ここでは、朝ドラ「なつぞら」25週目(145話〜150話)のあらすじをネタバレで紹介しています。

なつの元に千遥が娘の千夏を連れてやってきました。

千遥は神楽坂の小料理屋「杉の子」で板前として働いていると聞いたなつたちは、お客として会いに行きます。

今回は、ドラマ「なつぞら」25週目(145話〜150話)のあらすじをネタバレで紹介していきます。


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「なつぞら」25週目のあらすじネタバレ「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」

145話あらすじネタバレ・千遥となつが再会

振り向いた千遥に、なつは尋ねます。

「千遥だよね、私がわかる?」

静かに頷く千遥。

なつは涙を流します。

「うれしい。来てくれてありがとう。」

娘の千夏がソラのファンで、どんな所で作っているのか見たいと言われ、千遥も来てみたくなったのでした。

千夏には何も話しておらず、なつのことを知りません。

戻って来た優と一久に、千遥たちを紹介します。

なつは、千遥に居場所を教えてほしいと頼みます。

「神楽坂で、杉の子という小料理屋をしています。もしよかったら、お客様としていらして下さい。」

なつは、咲太郎を誘って必ず行くと伝えます。

千遥たちは帰っていきました。

一久は今起きていることに驚きを隠せません。

優は、千遥がなつの写真の人だと気づいていました。

「ママの妹でしょ?」

仲間たちにも、千夏の母親は自分の実の妹だったと話します。

みんな驚き、喜びました。

「すげえ、ソラを見て会いに来たのか!」と、神地。

「作品のおかげです。絶対いい作品にします」と、なつ。

麻子も気合を入れます。

「この作品は、奇跡をよぶわよ!」

なつは、どうして千遥が今になって来る気になったのかいぶかしがります。

千遥は、家に戻ってこない夫と別れる決意を固めていました。

なつのことは、子供の頃の友達だと千遥に説明した後、小料理屋の奥の部屋で、千夏に話します。

父親と別れてこの家を出ていくかもしれない。

「それでも、ママと一緒にいてくれる?」

父親が家に戻らないことがわかっている千夏は、母とずっと一緒に居たいと言います。

「よかった。千夏に家族をつくってあげられなくてごめんね」と、千遥。

なつは咲太郎と光子に話し、信哉も誘って土曜の夜に千夏の店に行くことになりました。

作った作品が、家族の時間を繋いでくれます。

146話あらすじネタバレ・千遥の働く「杉の子」へ

なつは、神楽坂の料理屋「杉の子」に予約を入れ、客として千遥に会いに行きました。

咲太郎と光子、信哉と明美が一緒です。

従業員の孝子が案内し、女将の千遥が料理をしています。

夫は店には出ていません。

料理はお任せにして、カウンター席に座りました、

好みを聞かれ、咲太郎は天丼を頼みます。

板前の上田に話しかけられ、それぞれ自己紹介の形で、さりげなく千遥に近況を伝えます。

咲太郎が光子と結婚し声優の会社を経営していること、明美が北海道から来たこと、信哉が幼い頃からの友人であること。

美しく盛り付けた前菜が出されました。

「料理人って、一生懸命修行されたんでしょうね。」

なつの問いかけに、親方に恵まれただけだと千遥が答えます。

「私もいろんな師匠に恵まれて、こうして生きています」と、なつ。

二人は、北海道の泰樹を思い出します。

板前が天ぷらを揚げ、千遥がたれを付けて盛り付けた天丼が出されます。

「美味しい」と、なつ。

光子もこんなに美味しい天丼は初めて食べたと言います。

咲太郎の箸が止まりました。

「何かございましたか?」と、千遥。

「戦死した父が、昔作ってくれた天丼と同じ味なんです。俺たちの父親も料理人だったんです。」

驚いた表情の千遥。

「あの味が忘れられなくて…。どうして女将にはそれが作れたんでしょうね。ほんとうに不思議だ。」

なつが突然思い出しました。

天ぷらを揚げる父の隣で、一緒に働いていた母が出汁を取り、たれを作り、盛り付けていました。

「天丼は、お母さんだよ。どうして今頃思い出したんだろう…。お女将さんが天丼を作ってた母に似てたから、思い出したのかもしれません。」

「そうか、そうかもしれん」と、咲太郎。

涙ぐみながら、天丼を味わう、なつと咲太郎でした。

147話あらすじネタバレ・なつが渡した手紙の内容は?

