ここでは、朝ドラ「なつぞら」24週目(139話〜144話)のあらすじをネタバレで紹介しています。

なつは天陽の言葉を胸にアニメーターを続けることに。

そして、優のためにアニメを制作したいと考え、東洋動画を辞める決意をします。

マコプロダクションで新しい漫画「大草原の少女ソラ」を描き始めたなつ。

どんな作品になるのでしょうか。

今回は、ドラマ「なつぞら」24週目(139話〜144話)のあらすじをネタバレで紹介していきます。


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「なつぞら」24週目のあらすじネタバレ「なつよ、この十勝をアニメに」

139話あらすじネタバレ

昭和49年3月、18年務めた東洋動画を去る日がやって来ました。

作画課の仲間から感謝の言葉と花束を受け取ります。

定年を迎える荒井は、最後までなつと一緒にやれて楽しかったと、言ってくれました。

社長室での挨拶。

佐藤製作部長「社にとって痛手だが、敬意は変わりません。」

井戸原「東洋動画出身のアニメーターだということを忘れないでほしい。」

仲「この世界に誘ってよかったんだよね?」

なつ「仲さんに出会えなかったら私は私になれませんでした。」

山川社長「多大なるご貢献に心より感謝します。」

なつ「こちらこそ。御恩は一生忘れません。」

こうしてなつは、数々の出会いと成長をもたらせてくれた東洋動画を去りました。



「マコプロダクション」に入ったなつは、再開した仲間たちと共に新しいアニメに取り掛かります。

「大草原の少女ソラ」です。

大正から昭和の北海道を舞台に、開拓者の娘の目を通して描きます。

一社提供の「ミルコスまんがひろば」の枠で、日曜夜7時半からの放送が決まっています。

ミルコス社長が北海道の開拓者の家族だったこともあり、話がまとまりました。

この作品は「マコプロ」独自制作になります。

自由にさせてもらえる分、失敗はできず、視聴率次第で打ち切りもあります。

一久が演出、なつがキャラクターデザインと作画監督、桃代が色指定と仕上げ。

そして、美術監督として洋平も「マコプロ」に移ることになりました。

洋平が来て、依頼された絵をボードに貼っていきます。

十勝の風景に、みんな感嘆します。

「北海道にロケハンに行こう!」

一久が提案しますが、予算がありません。

「交通費だけで、他はなんとかなるかもしれない」と、なつ。

なつたちは開拓者の暮らしを取材するため、十勝にやって来ました。

140話あらすじネタバレ

「マコプロダクション」の仲間たちは、柴田家に滞在することになりました。

剛男と砂良が離れを新築したので、部屋が余ってるから大丈夫だと富士子が言います。

牛舎の設備もよくなり、作業場でアイスクリームを作って食べてもらう店を作ろうと、富士子と砂良が計画中でした。

泰樹に開拓時代の話を聞きます。

どうして北海道に渡って来たのか。

「親がおらんかったんじゃ」

泰樹は幼い頃に流行り病で両親を亡くし、親戚の養子になりましたが、働かなければ厄介者でした。

18の時に独りで北海道に渡ります。

3年で開墾して国の審査に合格すれば自分の土地になりました。

苦労して自分の土地を得ましたが、土が悪くて作物が育たず、牛飼いを始めます。

最初に開墾した土地は帯広の近くでした。

富士子が8歳の時の大洪水で十勝川が氾濫し、家も牛舎も流されてしまいます。

幸い家族と牛が無事だったので今の音問別に移り、また一から開墾。

しかし1年もしないうちに富士子の母が亡くなってしまいます。

「開拓者にとって一番の心の支えは家族ですか?」一久が尋ねます。

「家族に限らず、みんなが支え合った」



門倉の農場も訪問し、古い農具や古い写真を見せてもらいました。

実家に滞在している洋平は、畑の世話をする靖枝の姿をスケッチし、メンバーと合流します。

大地や牧場の様々な事物を、下山はスケッチし、一久はメモします。

麻子と桃代は写真に撮り、神地は集中して記憶に刻みます。

驚いた牛を、なつが上手になだめます。

