ここでは、ドラマ「グランメゾン東京」のモデルと思われる「二ツ星の料理人」についてご紹介します。
令和最初の木村拓哉さんの主演ドラマ、12年ぶりの木村拓哉さん、鈴木京香さんの共演で注目を集めているドラマ「グランメゾン東京」ですが、実はモデルになっている映画があるのではないかという疑惑がネットに浮上していました。
今回の記事では、「グランメゾン東京」のモデルと思われる人気映画「二ツ星の料理人」についてご紹介していきます。
目次
スポンサーリンク
グランメゾン東京のあらすじは?
⭐️おしらせ⭐️
ドラマ公式サイトでは、
本日行われた制作発表会見の様子を、くまなくお届けするレポート更新中✍️…🎶
随時アップしていきますので、
更新をお楽しみにしていてくださいっ📣#グランメゾン東京 #木村拓哉 #鈴木京香 #玉森裕太 #尾上菊之助 #及川光博 #沢村一樹https://t.co/tNpjQ9CBjf— 【公式】10.20⭐️日曜劇場 グランメゾン東京⭐️@TBSテレビ⭐️ (@gurame_tbs) 2019年10月16日
まず、2019年10月20日からスタートする「グランメゾン東京」がどんなドラマなのかあらすじを見てみたいと思います。
「グランメゾン東京 あらすじ」
主人公・尾花夏樹(木村拓哉)は、かつてパリで自分の店を出店し、ミシュラン二ツ星を獲得するほどのカリスマフランス料理人。
しかし、周囲からもカリスマともてはやされて自身が慢心へと変わり、その一方で三ツ星にどうしても届かずに壁にぶち当たっていました。
そんな中、店で重大な事件が起こり、店も一緒にやってきた仲間も失ってしまい、どん底の中にいる尾花と、何度もミシュランの星獲得にチェレンジするも失敗し、失意のどん底にいる女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)が出会ったことで、世界最高の三ツ星レストランを作ることを目標とする物語がスタートします。
尾花は、目標を達成するためにスタッフを集めようとするが、かつての仲間たちは拒絶。
新たな才能を見つけてもうまくいかず、空回りして周囲と衝突しながらも再起を諦めない尾花に振り回される倫子ですが、料理人としての尾花を尊敬し、料理人としての自分自身も見つめなおしていき、周囲の人たちの態度も徐々に変わっていきます。
「グランメゾン東京」のあらすじをご紹介しましたが、ネット上でこのストーリーは、人気映画の「パクリ」ではないかという声がネットで広がっています。
そのストーリーのモデルと思われるのが、人気映画「二ツ星の料理人」です。
スポンサーリンク
グランメゾン東京のモデルになっているのはアメリカの映画?
\Blu-ray&DVD収録 特典内容/
●「二ツ星の料理人」 リアルな厨房ができるまで
●ブラッドリー・クーパー 日本オリジナルインタビュー
●ミシュランシェフのレシピ集
●オリジナル予告編
●日本版予告編#二ツ星の料理人 pic.twitter.com/rfQl5IKE6c— 映画『二ツ星の料理人』 (@futatsuboshi_jp) 2016年8月26日
「グランメゾン東京」のモデルとなっていると思われる映画「二ツ星の料理人」ですが、2015年10月にアメリカで公開(日本での公開は2016年6月)されたアメリカ製作の映画です。
「二ツ星の料理人」の主演は、クリント・イーストウッドさんが監督を務めた2015年1月にアメリカで公開(日本では同年2月公開)された映画「アメリカン・スナイパー」で主演し、2018年10月にアメリカで公開(日本での公開は同年12月)された映画「アリー/スター誕生」で主演兼監督を務めたブラッドリー・クーパーさん。
現在公開中の映画『#アリー/スター誕生』で初監督を務めた #ブラッドリー・クーパー。彼が製作総指揮を務めたTVドラマ『 #リミットレス 』を、明日から #Dlifeで連続放送📺
作品には、ブラッドリーも登場‼️
12月24日~27日 27時30分
第1話~第12話まで毎晩3話ずつ放送 pic.twitter.com/AJrRPZNlSX— Dlife(ディーライフ) (@Dlife_BS258) 2018年12月23日
最近では、2019年4月に世界各地で公開された映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」で、アライグマの傭兵・ロケットの声(吹替版は加藤浩次さん)を担当しています。
脚本は、イギリスの映画監督・脚本家のスティーブン・ナイトさんが担当しており、2002年12月にイギリスで公開(日本での公開は2004年8月)された映画「堕天使のパスポート」は、第76回アカデミー賞の脚本賞にノミネートされました。
「二ツ星の料理人」のあらすじを簡単に説明すると、パリのレストランで問題ばかり起こしていたトラブルメーカーの料理人・アダム・ジョーンズ(ブラッドリー・クーパー)が、麻薬も酒も止めて真人間になり、世界一のレストランを作るという夢を抱きます。
アダムは、ミシュランの三ツ星を獲得するために仲間をかき集め、シングルマザーのエレーヌ(シエナ・ミラー)、パリで同僚だったミシェル(オマール・シー)、刑務所帰りのマックス(リッカルド・スカマルチョ)、新人のデヴィッド(サム・キーリー)とともにレストランをやることに。
ストーリーの途中で仲間の裏切りを受け、ミシュランの星獲得が絶望的となったり、借金取りにボコボコにされたりと紆余曲折ありながら、借金問題にケリがつき、ミシュランの調査員がタダのビジネスマンだったことを知って、夢が終わっていないことも分かりました。
トラブルメーカーだった昔のアダムとは打って変わって、仲間たちと談笑する姿でハッピーエンドとなります。
「グランメゾン東京」のあらすじは、ビックリするぐらい「二ツ星の料理人」と酷似する内容です。
「グランメゾン東京」のストーリーの途中部分は、日本のドラマ風にアレンジが入ると思われますが、恐らく最後はみんなを振り回していた尾花がみんなと分かりあってハッピーエンドという流れになるかも知れません。
ただ、「二ツ星の料理人」と違う部分は、変わるのは尾花ではなく、仲間の料理人になりそうです。
スポンサーリンク
まとめ
おはようございます⏰⭐️
この後 #木村拓哉 さん #鈴木京香 さん #沢村一樹 さんが #グッとラック! に生出演👀✨
沢村さんの意外な趣味や京香さんの素顔、さらに木村さんの特別な おみやがでます🥰
ぜひご覧ください🌟#グランメゾン東京#チームグラメ pic.twitter.com/96bvyaCMsL
— 【公式】10.20⭐️日曜劇場 グランメゾン東京⭐️@TBSテレビ⭐️ (@gurame_tbs) 2019年10月18日
今回は、ドラマ「グランメゾン東京」のあらすじやモデルになっていると思われるアメリカの映画「二ツ星の料理人」についてご紹介しました。
本当は、2018年10月から同年12月まで放送された月9ドラマ「スーツ」のように、制作者サイドも「二ツ星の料理人」がもとになっていると言いたいところなんでしょうが、著作権などの関係でそうもいかないのかもしれません。
「二ツ星の料理人」を知っている方は、「グランメゾン東京」が「二ツ星の料理人」の日本リメイク版として観るのも面白いかも知れません。
気になる1話のあらすじは「グランメゾン東京1話あらすじネタバレ!尾花が起こした事件とは?」で紹介しています。