なつは帰り際に、千遥にそっと手紙を渡します。

戦死した父が、最後に家族に送った手紙でした。

千遥は、奥の部屋で読みます。

父が描いた家族の肖像画と共に、「いつもそばにいる」と何度も書かれています。

涙が溢れます。

翌日、それぞれの場所で「大草原の少女ソラ」を見ています。

乳搾りの場面です。

千遥も千夏と一緒に見て、泰樹に乳搾りを教えてもらったことを思い出します。

泰樹たちも、見ています。

千遥に会えたことは、なつと明美が北海道にも知らせました。

なつの忙しい日々は続きます。

一久が、外注から回収してきた原画の描き直しをなつに頼みます。

初めて手に入れた卵を焼くシーンです。

「おいしそうに見えないんだ。」

時間が足りませんが大事な場面なので、神地に目玉焼きを焼いてもらい、なつは描き直します。

形や色を直しますが、匂いの表現が足りません。

卵が焼ける匂いに「おいしそうだ」と、下山と茜が匂いを吸い込む様子を見て、その表情を描き加えることにしました。

3週間後、麻子が段ボール箱いっぱいの視聴者からの手紙を抱えて戻ってきました。

卵焼きのシーンに大反響がありました。

「杉の子」でも、卵を焼く千遥のそばで千夏が匂いを吸い込んでいます。

「卵焼きを描いたのも、お母さんのお友達かな?」

千遥は柴田牧場を去る時に着てきたなつの作業服を、タンスの風呂敷から出して、見つめます。

千遥の夫の母、杉山雅子が訪ねて来ました。

息子はそのうち家に戻るだろうと楽観しています。

「もう戻って来ないと思います。お母さん、お話したいことがあります。清二さんともきちんとお話させて下さい。」

千遥は決意を固めています。

「マコプロ」に、千夏がまたやってきました。

千遥も一緒です。

148話あらすじネタバレ・千遥がなつに悩みを打ち明ける

千夏を「マコプロ」に預け、なつは家で千遥と話をします。

「千遥が誇りをもって料理していることがよく分かった。」

千遥もなつの作品をずっと見てきて、強く生きてきたことが分かったと言います。

「お姉ちゃん、私、あの店を辞めようと思う。」

千遥は、神楽坂の高級料亭「杉乃屋」の次男に嫁ぎました。

芸者の卵として座敷に上がっているうちに、見染められたのです。

優しい人だと思い結婚しましたが、今は他の女の人と外で暮らしています。

夫と別れたら料理屋を離れなくてはならず、迷ってきました。

「杉の子」は、亡き義理の父が作った料理屋です。

料亭の料理人の親方でした。

千遥に料理人の筋があるのを見抜いて育て、調理師免許を取らせ、「杉の子」を任せてくれました。

千遥を最も受け入れてくれた人でした。

千遥にとって大事な店ですが、やっと別れる決心を固めました。

「千遥は何も悪くない」と、なつ。

でも、千遥には孤児だった過去を隠して結婚した負い目があります。

「知られたら置屋の母も困るし、千夏の親権もどうなるかわからない。」

それでも堂々と生きようと、本当のことを話して別れる決意です。

「お姉ちゃん、また家族になってくれる?」

「当たり前じゃない。また一緒に生きよう。」

「マコプロ」に戻り、優と千夏に、なつと千遥はほんとうの姉妹だと告げます。

仲間たちにも、やっと妹を紹介できました。

みんな喜びます。

なつの家に、咲太郎と信哉が集まりました。

信哉が調べてみると、千遥の義理の母、「杉乃屋」の女将は、誰に聞いても筋の通る人で、話の分からない人ではないようです。

戦争で独りになった信哉を、家族として一緒に暮らそうと言ってくれたなつたち兄妹は、家族同然です。

「みんなと一緒にいたから、生きてこられた。」

149話あらすじネタバレ・なつが千遥の育ての親に会う

離婚の話し合いの日。

「杉の子」で、なつと咲太郎は置屋の母・光山なほ子に挨拶します。

なほ子は家族と縁を切らせたことを謝り、なつたちは千遥を育ててくれたことに感謝します。

杉山清二と雅子がやって来ます。

兄妹だと挨拶するなつたち。

