ここではスペシャルドラマ「大女優殺人事件〜鏡は横にひび割れて〜」のネタバレ・犯人について紹介しています。

2018年3月24日(土)、25日(日)夜9:00から二夜連続で「アガサ・クリスティ」の作品を題材にしたスペシャルドラマが放送されました。

ここでは25日に放送された、沢村一樹主演の「大女優殺人事件〜鏡は横にひび割れて〜」のネタバレ・犯人を紹介します。




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ドラマ「大女優殺人事件〜鏡は横にひび割れて〜」のネタバレ


パーティー会場で殺人事件が起こる

3月6日。

大物女優・綵まど香(黒木瞳)が13年ぶりに映画に復帰をすることになり、まど香は撮影の間の滞在のために「神の館」という屋敷を購入します。

そして、屋敷でのパーティー会場が開催され、地元の名士が集められます。

その中には神の館の前の持ち主・神ノ小路凛(平岩紙)夫婦も含まれていました。

凛は会場でまど香を見かけると近寄っていき、話を始めます。

すると、凛がカクテルを飲んで突然倒れ亡くなってしまいます。

警察が駆けつけ、調べてみるとカルモールという薬がカクテルに含まれていることが分かります。

相国寺竜也(沢村一樹)はその薬の名前を聞き、これは計画殺人であると断定します。

さらに、凛が飲んだカクテルはまど香が飲むはずだったものだったため、まど香が狙われているということが分かりました。

しかも、カクテルは夫の海堂粲(古谷一行)が2人のために作ったものだとわかり、疑いが向けられます。

その後、現場にあった植木鉢から目薬の入れ物が見つかります。

相国寺は部下に現場で撮られた写真を集めるように指示。

植木鉢に近づくことができた人物を特定することに。


まど香に脅迫状が届く

相国寺はカメラの画像から、まど香が踊り場の方を見て驚いた表情をしていることに気づきます。

そして、踊り場にいた谷口小雨(川口春奈)に事情を聞きに行きます。

小雨の後ろには母子の絵が飾られているだけで、他に何もなかったことがわかります。

また、小雨が言うにはまど香は「鏡が横にひび割れたような、驚きの表情をしていた」とのこと。

さらに、粲の付き人をしている松田松虫(磯村勇斗)から事情を聞く相国寺。

松虫が言うには、凛がサインの話をした時にまど香は踊り場に目をやったらしい。

相国寺は神の館で粲の秘書をしている朱田〆子(西尾マリ)に踊り場を見て驚いた表情のことを聞きます。

すると、亡くなった赤ちゃんのことを思い出したのでは?と答えます。

まど香は結婚を3度していて、2度目の結婚のときに養子を3人とりますが、その後妊娠したことが分かり、養子を別の人の元へ預けてしまったのです。

ところが、お腹の赤ちゃんは妊娠半年後に死産をしてしまったことが分かりました。



相国寺は粲の許可を得てまど香と話をします。

すると、まど香は見てほしいものがあると言い、3通の脅迫状を出します。

1通目は事件の前日5日、台本に挟んでいました。

2通目は事件の朝で屋敷の勝手口に、3通目は寝室のベランダにあったとまど香は話します。

そして、主人には言わないでほしいと口止めをするのでした。


2人目の死者が

まど香の結婚相手のことを調べていた多々良番平(荒川良々)から、3人の養子の行方がわからないことを聞かされます。

そんな中、警視庁にある人プロダクションの社長・段原(津川雅彦)が訪ねてきます。

段原は「貴様が綵まど香のグラスに薬をいれているところをみた」という奇妙な電話がかかってきたと言います。

さらにその話した人物が〆子であることもわかります。

そんな時、まど香にも同じような脅迫がかかってきます。

3月9日。

撮影現場でまど香はコーヒーを飲もうとすると、中身から毒物の匂いを察知します。

さらに、神の館では〆子が毒殺される事件が起きます。

〆子は吸入器を吸った時にヒ素を吸ってしまい亡くなってしまったのです。


さらなる悲劇が

さらに警察の調べから、秘書のいんでんが500万円の定期預金を預けていることが判明。

警察は犯人を脅していたのではないかと推測します。