搾りたての牛乳のおいしさに驚き、搾乳に挑戦し、牧場の様子を肌で感じている仲間たち。

開拓者が切り開かなければ見られなかった景色です。

いい作品を作ろうと決意を新たにします。

141話あらすじネタバレ

夜行で東京に着いたなつたちは、そのまま「風車プロダクション」を訪ねます。

なつは咲太郎たちに、帯広で亜矢美に会ったと、話し始めます。



二日前のことでした。

仲間たちと「雪月」を訪ね、開拓時代の話を聞いていたら、突然亜矢美がやって来たのです。

亜矢美は、フーテンの亜矢美と名乗り、鹿児島から7年かけて北海道まで来たと説明しました。

「あとひと稼ぎで目標額に達するから、新宿に戻って一旗揚げようと思ってんの。咲太郎にはそれまでおとなしく待ってなと言っといて」

亜矢美は「雪月」で働くことになり、張り切って客を呼び込んでいました。

光子たちは安心し、咲太郎の目には涙がにじみます。



なつは、ソラのキャラクター作りに取り掛かりました。

描き上げましたが、一久は気に入りません。

「強そうだけれど、人間らしい可愛さが感じられない」

神地は「これは冒険ものの強さだ」と指摘します。

桃代と洋平は、ソラの服に違和感を持ちます。

緑は背景の保護色になってしまい、「まるで戦闘服だ」

「この発想は今までのテレビ漫画の作り方」と、麻子も納得しません。

「日常的な人間の表情を、過剰な演出をせずに、開拓者の心の機微を描きたい」

それが一久の目指すものです。

「知らなかった世界が目の前に広がっている時の戸惑いや、わくわくしている眼を描いてください」と、アドバイスします。

下山が、参考にと十勝で描いたスケッチブックを見せます。

泰樹や牛に囲まれ、大自然を満喫する優の何気ない表情が生き生きと描かれていました。

「内面を描くのは得意だったはず。描き手の心が絵に現れるから、わくわくしなくちゃね」

麻子がそう言って励まします。

なつは戦いばかり描きすぎて、忘れていました。

新たな気持ちで描き始めます。

142話あらすじネタバレ

ソラのキャラクターが出来ました。

内面の可愛さとたくましさが伝わってきます。

主人公の活躍よりも、生きる力を描きたいという一久の願いが実現しそうです。

優は保育園が終わった後、「マコプロ」で過ごすことになりました。



ある日曜日、坂場家に信哉と明美が遊びに来ます。

二人とも今は東京勤務です。

なつたちが十勝に取材に行った話題になりました。

柴田家を知っている人が作品を見たら「うちの話だと思うんじゃないかな」と、明美。

どこかで千遥が見たら、なつの話だと気づいてくれるはずです。

その夜、一久はなつに話します。

泰樹の話を聞いて、開拓者精神の底には哀しみがあると知ったこと。

その哀しみが、他人を家族として受け入れる優しさや人との絆に繋がっていくこと。

「僕たちが描くべきことだ」

そして、新しい登場人物を作ろうと提案します。

子供の頃のなつであり、泰樹であり、千遥でもあるキャラクターです。

「いい話にしましょう」

原作に、なつの体験を加えた新しい物語を作ることになりました。



「マコプロ」の新スタッフを麻子が紹介します。

動画チェックに立山久子、外注先との連携を制作進行の石沢と町田が担います。

第一話のストーリー。

荷馬車にソラと父さん、母さん、妹。

洪水で住処を流され、新天地を求めて旅しています。

川に流されている少年にソラが気づき、父さんが助けます。

洪水で家族を失ったレイは、ソラたちと一緒に育っていきます。

「ソラとレイの成長を通して開拓者家族を描きたい。」

制作が始まりました。

なつが描いた荷馬車の場面にダメ出しです。

「荒れた大地を走っている振動が感じられない。」

あくまでリアリティにこだわる一久。

なつは、泰樹の荷馬車に揺られた記憶を呼び起こして、描き直すのでした。

143話あらすじネタバレ

「大草原の少女ソラ」の声優オーディションが行われました。。

ソラ役は、声優初挑戦の若手女優、白本千賀子に決まります。

台本を読んで、彼女しかいないと咲太郎が声をかけたのです。

声を聞いたなつたちもピッタリだと納得し、即決定。

