ここでは、ドラマ「ニッポンノワール」4話のあらすじをネタバレで紹介します。

才門から、南武がホンボシだと告げられて戸惑う清春。

才門との会話の内容を知りたい人は「ニッポンノワール3話あらすじネタバレ」をチェック!

しかし、南武には事件当日に海外視察に行っていたという鉄壁のアリバイがありました。

このアリバイの裏には何かがあると判断した清春は、南武と直接対峙を決意します。

ここでは「ニッポンノワール」4話のあらすじをネタバレで紹介します。

目次


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ニッポンノワール4話あらすじネタバレ

ホンボシは南武(北村一輝)だと清春(賀来賢人)に告げたまま消息を絶った才門(井浦新)。

それから1週間が経過し、重要な手がかりが立て続けに発見されました。

清春が山小屋で見つけたマークを強盗団のアジトでも発見。

さらにこれまでパスワードがわからずに開けなかった薫(広末涼子)の携帯をついに閲覧できるようになりました。

そして携帯には殺害された前日に南武から、「十億円強奪事件のことで話があるから明日会えないか」と留守電が入っていました。

さらに薫は才門に「これから十億円強奪事件の真犯人に会う」というメールを送信していたことも判明。

これらのことから、南武が真犯人である可能性が浮上。

しかし咲良(夏帆)は、これまで推測の域を出なかった二つの事件が急に結びついたことに違和感を覚えていました。



南武のアリバイを調べると、事件当日に江國光成(杉本哲太)とアメリカの警察に視察に行っていたことがわかりました。

しかし、南武の元上司である喜一(笹野高史)の話では、南武は相手の弱みを握ってそれを利用するのが実に巧みだと言うのです。

さらに薫の父親は元警察庁長官だと続けます。

ますます南武が真犯人である可能性が濃厚に。

しかし、克樹(田野井健)は南武は絶対に犯人ではないと言うのです。



そんな中、清春は南武の件で話があると才門に呼び出されました。

南武のアリバイは捏造の可能性があると言う才門。

そこで清春が調べると、南武のパスポートが偽造されたものであることがわかりました。

さらに江國が南武の手下であることも判明。

江國は南武の紹介で都内でも有数の病院に妻を入院させていたのです。

南武が大学病院の不正をもみ消したために、入院費用も無料であることもわかりました。

そこで清春は江國に直接話を聞くことに。

清春は江國と海外視察に行った人物が捜査二課の人物であることを知っていました。

それを追及すると、江國がいきなり清春の胸ぐらを掴んで来ました。

実は江國は何者かに南武の弱みを教えれば妻の臓器移植のドナーを優先的に教えると脅されていたのです。

その人物が清春だと疑ったのでした。



ある日、南武は克喜からアリバイを崩す証拠を持っていると連絡を受けます。

そこで南武は克喜を遊園地に誘い出しました。

さらに江國にも遊園地に来るように連絡を入れる南武。

同じ頃、克喜は清春にも南武に会って来ると留守電を残していました。

薫が亡くなった日、克喜は南武と一緒に病院に行っており、その写真を持っていたのです。

南武が本当の父親かもしれないと知った克喜は、写真を持って本当のことを聞き出そうと南武に会うことにしたのでした。

しかし、突然二人を狙う銃声が。

江國が脅迫に負けて南武を殺害しようと試みたのです。

それを知った清春は江國を説得。

そこへ突然、ガスマスクをした男が目の前に立ちはだかりました。

その男は南武たちに拳銃を向けましたが、江國が発砲したことによって逃走。

その男を追いかける清春ですが、あるマークを見せられて記憶を失ってしまいました。

一方、南武たちは遊園地から避難しようとしたところ、南武をかばった江國はガスマスクの男に打たれてしまいます。



その後、清春は才門の車の中で目を覚ましました。

才門はそのガスマスクの男が自分が追っている組織のメンバーであり、星良(入山法子)が関わっていた極秘プロジェクトを立ち上げた警察の地下組織だと告白。

さらにその組織の名前が「ニッポンノワール」だと言うのです。

それを聞いた清春は、薫から「克喜はあなたの子供よ」と言われたことを思い出したのでした。


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まとめ

ドラマ「ニッポンノワール」4話のあらすじをネタバレで紹介しました。

才門から一連の事件の真犯人が南武だと聞かされた清春がこれからどのような行動に出るのか気になります。

そして星良が参加していたという警察の極秘プロジェクトとは一体何なのでしょうか?

今後の展開から目が離せません。