相国寺は、まど香のパーティーで妻を亡くした神ノ小路公記に事情を聞きに行きます。

すると、公記の結婚前の名前が大和広樹であることがわかり、まど香の最初の結婚相手だということが判明します。

しかし、まど香は全然気づかなかったと話しています。

そんな中、秘書のいんでんが神の館で何者かに殺されます。

警察はいんでんの部屋を調べていると、新聞の見出しの切れ端を発見。

調べてみると、スポーツ毎朝の新聞であることが分かるのでした。


まど香と関係者たちの秘密

相国寺はこれまでの証拠から、関係者の秘密をつきとめます。

まず、谷口小雨と松田松虫を呼び出し、2人がまど香の養子であったことを本人に伝えます。

2人は認めますが、どちらも恨みはない様子(もう一人はキャストの花影日向)。

さらに、相国寺は松虫から凛とまど香が話していた内容にジキ熱の話があったことを聞かされます。


犯人は?

相国寺は松虫の証言から犯人が特定できたことを番平に伝えます。

そして、神の館に行き、粲と話をします。

まず、相国寺は凛が以前書いたブログを粲に見せます。

そこには熱にうなされながらも、まど香のリサイタルに行ったことを綴っていました。

そして、まど香が踊り場を見て驚いた表情をしたのはなぜかという理由。

実はそこにいた小雨が養子の1人であることにまど香は気付いたのですが、それに驚いたわけではなく、凛が話しているジキ熱のことにショックを受けていたための表情でした。

まど香はその当時妊娠をしていて死産を経験しています。

まど香は、その原因がジキ熱であったのでは?と凛のブログを読んで思い、それを確かめるために屋敷を購入しパーティーを開催して確かめたのでした。

そして、そのことがはっきりと分かった時、まど香は冷静さを失い、自分から凛にぶつかっていきます。

そして凛のカクテルをこぼし、すかさず毒物を入れた自分のカクテルを渡して殺害したのでした。

まど香が犯人であることを認めたくない粲に対して、証拠は証拠として脅迫状を見せます。

この脅迫状は事件の前後で受け取ったとまど香は言っていましたが、切り取られた脅迫状の文字がすべて3月7日のスポーツ毎朝のものであり、いんでんの部屋に落ちていた切れ端も同じ日付の新聞だったことがわかります。

つまり、脅迫状は事件の翌日に作られたもので、それができたのはまど香しか考えられないと。

脅迫電話がかかってきた時、まど香は〆子だと気づき、ヒ素入りの殺虫剤を吸入器に混入させ、さらに自分のコーヒーにも入れていたのでした。

さらに、いんでんは切り取った新聞をまど香が捨てているところを拾い、犯人がまど香であることを知ります。

そして、まど香を脅して金を受け取っていたのでした。

実は、粲はいんでんが死んだ時、手に新聞の切れ端を持っていることに気づき、まど香が犯人であることに気付いたと話します。

粲はそれを知って2人でイギリスの田舎に行って静かに暮らそうと考えていたと言います。

相国寺たちはまど香がいる寝室へ向かいます。

すると、そこには白薔薇で埋められ白いウエディングドレスを着て死んでいるまど香がいたのでした。

実は、粲は昨晩まど香にホットココアを勧めたのですが、それには毒物が入っていました。

それに気付いたまど香は夫の気持ちを理解し、自ら命を断ったのでした。

こうして事件は被疑者死亡で終わったのでした。



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まとめ

スペシャル、ドラマ「大女優殺人事件〜鏡は横にひび割れて〜」のネタバレ・犯人について紹介しました。

なんだか悲劇のヒロインのような話でしたね。

色んな人が少しずつ関わっているため、誰が犯人なのか特定しづらいところが、ドラマを見て飽きがこないなあと感じました。

原作を読んでいないのでドラマだけの感想しか言えませんが、もっと過去の話を深掘りできそうな内容でしたね。

連続ドラマとして放送してもいいんじゃないかと感じる作品でした。



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