ここでは、ドラマ「海月姫」9話の感想を紹介しています。

「月海がいない尼〜ずは尼〜ずじゃない」
「僕と結婚してください。僕のそばにいてください」

今回もいいセリフがありましたね!

9話では蔵之介と尼〜ずたちが月海奪還のため、それぞれが奮闘します。

なんと尼〜ずのメンバーがアルバイトを始めるのですが、その姿がなかなかみどころがありました。

今回は海月姫9話の感想を紹介したいと思います。


目次


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9話の感想


9話を見た人の感想を紹介します。

※ネタバレに注意して読んで下さい。


30代男性

月海はクラゲドレスのデザインによって、尼ーずの中で、最も早く自立ができたように見えていましたが、そんな月海に影響されたと思われる、ジジ様が自分たちも自立しようと立ち上がる姿には感動しました。 まややたちはジジ様の言葉に戸惑いますが、そそれぞれに考えて選んだ、仕事をしている風景には思わず笑ってしまいましたが、月海を思い頑張る姿に心を打たれました。月海が戻って来て修はプロポーズをしますが、月海がすぐに返事をしませんでしたが、修はちょっと焦りすぎのように感じてしまいました。

30代女性

今週も蔵之介が美人でした〜。そして月海を取り返すために必死でしたね。一番頑張って動いていたのに、修に先を越されてしまってかわいそうでした。月海はまだ蔵之介に心が動いている感じではなく、このままでは本当に修と結婚してしまいそうですね。修のクラゲの指輪は、みんなにダサいと言われてますが、月海がはめると何故か可愛く見えたのは私だけでしょうか?月海がプロポーズの返事をするまでに少し時間ができました。蔵之介にとっては最後のチャンスですね。このチャンスを何とかモノにしてほしいです。

30代女性

みんなの協力で月海を奪還出来て心が踊りました!尼ーずみんなが自立への道の為に、困難にも負けず頑張って働く姿がとても印象的でした。ばんば先輩の素顔もやっと見れて、そして可愛すぎてびっくりしつつ!しかし、社長が日本へ戻って来てどうなるのか、蔵之介の月海への思いはどうなるのか、月海は弟からのプロポーズの返事はどうするのか…。気になって仕方ないです!早く最終回が見たい気持ちと、終わってしまうから見たくない気持ちとでモヤモヤしてます。けど、蔵之介に頑張って欲しいです!

30代女性

月海を巡る修と蔵之介の争奪戦が、一層激しくなってきたような気がします。修がかなり焦りを感じているのか、もう蔵之介が全く目に入っていないような行動に出たのがちょっと意外でした。蔵之介の目の前で月海を抱きしめたり、指輪を渡してプロポーズしたり、もうこれは完全な戦線布告だと思いました。 今のところは、蔵之介のほうが近い場所にいると思いますが、ここから修の一発逆転があるのか、そのまま蔵之介が月海をゲットするのか、月海の真意がわからないので、どんな結末になるのか楽しみです。

40代女性

もともと、天水館の売却の為に月海が犠牲になって、三億円のためにデザイナーの道に進んだが、シンガポールに行ってデザイナーになるというところから始まったが、ドラマを見ているとなんとなく行かなくなるような気はしていた。 天水館に住んでる人達が、始めはおなじオタクとして集まっており、自分の為だけに生きてきたがだんだんと人の為に自分がいる頑張れることをするという、心意気が良かった。まさか、天水館のみんなが自立の為にバイトをして働くとは思わなかった。蔵之介と修の2人共が月海をすきなのに、蔵之介が修に遠慮しているところがばがゆい。ばんばさんと花森との関係がいつ見ても面白い。今回は、ばんばさんの目が出て花森が可愛いと言っていたから、そこから2人に何かあるともっと面白くなると思う。最後にカイ社長が東京行きのチケットを頼んでいたから、もう一悶着ありそうで目が離せない!

30代男性

蔵之介と修が、月海を奪い合って、バチバチになるのかと思ったのですが、そうならなかったので、肩透かしでした。 蔵之介にはもっとがんばって欲しいと思いました。稲荷達が、修につきっきりだったので、仕事はいったいどうしたんだろうと思ってしまいました。カイの真意がいまいちみえてこないので、来週、明らかになるといいなと思いました。今日、カイの秘書の恋心を明らかになり、かわいいところもあるなと思いました。なので、彼女の恋も実って欲しいと思いました。

30代男性

尼~ずの女の子達の自立がこういう形で実現するとは思いませんでした。生活のためとか家を追い出されて仕方なくとかではなくて、大切な友達を心配させないためにというのが良いですね。そうしてお互いを思いやれる素敵な仲間達が出来たのも天水館があったおかげ。残念ながら建物がなくなってしまうのはもう止められないみたいですが、そこで得られた仲間や思い出までは消えたりしません。今の尼~ずならば天水館がなくなったとしても立派にやっていける気がします。

40代男性

修の女性が苦手ながら実直なところにはいいですね。プロポーズにも彼の実直さがあらわれていました。ただ、後ろの張り紙「男を必要としない人生」の貼り紙が映り込んでいたのには一抹の不安を覚えました。カイ・フィッシュの意図がイマイチ見えませんが、彼は月海を純粋にデザイナーとして育てたいのではないかと思います。月海にだけは、接し方が違いますね。実はかなりいい人だと思います。本当に月海の将来に必要なのは彼でしょう。色恋は別として、月海の才能を世に放つことができるのは間違いなく彼だけだと思います。

30代女性

月海を奪還するために尼~ずの面々が奮闘するシーンに感動しました。あれだけ自立を避けてきた尼~ずが月海のためにグッと辛抱して世間になじもうとする姿は、毎週見てきたからこそ、伝わるものがありました。モデルオーディションのときの蔵子は天使だし、稲荷も嫌いにはなれない、いいキャラでした。とにかくみんなが前だけを見て突き進む姿に心を動かされながらも最終回の近さを感じて寂しくなってしまいました。プロポーズを受けて倒れてしまう月海にもらしいな、と思いました。

40代男性

カイが作っている服が利益優先で売れなくなったらゴミにしているという実態はちょっと意外でした。カイはなぜ月海のデザインを使おうとしたのでしょうね。これまでに作った服の問題を何とか変えようとしたかったのでしょうか。ファヨンも月海の気持ちをわかってあげて解放してあげる展開は、今後カイとファヨンにとっても違う道を歩んでいくのかもしれないなと思いました。カイが東京に戻ってきて月海にどういう言葉をかけるのかに注目ですね。みんなは自立しましたが、天水館は諦めている状態なので、月海がみんなと離れずにデザイナーを続ける展開があるのかも?と思いました。天水館がどうなるのか、最後まで楽しみですね。



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まとめ


「海月姫」9話の感想を紹介しました。

9話では月海を奪還するまでが放送されました。

9話のみどころはなんといっても尼〜ずのアルバイト姿。

さらに、ばんばさんがアフロ姿から目を出すという貴重な瞬間もありましたね。

ますます面白くなってきた次回はどうなるのでしょうか?