ここでは、ストロベリーナイトサーガ4話に登場するゲストキャストについて紹介しています。

第4話「右では殴らない」では新たな事件が発生します。

不審な死を遂げた男がいると、検察医の國奥定之助(伊武雅刀)に呼び出された姫川玲子(二階堂ふみ)。

國奥の知らせたその男の死因は劇症肝炎と診断されます。

さらには体内からか覚せい剤も検出されたのです。

同じ頃、同じく劇症肝炎で死亡した別の男性の死体からも覚せい剤が検出されました。

連続殺人事件の可能性があると姫川は捜査を開始します。

そしてその死亡した男性2人の携帯電話からは共通した電話番号が見つかりました。

その持ち主として浮上したのは、なんと女子高生。

黒髪で清楚、そんないかにも優等生らしい下坂美樹が犯人なのでしょうか…?

2人の女性の緊迫した心理戦はどのような展開を繰り広げるのでしょうか。

今回は「ストロベリーナイトサーガ」4話で女子高生・下坂美樹役を演じる山田杏奈さんについて紹介したいと思います。

目次


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下坂美樹役に山田杏奈

下坂美樹はいかにも優等生らしい見た目の女子高生です。

見た目こそ優等生っぽいのですが、心の中では大人を馬鹿にしており、警察官が相手だろうと挑発してかかる何かと屈折している少女です。

姫川とは取調室で繰り広げる心理戦が異様な緊張感を見せ、美樹の表と裏の顔のギャップ感を感じさせます。



下坂美樹を演じる山田杏奈さんは2001年1月8日生まれの18歳です。

身長は159cm、血液型はA型で、足のサイズは24.5cmです。

埼玉県の出身で2011年「ちゃおガール☆2011オーディション」でグランプリを受賞しています。

ちなみにこのオーデションに応募した動機は、「ちゃお」を小1の頃から愛読していたこともありますが、実は「任天堂DSと漫画の先生に会えるという特典が欲しかった」という、なんとも子どもらしい理由だったそうです。

2015年にはEテレの「Let’s天才てれびくん」に出演。

同じく子ども向け番組の「ピラメキーノ」にも出演しています。

ドラマや映画では、2013年「刑事のまなざし」でドラマデビューしました。

以降、2015年人気漫画を実写化した実写ドラマ「12歳」に初主演。

これはちゃおの付属DVDとして収録されたそうですよ。

2016年「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」では映画初出演。

2018年には「ミスミソウ」で映画初主演。

同じ年には「幸色のワンルーム」ではテレビドラマ初主演を果たしています。

自身の性格を「負けず嫌い」と分析しているそうですよ。



今回この、ストロベリーナイトサーガに出演されるにあたってこのようなコメントをしています。



「たくさんのファンがいらっしゃるストロベリーナイトシリーズに出演させていただくということで、とても緊張しましたが、自分の役割をしっかりと果たせるように努めようと思いました」

「和やかな雰囲気の中に良い意味での緊張感がありました。レギュラー陣の皆様に話しかけていただいたおかげでとてもリラックスして撮影に臨むことができましたし、私自身、今までにないような刺激的な役ですごく貴重な時間を過ごすことができました。ストロベリーナイトサーガの世界観をぜひ楽しんでご覧いただけたらうれしいです。」



そして原作者の誉田哲也さんも公式ツイッターで山田杏奈さんのことを

「いいお芝居でしたよ!」

と褒めていました。



ネット上でも山田杏奈さんの演技に対する賛辞は多く、


  • 作品ごとに見せる顔が同一人物に感じない
  • どこにでも居そうな雰囲気なのに、リアルな女の子を表現していて引き込まれる
  • 目力がやばい
  • 透明感がある

などその演技力には定評があります。

2019年公開予定の映画「小さな恋のうた」ではバンドのサブボーカルとしてCDデビューされるそうで、どんな歌声なのか気になるところです!!


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まとめ

ストロベリーナイトサーガ4話に登場するキャスト女子高生・下坂美樹役の山田杏奈さんについて紹介しました。

次々と事件に対峙する姫川玲子と姫川班メンバーたち。

今回の女子高生とはどのような対決をするのでしょうか?

この事件からも目が離せませんね!!