ここでは、ドラマ「海月姫」7話の感想を紹介しています。

7話では、千絵子の母が帰国したことで、ついに天水館の譲渡の契約が迫ってしまいます。

そんな中、蔵之介と尼〜ずは一発逆転を狙って、プロモーションスペースに出店します。

そこで、月海はある運命的の出会いを果たすのですが…。

蔵之介、修、月海の三角関係にも進展が!


目次


スポンサーリンク


7話の感想


ここでは7話の感想を紹介します。

※ネタバレを含みますので読むときは注意してください。


30代女性

修が月海に告白をしてうまくいったシーンは、恋に無頓着な月海なので、周囲が拍手するのはおかしいし、天水館のみんなは男性を嫌うから、「もう少し、考えさせて下さい」と答えると思ったので、夢だと思っていました。だけど、天水館存続のためかもしれないけれど、蔵之介が来たことも関係するのか、みんなが月海を祝福しているのは良いなと思いました。蔵之介の父も、なんだかんだで息子には好きな人と一緒になって欲しいと考えているのかなと思い、視聴者である自分の親もそう思っているのかなと感じました。

30代男性

修がいきなりプロポーズまで話を進めて、しかもOKを貰うとは。そのOKする月海の様子がとても面白かったです。しかし兄の蔵之介と彼女の母親の仲を取り持とうとしたために、修の気持ちにも迷いが生まれてしまった模様です。ここで兄に遠慮して月海を諦めてしまうのも何か間違っていると思うんですけどね。それは兄の蔵之介にも言える事で、蔵之介の方も自分の気持ちに素直にならないと大きな後悔を残す事になると思います。例え激しくぶつかる事になってでも本気で向き合う時なんじゃないでしょうか。

30代女性

自分たちで服のデザインをし、自分たちで売る、というのが『べっぴんさん』と重なりました。同じ芳根京子さん主演ドラマだからかもしれませんが。蔵之介のサポートが大きいので、全て自分たちで積極的にやっているわけではありませんが、ふと思い出しました。毎週豪華ゲストがキーパーソンで出演されていて、安達祐実さん、江口のりこさん、今回は賀来賢人さんが登場しました。月海たちの味方となるのか、でも怪しい気もします。修との関係が前に進み出した月海に、蔵之介はどんな風に接していくのか気になります。今後自分の想いを伝える時がやってくると思いますが、その時月海は蔵之介か修かを選ぶことがでかなるのか、三角関係の結末が気になります。

40代女性

修さんの古風な告白が素敵でした。今時お手紙で結婚を前提におつきあいしてくださいとか、スマホでなく誰が出るともわからない天水館に電話してくるとか、昔懐かしいドキドキ館が新鮮に感じました。月海が小さく頷いたか頷いていないかの返事もかわいいです。周りで拍手していた人達みたいに暖かく見守りたい優しい気持ちになれました。心の臓の痛みが心地よいという表現もなんだか懐かしさを感じます。慶一郎さんが修さんに絆創膏で指輪のサイズを測る指南をして修さんが素直にやろうとしていたのが微笑ましかったです。

40代女性

月海が修からのプロポ-ズにうなずいてしまったが、蔵之介の存在が気になっていたので喜ぶ気持ちにはなりません。月海たちが天水館を救うためにクラゲのような白い洋服を作っていたが、蔵之介のイメ-ジから新たな洋服を作りました。このことがカイ・フィッシュの実業家の人の登場で新たな展開になって行くことになるような気がします。月海はデザイナ-として天水館のためにこの実業家と一緒に仕事を始めるのか、修と蔵之介の恋はどうなっていくのかとても気になります。

30代女性

月海ちゃんがすごい。ドレスの斬新な発想で染めてしまう、毒のあるクラゲがいるのだからそれでいい、そのままでもいいんだということを伝えてくれているようなところもあり、そのままが楽しいということを教えてくれる。そして、プロポーズまでされて、とっても幸せなはずなのに恋愛のほうはいまいちなのかな、と感じさせられる部分もあり今後どのように誰に本当の恋をしていくのか目が離せなくなってきた。ドレスも着てみたくなるものばかりで見ていて楽しめた。

10代女性

6話の時に修といい感じになったので次は蔵之介と距離が縮むのかなと思ったのですが、全然ちがって更に急展開だったのでびっくりしました。天水館も最終的には守ることができなくなってしまうんだなと思いましたが、まさかの3億を一気に手に入れるチャンスが訪れるとは予想外でした。次回は、月海を思う3人のバチバチしたところを見れるのかと思うと来週がまた楽しみです。天水館も守れるのか、また月海は誰を選ぶのか注目して見たいと思います。

30代女性

いよいよ洋服作りがスタートし、なんとデザインを買い取るという社長との出会いもあり、月海の婚約?もあり物語が急加速した回でした。月海が緊張しながらも修からの交際を受け入れたのは驚きました。まだそこまでの度胸は月海にはないのかなと思っていましたが、蔵之介の前で修の話をする月海は恋をする女の子で、蔵之介派の自分としては胸が痛かったです。また随所に出てくる花森さんの存在感から目が離せません!尼~ずよりもキャラ立ちしてきている様です。

30代女性

修と月海が上手くいきかけていて、二人の初々しい感じも可愛らしくて応援したくなりますが、それを傍から見つめる蔵之介の表情が切なかったです。いつも明るい蔵之介とちょっと寂しい表情をするときの蔵之介はそれぞれに魅力があって素敵だと思いました。蔵之介の母親のリナが登場し、修へ最後に話した「蔵之介の大切に思っている女性へ伝えてほしいこと」の話を聞いた時の修を見ていたら、月海のことが好きな修からしてみたらとても切ない気持ちになり胸があつくなりました。

40代女性

月海がどんどんクリエイティブに目覚めていき、イキイキしてる様子と自信のない様子を芳根京子さんがすごく丁寧に演じて分けられていて、女優さんってすごいなぁと改めて思いました。泉里香さん、抵抗なかったのかなぁと心配なくらい振り切れてて素晴らしいです。リナの自宅はミラノ郊外のイメージみたいですが、完全に日本っぽくてちょっと笑ってしまいました。それならまだCGのほうがマシだったんじゃないか、と。いつまで蔵之介が思いを隠してるのかとても歯がゆいですが、来週も楽しみに1週間過ごします。


スポンサーリンク


まとめ


「海月姫」7話の感想を紹介しました。

7話で月海のデザインが有名デザイナーの目にとまるところまで放送されました。

修のプロポーズは印象的でしたね。

ラストで蔵之介が月海の手を握るシーンもあり、まだまだ三角関係は続きそうです…!