ここでは、ドラマ「青空ふたたび」は実話なのか、モデルになっている高校についてご紹介します。

2019年8月6日から8月16日までの11日間ABCテレビで放送されるドラマ「青空ふたたび」ですが、全国高校野球選手権の試合と試合の合間に放送されます。

地上波では関西ローカルのみでの放送となっていますが、民放テレビポータル「TVer(ティーバ)」にて配信される予定です。

今回の記事では、ドラマ「青空ふたたび」のストーリーは実話なのか、モデルとなっている高校はどこなのかについてご紹介していきます。

目次


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青空ふたたびって実話なの?

ドラマ「青空ふたたび」の公式サイトを見ると、イントロダクションに「長野県で実際にあった」という記載があります。

ストーリーとしては、部員0の野球部に一人残ったマネージャーが、「地方大会出場」、「夏1勝」の夢に向かい、再び部員を集めるために奮闘するという物語。

「実際にあった」ということは、「実話」ということになります。

もちろんドラマなので、多少の脚色は入ることになるかも知れませんが、かなりリアルに描かれていると思われます。

「青空ふたたび」の主人公のモデルとなっている「小宮山佑茉(こみやまゆま)」さんは、ドラマでも実名で田辺桃子さんが演じます。

キャストについては、青空ふたたび(ドラマ)キャストとあらすじで紹介しています。

感動の「実話」がモデルになっているストーリーだけに、どんなドラマに仕上がっているのか楽しみです。


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青空ふたたびのモデルとなった高校は?

「青空ふたたび」のモデルになっている高校は、「長野県立軽井沢高校」です。

ドラマ内でも実名の「長野県立軽井沢高校」で登場します。

「軽井沢高校」は、小宮山佑茉さんがマネージャーとして野球部に入部した年には同じ公立高校の「屋代南高校」との連合チームでした。

その後、「軽井沢高校」の野球部は、3年生の引退とともに部員がいなくなってしまい、廃部の危機に陥ります。

小宮山さんの必死な勧誘もあり、翌年の春には1人の新入部員が入部。

そして2017年、3年生となった小宮山さんは新入部員の勧誘に力を入れ、8人の部員と部外からの助っ人1人を集めることに成功しました。

その結果、地方大会に単独チームで出場することが出来た「軽井沢高校」は、初戦で「長野東高校」に2対14と大差で敗れてしまいますが、「軽井沢高校」は4番の高橋さんがホームランを打ち一矢報いました。

このホームランに小宮山さんは、「ホームランという素晴らしいものを私はベンチの中で見ることができました」と感激のコメントを残しています。

小宮山さんは、まさに「軽井沢高校」の野球部を救った女神ですね。

ドラマでは、恐らく「長野東高校」との試合までが描かれることになると思われます。


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まとめ

今回は、ドラマ「青空ふたたび」は実話だったのか、モデルとなった高校についてご紹介しました。

「青空ふたたび」の主人公・小宮山佑茉さんを演じるのは、注目の若手女優である田辺桃子さん。

出演キャストも元プロ野球選手の古田敦也さんが登場したりと豪華です。

実際にあった出来事を記事で見るだけでも感動的なストーリーですが、この感動ストーリーがドラマとしてどのように表現されるのかすごく楽しみです。


キャストはこちら
青空ふたたび(ドラマ)キャストとあらすじ!田辺桃子がマネージャー役に