ここでは2018年12月31日に放送された紅白歌合戦で米津玄師さんが生歌を披露していましたが、前で女性ダンサーが踊っていました。
このダンサーが米津さんの歌声以上に気になった人も多いはず。
そこで、ここでは紅白歌合戦で米津玄師さんの前で踊っていた女性ダンサーと、歌っていた中継場所について紹介したいと思います。
目次
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紅白歌合戦で米津玄師さんの前で踊っていた女性ダンサーは誰?
最高にかっこいい女だよ菅原小春 pic.twitter.com/VumLq5AyYI
— 玲猫 (@Thehatte_alice4) 2018年12月31日
紅白で約23時ごろから中継された米津玄師さんの「Lemon」。
中継先の幻想的な雰囲気の中で生歌を熱唱する米津玄師さんの前を一人のダンサーが踊っていました。
その女性ダンサーは、菅原小春さんです。
菅原小春さんは1992年2月14日生まれのダンサーで振付師。
2002年、10歳からダンスを始めた菅原さんは2010年高校卒業後に、ロサンゼルスに渡り本格的に修行を積み、独自のダンススタイルを生み出します。
帰国後は国内だけでなく海外のアーティストなどに振り付けやバックダンサーとして関わっています。
主な振り付けとしては少女時代「Love&Girls」や2NE1「Falling in Love」があります。
米津玄師さんがプロデュースしたFoorin「パプリカ」の振り付けも担当しています。
「Lemon」のミュージックビデオの中で踊っている女性ダンサーがいますが、実はこれは菅原小春さんではありません。
ミュージックビデオのダンサーは吉開菜央さんです。
吉開菜央さんはダンサーだけでなく映画や映像監督としても活動しています。
今回、米津玄師さんの「Lemon」のミュージックビデオに出演しているから、吉開さんかと思いましたが、菅原さんでしたね。
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米津玄師が歌っていた中継場所は?
米津玄師さんが初めてテレビで生歌を披露した中継場所はどこでしょうか?
放送では美術館としか言っていませんでしたが、中継場所は徳島県鳴門市にある大塚国際美術館です。
そして、米津さんが実際に歌っていたところはその美術館のシスティーナ礼拝堂です。
ろうそくを並べたとても幻想的なセットになっていましたね。
まるでミュージックビデオを見ているかのような映像に、NHKの真剣さが伝わりました。
ただ、ダンサーが結構目立ったことは視聴者も気になっていたようですね。
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まとめ
紅白の米津玄師のLemonに菅原小春さん出てた😳
かっこよすぎる、、、😭#SHINee #샤이니 pic.twitter.com/m1yrgs7roB— minimino (@minimino_1209) 2018年12月31日
2018年12月31日に放送された紅白歌合戦で米津玄師さんの前で踊っていた女性ダンサーを紹介しました。
歌い終わった後に、櫻井翔さんと中継で少しトークがありましたが、ちょっと興奮していましたね。
総合司会の内村さんも本物だってテンション上がっていました。
どんな形であれ、米津玄師さんのテレビ初出演としては紅白は最高の舞台になったのではないでしょうか。