ここでは、吉沢亮さんの学歴(出身高校・大学)や経歴についてなどのプロフィールについて紹介しています。

漫画のキャラクターのような端正な顔立ちが特徴な吉沢亮さん。

二枚目よりも暗くてクセのある役や、どこか残念な三枚目を演じることが多いです。

主演作や人気作品の続投などが多くて俳優として高く評価されています。

そんな吉沢亮さんの学歴(出身高校・大学)や経歴についてなどのプロフィールについて深掘りしていきたいと思います。

目次


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吉沢亮のプロフィール

名前 吉沢亮
ふりがな よしざわ・りょう
生年月日 1994年2月1日
出身地 東京都
身長 171cm
趣味 ギターの練習
特技 剣道(2段)、ダンス、ジャグリング、バスケットボール
事務所 アミューズ


俳優としてノリにノッてる吉沢亮さんですが、慢心することなく自分を俯瞰して捉えるクールな姿勢は変わりません。

「この仕事に完璧はない」という彼の言葉に、常に前進し続けるストイックさが垣間見えますね。



身長ですが、171cmと男性の平均身長とほぼ同じ。

身長の高い俳優は多くいる中では小柄な部類になるのではないでしょうか。

ただ、ルックスが完璧なので、身長がそれほど高くないことは逆に親近感が持てそうですね。


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吉沢亮の学歴・出身高校や大学は?

出身小学校は非公開でした。

ですが剣道を小学1年生から中学校卒業までの9年間していました。

関東最優秀選手に選出された経験もあり、有段者で2段を持つほどの実力です。

出身中学校も非公開でした。

中学時代はとてもモテたようで、なんとクラスの1/3から告白されたそうです。

また応援団をやったり部活動のキャプテンをやったりと、とても活発でした。

出身高校は非公開ですが、本人が日出高校の卒業証書を持っている画像をブログにアップしていることから可能性が高いです。

中学生でデビューしていることから芸能活動に理解がある学校を選んだのでしょう。

高校時代は部活動に所属せず帰宅部でした。

また人見知りの側面が出てしまい、クラスではずっと1人だったと語っています。

1人で黙って授業を受けて帰るという、いわゆるリア充ではありませんでした。

リア充の人たちの陰口を言っているタイプだったそうです。

芸能活動に専念するため大学には進学していません。


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吉沢亮の経歴・デビューのいきさつは?

中学3年生の時に母親が無断で応募した「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」で、応募者31514名の中からRight-on賞を受賞します。

2011年にテレビ朝日の「仮面ライダーフォーゼ」で、2号ライダーの仮面ライダーメテオを演じます。

子供の仮面ライダーがすごい好きで、ライダーになりたいとはずっと思っていたそうです。

実際になれたと喜んでいました。

2013年にTBSの「ぶっせん」で主演を務めます。

舞台でも主演を務めましたがうまく現場をまとめられず、客席も埋められなかったそうです。

その悔しさが役者としての意識に繋がりました。

2017年に「銀魂」の実写映画化で沖田総悟役に抜擢されました。

「このレベルは本当にすごい」と共演者からも驚かれるほどの再現度の高さでした。

2018年に少女マンガを実写映画化した「ママレード・ボーイ」で桜井日奈子とダブル主演を務めます。

ドストレートな二枚目は初めてで、ついにこの顔面をフル活用する時が来たなと語っています。

同じ年にこちらも少女マンガを実写映画化した「あのコの、トリコ。」でも主演を務めます。

純粋な二枚目みたいな役はそんなに経験があるわけではないそうです。

あんまり難しさは感じず、楽しくやったそうです。

まとめ

吉沢亮さんの学歴(出身高校・大学)や経歴についてなどのプロフィールについて紹介しました。

「正統派イケメン」として10~20代から熱い支持がある吉沢亮さん。

2019年放送のNHKの朝ドラ「なつぞら」にも出演しています。

老若男女から支持されるのも間近でしょうね。


トップ画像の引用:アミューズ公式ホームページ(http://artist.amuse.co.jp/artist/yoshizawa_ryo/)