ここではドラマ視聴率ランキング(歴代最高、最低、平成)をまとめて紹介しています。
ドラマといえば、やはり視聴率が気になりますよね。
時代にも左右されますが、歴代放送されたドラマで最高や最低の視聴率など、様々な角度からみると面白いです。
そこで、ここでは、民放のドラマ聴率を歴代最高、最低、平成以降のランキングをまとめて紹介したいと思います。
目次
スポンサーリンク
ドラマ視聴率ランキング・歴代最高ベスト10
積み木くずし
親と子の200日戦争一挙放送中#積み木くずし#親と子の200日戦争#CS#TBSチャンネル2@retoro_mode pic.twitter.com/VleXUD7x0g
— hiro (@hirohiro_aaa) 2018年10月24日
順位 | ドラマ名 | 最高視聴率 | 主演 | 放送時期 |
---|---|---|---|---|
1位 | 積木くずし | 45.3% | 高部知子 | 1983年 |
2位 | 水戸黄門 第9部 | 43.7% | 東野英治郎 | 1979年 |
3位 | 半沢直樹 | 42.2% | 堺雅人 | 2013年 |
4位 | Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜 | 41.3% | 木村拓哉、常盤貴子 | 2000年 |
5位 | 家政婦のミタ | 40.0% | 松嶋菜々子 | 2011年 |
5位 | 熱中時代 | 40.0% | 水谷豊 | 1979年 |
5位 | 太陽にほえろ | 40.0% | 石原裕次郎他 | 1979年 |
8位 | 3年B組金八先生 | 39.9% | 武田鉄矢 | 1980年 |
9位 | ひとつ屋根の下 | 37.8% | 江口洋介 | 1993年 |
10位 | GOOD LUCK!! | 37.6% | 木村拓哉 | 2003年 |
どれも今考えるとすごい視聴率ですよね。
その中で、オンデマンド配信が進む中、2013年に放送され「やられたら、やり返す。倍返しだ!」のセリフで、社会現象を巻き起こしたドラマ「半沢直樹」の42.2%って改めてすごいですね。
スポンサーリンク
ドラマ視聴率ランキング・歴代最低ワースト10
#お前らがもう忘れたもの
EXILE AKIRA主演ドラマ「#HEAT」 pic.twitter.com/w1sSaP4kuY— Shota4.7+嵐&坂道46 (@JinmResult) 2018年9月14日
※このランキングは平均視聴率
順位 | ドラマ名 | 平均視聴率 | 主演 | 放送時期 |
---|---|---|---|---|
1位 | 夫のカノジョ | 3.8% | 川口春奈 | 2013年 |
1位 | HEAT | 3.8% | AKIRA | 2015年 |
3位 | 家族のうた | 3.9% | オダギリジョー | 2012年 |
4位 | メッセージ~言葉が、裏切っていく~ | 4.4% | 真中瞳 | 2003年 |
5位 | セシルのもくろみ | 4.5% | 真木よう子 | 2017年 |
5位 | OUR HOUSE | 4.5% | 芦田愛菜、シャーロット・ケイト・フォックス | 2016年 |
5位 | 家族の裏事情 | 4.5% | 財前直見、沢村一樹 | 2013年 |
8位 | ライオン先生 | 4.7% | 竹中直人 | 2003年 |
8位 | 戦う!書店ガール | 4.7% | 渡辺麻友、稲森いずみ | 2015年 |
10位 | 大貧乏 | 4.9% | 小雪 | 2017年 |
視聴率の低い順にTOP10まで紹介しましたが、どの作品もこんなに視聴率が低いことが驚きの作品ばかりです。
人気俳優も出演していますし、評価的には決して悪くないドラマばかりなので、改めて観返すのも面白いかも知れません。
より詳しいランキングはこちら
ドラマ視聴率ランキング歴代最低の作品は?トップ30を紹介
スポンサーリンク
ドラマ視聴率ランキング・平成編
半沢直樹視聴率54.4%!! pic.twitter.com/uEQ76dH91M
— 流行のクリック画像集 (@click_sitara) 2019年4月5日
順位 | ドラマ名 | 最高視聴率 | 主演 | 放送時期 |
---|---|---|---|---|
1位 | 半沢直樹(最終話) | 42.2% | 堺雅人 | 2013年 |
2位 | Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜(最終話) | 41.3% | 木村拓哉、常盤貴子 | 2000年 |
3位 | 家政婦のミタ(最終話) | 40.0% | 松嶋菜々子 | 2011年 |
4位 | ひとつ屋根の下(11話) | 37.8% | 江口洋介 | 1993年 |
5位 | GOOD LUCK!!(最終話) | 37.6% | 木村拓哉 | 2003年 |
6位 | 家なき子(最終話) | 37.2% | 安達祐実 | 1994年 |
7位 | HERO(8、11話) | 36.8% | 木村拓哉 | 2001年 |
8位 | 101回目のプロポーズ(最終話) | 36.7% | 浅野温子、武田鉄矢 | 1991年 |
8位 | ロングバケーション(最終話) | 36.7% | 木村拓哉、山口智子 | 1996年 |
10位 | GTO(最終話) | 35.7% | 反町隆史 | 1998年 |
平成のランキングTOP10では、木村拓哉さんが主演を務めた作品が、なんと4作品もランクインしていました。
まさに木村拓哉さんは、平成のドラマの顔と言っても過言ではないぐらいの存在ですね。
ドラマ視聴率ランキング・2019年
冬ドラマの平均視聴率ランキング
順位 | ドラマ名 | 平均視聴率 | 主演 |
---|---|---|---|
1位 | 3年A組〜今から皆さんは、人質です〜 | 11.5% | 菅田将暉 |
2位 | 家売るオンナの逆襲 | 11.4% | 北川景子 |
3位 | ハケン占い師 | 10.6% | 杉咲花 |
詳しいランキングはこちら
ドラマ視聴率ランキング2019冬1月~3月【最新】
春ドラマの平均視聴率ランキング5/27暫定
順位 | ドラマ名 | 平均視聴率 | 主演 |
---|---|---|---|
1位 | 緊急取調室 3rd Season | 13.3% | 天海祐希 |
2位 | 特捜9 | 12.9% | 井ノ原快彦 |
3位 | ラジエーションハウス | 11.6% | 窪田正孝 |
詳しいランキングはこちら
ドラマ視聴率ランキング2019春4月〜6月【最新】
まとめ
ドラマ視聴率ランキングを紹介しました。
歴代ドラマ(民放)視聴率TOP10、歴代ドラマ(民放)視聴率ワースト10、平成のドラマ視聴率TOP10とそれぞれランキングにしてみましたが、懐かしい作品やもう一度観たい作品がランクインしていたのではないでしょうか。
個人的にこのランキングで感じるのは、総合4位、平成2位の「Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜」、総合10位、平成5位の「GOOD LUCK!!」など、木村拓哉さんが主演するドラマの視聴率の高さでした。
新ドラマもいいですが、過去のドラマを観返すのもいいのではないかと思います。