ここでは「コードブルー3」1話のあらすじと感想を紹介しています。

2008年にseason1、2009年にスペシャル、2010年にseason2が放送されてから、7年後の話です。

フライトドクターになるためにフェロー研修を受けていた4人の若き医師、藍沢先生(山下智久)、白石先生(新垣結衣)、緋山先生(戸田恵梨香)、藤川先生(浅利陽介)さんが7年の時間を経て医師として成長した姿が描かれています。

今回は「コードブルー3」1話のあらすじと感想を紹介していきます。

目次


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「コードブルー3」1話のあらすじ

フライトドクターになるために共にフェロー研修を受けていた4人の医師、藍沢先生、白石先生、緋山先生、藤川先生は医師として成長し、専門分野に磨きをかける者、フライトドクターとして経験を積んでいる者、各々日々忙しい毎日を送っています。

フライトドクターとして今やスタッフリーダーを任されている白石先生、フライトドクターを続けている藤川先生の元には、後輩としてフライトドクターになるためにフェロー研修を受ける灰谷先生(成田凌)、名取先生(有岡大貴)、横峯先生(新木優子)の3人の若き医師がいますが、昔の4人同様フライトドクターとしてはまだまだです。

そんな人材が足りない中で、三井先生(りょう)が急に辞めると言い出し、スタッフリーダーとして白石先生は困りますが、三井先生の代わりに、周産期医療センターで産婦人科医としてのスキルを磨いている緋山先生がフライトドクターとして戻ってきてくれることとなりました。

緋山先生が戻ってきてくれる日、緋山先生がなかなか出勤してこなく、心配していると、救急車で運ばれてくる患者さんが、その患者さんと救急車から降りてきたのは、なんと、緋山先生だったのです。

現在、脳外科医としてスキルを積んでいる藍沢先生には、ライバルでもある脳外科新海先生(安藤正信)とどちらかトロント大学へ留学させるという話があります。

フライトドクターの方では人材が足りないので、藍沢先生に戻ってきてほしいのですが、藍沢先生はフライトドクターとして、戻ってきてくるのでしょうか?


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「コードブルー3」1話の感想

season1、スペシャルドラマ、season 2、と放送されてから、7年が経過して、season3が今回からスタートしました。

内容は、変わらず4人のドクターのお話です。

時が止まっていなかったかのように、成長した姿が描かれています。

藍沢先生は、脳外科医として、緋山先生は産婦人科医として、スキルを磨くため、フライトドクターから離れています。

白石先生、藤川先生は、フライトドクターとしてスキルを積み今は、白石先生は、スタッフリーダーとしてまで成長していたのです。

その白石先生と藤川先生は、今回は3人の若き医師を指導する立場としています。

4人がフェロー研修していたころは、医師としてもまだまだ未熟で、苦悩する姿が印象的でしたが、医師として成長している姿をみると嬉しい気持ちになりました。

緋山先生も戻ってきて、また4人の活躍がみられるかと思うと楽しみです。


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「コードブルー3」1話のあらすじ感想まとめ

「コードブルー3」1話のあらすじと感想を紹介しました。

4人のドクターのそれぞれの医師としての苦悩、プライベートの悩み、が切実に描かれています。

藤川先生とフライトナースの冴島さんの関係も少し気になったりします。

藍沢先生は、脳外科医として邁進していくのでしょうか?フライトドクターとして戻ってきてくれるのでしょうか?

4人のドクターの活躍が楽しみです。