戦争で両親を亡くし、千遥が置屋の養女になったいきさつを話しました。

「それを隠してうちの嫁になっていたってことね」と、雅子。

しかし清二は「わかっていたことだ」と、言います。

結婚前に、置屋に売られたことは調べていました。

雅子は反対しましたが、清二の父親は「そんなことは気にするな」と言ったそうです。

清二は、別れてもいいと言います。

「千夏と一緒に暮らせたら養育費も何もいらない」と、千遥。

雅子は、店と孫の千夏のことを心配します。

「ここを出て、どうやって育てていくの?」

咲太郎は自分たち家族が支えると言い、自分たちの父親も料理人だったことを詳しく話します。

「いつか父の店を再建して千遥に後を継がせたい。」

雅子は、千遥たちの父親が浅草の料亭にいたことを心に留めます。

「お店の名前は?」

咲太郎は憶えていません。

「亡くなったうちの人も浅草の料亭で修行をしていたんです。その頃から縁があったのかもしれないわね。」

雅子がしみじみ語ります。

「この店は、あなたがいないとやっていけない。あなたはうちの人が見込んだ料理人なの。」

離婚しても、この店を受け継いでほしいと千遥に頼みます。

千遥は驚きますが、喜んで承諾します。

なほ子も感謝します。

話は思いの他、首尾よくまりました。

清二と雅子、なほ子が「杉の子」を後にした頃、千夏が帰宅しました。

ちょうどそこに、北海道から剛男がやって来ます。

なつが千遥の離婚話のことを話していたのです。

150話あらすじネタバレ・剛男が千遥のもとへ

「杉の子」の前で、下校した千夏に出会った剛男。

小さい頃のなつにそっくりで、すぐにわかりました。

店に入り、離婚の話し合いが上手くまとまったと聞いて安心します。

剛男は、千遥が牧場を去った時に残したピンク色のワンピースを渡します。

千遥も作業着を取り出して、なつに返します。

そして、父親の手紙をやっと千遥が読んだことを知り、剛男はしみじみ喜びます。

「奥原の気持ちが、子供たち全員に伝わったんだな。」

千遥の天丼をみんなで食べ、夏休みは一緒に十勝に過ごそうと千遥たちを誘います。

「じいちゃんも喜ぶ」と、剛男。

泰樹の様子は、とても穏やかです。

もうすぐ91歳で杖を頼りに作業を見守っていますが、以前のような厳しい口出しはしなくなりました。

照男が、牛舎を機械化して牛を増やそうと相談しても、「お前に任せる」の一言だけです。

医者に診てもらうように富士子が頼みますが、「もう十分じゃ」と、聞き入れません。

剛男はなつの家に泊まり、優を寝かしつけます。

一久は会社に寝泊まりする毎日で、なつも家に仕事を持ち込み、ろくに寝ていないことを知ります。

忙しくて優に申し訳ないと言うなつ。

子供を信じろと、剛男はアドバイスします。

「そうだね。父さんはいつも信じてくれた。」

剛男の優しさと開拓者精神はしっかりなつたちに伝わっています。

剛男は北海道に戻り、千遥のことを報告します。

「心配なのはなつだ。」

今の多忙が6月まで続きます。

優が4月から小学校に上がるので、家政婦を探しています。

「富士子が行って、なつを助けてやれ」と、大樹。

そして昭和50年の春が近づいた頃、富士子が上京します。

柴田家では、杖をついた泰樹が牛舎にやってきます。

幼いなつが牛の世話をしている幻を見ていました。


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25週目のあらすじネタバレまとめ

ドラマ「なつぞら」25週目(145話〜150話)のあらすじをネタバレで紹介しました。

ついに行き別れた千遥とついになつと咲太郎が再会を果たしましたね。

しかも父親の料理人は千遥が受け継いでいたのですね。

今週の最後に登場した剛男の役割はこのドラマの要なのに、いつもさりげなくて、藤木さんがいい味を出してますね。


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