昔以上の夢の場所にしたいと言います。

だから一緒に働いてくださいと伝えます。

すると、宇海は「本気で言ってくれているなら辞めます」と承諾。

そして、口笛を吹きながらホテルの部屋に戻っていくのでした。


まとめ

ドラマ「崖っぷちホテル」1話のネタバレを紹介しました。

宇海の正体には驚きましたが、ここから逆転劇が始まるということですね。

それにしてもホテルの従業員が個性的ですよね。

個人的にはパティシエのハルの「ありがとございまーす」にハマりました(笑)