白本は「風車プロダクション」所属ではありませんが、そんなことにはこだわらず、作品第一で最適な人を推薦するのが自分たちの仕事だと、咲太郎が言います。

「結局は、それが信用につながるのよ」と、光子。

レイの声は土間レミコ。今や売れっ子の声優です。

「母さん」の声は亀山蘭子、「父さん」役は島貫健太に決まりました。



アニメの制作も忙しくなってきました。

なつは作画監督で鍛えた手腕をふるい、神地や下山も自分たちの能力を発揮します。

色指定の仕事が始まるまで、桃代が優の子守を手伝います。

食事は、麻子が特性のナポリタンをふるまったり、出前を取ったり、カップヌードル(まんぷくヌードル?)を食べたり。

大忙しで制作は進みます。

なつは、制作進行係が下請けから回収してきた原画を自宅に持ち帰って、直しを続けます。

描きながら、レイの心理に泰樹の心を重ねます。

一久たちは会社に泊まり込むこともしばしばでした。

夜間は、麻子が一人で動画チェックをします。



主題歌は煙カスミが歌うことになり、レコーディングが始まります。

麻子がカスミの歌を思い出して抜擢したのです。

咲太郎は喜びました。



昭和49年10月、「大草原の少女ソラ」の初回放送日です。

柴田家で、山田家で、「雪月」で、坂場家で、それぞれテレビの前に座ります。

始まりました。

柴田家では、「父さん」が泰樹そっくりだと、ひ孫の地平が指摘します。

みんな納得します。

「母さん」は富士子に似ていました。

144話あらすじネタバレ

放送が始まりました。

「雪月」で見ている亜矢美が、主題歌を聞いて「カスミ姉さんだ!」と喜びます。

川から救われたレイは、親を亡くした悲しみが癒えず駆けだします。

ソラが追いかけます。

「僕の気持ちなんて誰にもわからない」と、レイ。

「気持ちはわからないけれど、悲しんでいることはわかる」

そこに、牛が突進してきます。

逃げ出すソラとレイ。

牛は野犬から逃げていたのでした。

ソラが立ち止まって牛をなだめ、犬はレイが追い払いました。

牛がレイの顔を舐めます。

レイがソラ一家と暮らすことになり、初回放送が終わります。

エンディングの「作画監督 奥原なつ」のテロップを仲が見つめていました。

富士子が電話で、牛がレイの顔を舐めた場面で泰樹が笑っていたことをなつに伝えます。

「よかった!それがきっかけで、レイが牛飼いになる話だから」



翌日、麻子がテレビ局から戻ってきました。

視聴率は低かったけれど、内容にはスポンサーも納得してくれたようです。

「でも、話が地味すぎると言われた」

その後も視聴率は上がりません。

一か月経った頃、麻子がテレビ局に届いた視聴者からの手紙の束を持ち帰りました。

大部分は、子供と一緒に楽しんで見ているという親からでした。

みんな喜びます。



茜も「マコプロ」に加入し、忙しい日々が続きます。

ある日、ソラを制作している場所を見に来た女の子に、麻子が気づきます。

スタジオに案内し、妹をおんぶしたソラのセル画を渡します。

遠くからやって来て、母親は外で待っていると言います。

名前を聞くと、杉山千夏。

「千夏…」

丁寧にお辞儀をして帰る千夏をなつが追いかけます。

角で、千夏と手をつなぐ母親の姿が見えました。

「千遥?」と、呼びかけるなつ。

千遥が振り向きました。


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24週目のあらすじネタバレまとめ

ドラマ「なつぞら」24週目(139話〜144話)のあらすじをネタバレで紹介しました。

ついに、なつもマコプロダクションへ。

東洋動画にとってマコプロダクションは悪魔のような存在だったでしょうね。

亜矢美との再会、次は千遥と再会できるようでよかったです。

さりげなく2話連続でマコプロで「まんぷくヌードル」を食べてる場面がウケけました!


1話からすべてのあらすじをまとめています!


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