ここでは、朝ドラ「スカーレット」の登場人物である草間宗一郎(佐藤隆太)のモデルとなった人物を考察していきます。

2019年9月30日からスタートした朝ドラ「スカーレット」ですが、これまで4週目までが放送されました。

歴代の朝ドラ同様、主人公・川島喜美子(戸田恵梨香)の幼少期からストーリーが始まり、喜美子の半生を描くという流れになっています。

これまでも色々な登場人物がドラマ内に出てきていますが、幼少期の喜美子に大きな影響を与えたのが草間宗一郎です。

今回の記事では、その喜美子に大きな影響を与えた草間のモデルとなった実在の人物についてご紹介します。


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「スカーレット」の登場人物・草間はどんなキャラクター?

「スカーレット」を観ている方たちからすると「知ってるよ!」という内容でしょうが、おさらいも含めて佐藤隆太さんが演じている草間がどんな人物なのかご紹介します。

草間は、戦時中に満州(現在のモンゴル自治区東部)で働いており、満州で終戦を迎えました。

先に日本に帰国していた妻・里子(行平あい佳)が空襲で行方不明となっており、里子を探すために日本へ帰国します。

日本に帰国後、大阪の闇市で暴漢に襲われているところを喜美子の父・常治(北村一輝)に助けられ、川原家で治療し、このことがきっかけで喜美子と出会いました。

草間は柔道を心得ており、常治からの頼みもあって、喜美子と近所の子どもたちに柔道を教えることになります。

喜美子は柔道を草間から学ぶことで、礼節や人の心を傷つけてはいけないことを学びました。

その後、草間は里子を探すために東京に行く決意をし、喜美子たちのもとを離れます。

「スカーレット」の第5週目で、喜美子と草間は信楽で再会を果たしました。

草間は里子の居所が川原家の近所の食堂「さえずり」と突き止めますが、既に里子は別の男性と暮らしており、草間は里子に会えずにいる草間を喜美子の励まし、里子に会うことを決意。

食堂を訪れた草間は焼きめし無言で食べてから、「幸せに」と書かれたメモと一緒に離婚届を机の上に置いて立ち去り、草間はその日のうちに東京へ戻りました。



草間という人物は「スカーレット」のドラマ内の要所要所で、喜美子の前に現れて道を示してくれる重要なキャラクターのようですね。

この先のストーリーでも度々、喜美子の前に現れて重要なアドバイスをしてくれそうです。


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草間の実在のモデルは駐在所のお巡りさん?

「スカーレット」での草間は警官ではなく通訳ですが、実在のモデルとして考えられる人物は、喜美子の実在のモデル(参考にしている)である神山清子さんに柔道を教えていた駐在所のお巡りさんです。

残念ながらモデルとなっていると思われるそのお巡りさんの名前は分かりませんでした。

「スカーレット」の物語上でも「柔道」は重要なファクターになっているので、柔道を教えるという部分は、神山清子さんに柔道を教えたお巡りさんがモデルになっていると考えられます。

ただ、このお巡りさんの詳細な記録はほとんどないので、草間の設定自体は「スカーレット」のオリジナル設定だと思います。



ちなみに、喜美子のモデルと思われる神山清子さんは、家でも兄弟たちと柔道の稽古をしていたみたいで、家の襖や障子は穴だらけだったようです。

お巡りさんの人となりが分からないのでどんな人だったのか分かりませんが、きっと少女時代の神山清子さんを優しく指導してくれる良き先生だったのでしょうね。


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まとめ

今回は、朝ドラ「スカーレット」の登場人物である草間宗一郎のモデルと思われるお巡りさんについてご紹介しました。

草間の実在のモデルと思われるお巡りさんについて色々と調べてみましたが、詳細は結局確認できませんでした。

どんな人物だったのか気になりますが、「スカーレット」のドラマ内で草間はヒロインの喜美子に重要なことを教えてくれる先生のような存在です。

個人的には、お巡りさんも草間のような優しい先生のような人柄の方だったのではないかと思っています。

この先、「スカーレット」のドラマ内で、草間がどんな形で喜美子を助けていくのか、再登場が楽しみですね。

喜美子のモデルについては「スカーレット・川島喜美子のモデルは?」で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。